アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。80歳近い経理の方と近々食事で同行させていただくことになりました。
その方は、メーカーから販社の専務を経て、今も週3程度仕事をされてるそうです。

同席する人に質問を考えとくようにと言われてます・・・
自分は営業で経理に助けてもらったこともなく密かに良い印象がありません。
皆様ならどういったことを質問しますか?

こういうことを経理の立場の人に聞いたほうがいいよ。
的なことありましたら、ぜひご教授下さい。
経理に好かれる営業は?だけはナシでお願いします。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

経理って大きくは会計と税務に分かれます。


会計は企業内の業績を記録して決算書を作る、税務はその決算書から税務官庁に提出する申告書や届出書を作成する。
どちらも専門家がいて、会計の専門家は「公認会計士」、税務の専門家は「税理士」です。
公認会計士は税理士登録をすることで税理士業務ができます。逆に税理士登録をしてない公認会計士は税理士としての業務はできません。
以上が「経理」と呼ばれてる仕事とその専門家の大まかな知識です。

ご質問者は簿記知識はございますか。
何級に受かってるかという話ではなく、借方貸方、仕訳、資産、負債、売上、経費、利益という用語についての知識はあるでしょうか。
これらは、日本語として読み書きはできますが、さてその意味はというと「専門用語」です。
一種の外国語だと思って良いでしょう。
専門用語の知識が御有りなら、その方にする何らかの質問は極めて高度の話になり、楽しいものとなるでしょうが、失礼ながら「ない」というのでしたら、話題を避けた方がよろしいと思います。

こちらは日本語しかわからないのに、相手がドイツ語で回答をされたら「わけわからん」話に相槌を打つという、はなはだ失礼な時間の使い方になります。

お相手が経理と言っても実は税務が専門で、税理士資格を持ってるというならば、税に関して日ごろ疑問に感じてる事をお聞きになったらどうでしょうか。
おそらく「法人の欠損繰り戻しの還付請求は、いつまでにできるのでしょうか」というご質問は出ないでしょうから、配偶者控除を今度なくすという話が出てるが、どう思いますか程度の「話題」を少し切り込んだ程度が良いのではないでしょうか。

大事なのは「会計が専門」なのか「税務が専門」なのかを、知ることです。
会計が専門である方でしたら、その分野の質問は「なし」の方が良いですね。
専門家同士でしたら、話が盛り上がる可能性もありますが、万一「私、用語がわかりません」状態ですと、ただただ「つらい時間になる」可能性大です。
    • good
    • 0

私なら仕事の話ではなくて、80歳のそのお方の興味があることを質問し、喋らせまくります


聞き役に徹し、気持ちよく喋ってもらいます

80歳にもなって食事中に仕事の話をするより、ずっといいものをあなたは手に入れられると思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

深いご回答ですね・・・いいもの手に入れられますかね。その方向でやってみようと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/25 22:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!