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例えば10年落ち、走行距離7万キロに届くような軽自動車を通勤用に使用していたとして、
税金・年金の未納等の理由で強制執行、差し押さえされたとします。

当人は電車やバス、自転車では通えない会社に勤めていたとしたら、
もちろん職を失うことになります。
となると、生活が更に苦しくなり、他の税等も支払えなくなり、借金が膨らむ一方、
転職しようにも面接へ行くお金すらままならなくなり、
犯罪に手を染めるか、最悪は自殺しかなくなる気がします。

払わない当人が悪いことは重々承知ですが、知人に長く塗装職人をやっている人がおり、
仕事用の車を差し押さえ、仕事を請けられず借金を重ね破産。
不況の中、まともな転職先(年齢もありますが)などなく嫌気がさし、
現在は反社会組織に身をおいているという噂を聞いています。

差し押さえとなれば、家電や通勤用の自動車から家財道具すべてが対象だと聞きましたが、
このような状況になった場合はもうどうにもならなくなりますよね?

A 回答 (7件)

このような状況になった場合はもうどう


にもならなくなりますよね?
  ↑
そんなことはありません。

この豊かな日本、分相応の生活をしていれば
貯金など、相応に可能です。

仕事なども選ばなければいくらでもあります。
工場労働、清掃や警備員は年中人手不足です。
土建などは有効求人倍率7倍です。
中小企業の有効求人倍率は常に3倍以上です。
寮を完備している会社もいくらでもあります。

税金を納められない人なんてのは、そもそも人生に
おいてだらしが無いひとなのです。
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他質でBAをいただいた者です、



質問者さんは差し押さえに何か含むところがおありなのか再度類似の質問ですね、

礼文に、
100円の価値に1100円の経費を掛けてでも持っていくのか?、
との問い掛けが有りましたが、
仮に、1円の金を回収するのに30万円掛かっても痛痒を感じない組織です、
必ず必要ならやります、

質問の設定に有る様な事態、
債権者側は事態に至る事が目的では有りません、非債権者は其れまでに相手側へ出向いて返済方法や計画を忌憚の無い意見を戦わせて、合意を図る必要が有ります、
差し押さえは最終手段です、

そうならないように精一杯の努力が必要です、

回答の中には、何でもかんでも差し押さえの対象には成らないとの見解も有るようですが、恐らく凄惨な現場をご覧に成った事が無いのでは?、と思います、

さりとて回答者が差し押さえを食らった経験が有ると言うのでは有りません、
差し押さえティームが引き上げた後の修羅場を目の当たりにしたに過ぎません、

車なら各ドアなどの開閉部分にシールが貼られます、洋服ダンスなどもドアの上下にシール此れで開閉は出来ません、引き出しも同様、
結果的に何一つ自由に出来る物は有りません、
冷蔵庫だけは開閉自由です、
安売りのバーゲンセールでも此処まではというくらいシールだらけです、

差し押さえ執行チームの面々は貼る事に意義を持ってるようです、

差し押さえは此れだけで終わるのでは有りません、債権が満額に成るまでありとあらゆる箇所で続きます、
給与所得者なら給与が本人達の生活が維持できるギリギリ(3人家族で10数万円)以外は満額になるまで毎月、
他にも諸々有ります、

差し押さえが満額になると差し押さえ執行解除の書面が渡されます、
此れでシールは自由に損壊出来ますが後の始末は大変です、

結果的に本人達の生活が破綻しても組織は痛痒を感じません、必要が有りません、
全ては本人達の責に帰する物ですから、

後は其の方たちの生きる手段に一任です。
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(1)仕事をしているならお金がはいるから優先して税金を払えば済む話


(2)収入が税金を払えない程度しかないなら、車を差し押さえられたから破産したのではなく
収入がすくないから破産しただけ
(3)破産して生活保護をうければ最低限の財産をもてるので原付きでも買えばいい
(4)仕事ができるようになってお金が入れば生活保護を解除してもらえばいい
(5)反社会組織に身をおけば仕事をしなくて食べていけるならそれはそれでその人の選択した人生
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実際問題として、自動車って差押の対象としてはあんまり価値がないのね。


家財道具も差押対象だけど、なんでも差し押さえられるわけじゃないし。
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>税金・年金の未納等の理由で強制執行、差し押さえされたとします。



すみません。この前提が良く分らないのですが。

税金を納めなくてはならない程の収入ならば、
通勤用に中古軽自動車で通勤する事は、金銭的に可能だと思いますが。
其れと同時に年金保険料も納入可能なのではないでしょうか。

収入が極少ないならば、税金の納入通知は来ませんし、
国民年金の保険料も減免の手続きが出来る筈です。

何も手を打たずにいて、強制執行まで追い込まれても、
残念ながら、自己責任と云うしかありません。
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納税課にいたことがありますが。


家宅捜索などの差押に行くのはよっぽどの事です。
たいがいの人は、相談に来ていれば少しずつ払ってもらい、
もちろん預金などや給料の一部は差し押さえしますが、
払えないところは執行停止から時効期間になったら時効になったりします。

こういう強制執行的に差し押さえをされる人は、相談もこず督促なども無視し
逃げ得じゃん役所なんてちょろい、そんな考えの人が大半です。

どちらにせよ払っている人に対して示しがつきませんし、
役所の理念としては真面目に生きている人がバカを見ないように頑張っているのです。
差し押さえされた側のいいわけですよねその理屈は。
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当然ですよね。

そうなりたくないから皆滞納などぜず払うんです。抑止力ですね。
貴方の知り合いは、そうなりたくない人のまさに良い例かと。あーなってはおしまいだ、あーはなりたくねえの代表ですなぁ
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