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再度、質問させて頂きます
6/22(金)巨人×横浜13回戦の勝利投手は、『木塚投手』ではなく『中野渡投手』
となっていました 先発投手が5回を投げきれず、リードを保持したまま終了した試
合で、先発投手が降板以降、先の2投手が最長の1回と1/3イニングを投げてい
るので、投球内容で勝利投手が決まるパターンだと思います(←違っていたら、理
由を教えて下さい) 2投手の投球内容、貢献度、対戦打者を見る限り、主観的には、
どうしても『木塚投手』だと思うのですが、『中野渡投手』になった決め手は何だった
んでしょうか? どなたか教えて下さい、お願いします

A 回答 (4件)

参考URLはかなり長いページですが、その[Q2-4]に勝利投手の決定法について解説されています。

これまでの議論で問題になった「公式記録員の判断」について、少しだけ掘り下げた基準が書かれています(ただし内規のようです)。
これでr-wingさんの疑問は解決するのでは・・・と思います。

また[T-1]には「先発が2イニング、以降7人で1イニングずつ」だった実際の試合の勝ち投手認定についても書かれています。

(2)ですが、おっしゃる通り先攻チームのみに当てはまります。その意味で前回の回答でも「その「裏」に勝ち越した場合・・・」と書いたのですが、もう少しはっきり書いておくべきでしたね。
ご質問の中日のケースですが山本昌が打席にもし立っていた場合、規則に従うなら落合に権利が生じると考えられます。(投球回数が接近しているので、内容によってはそれ以外の投手に権利が移る場合もあり)
セパでの違いですが規則を読む限りは違いがあると思えません。「回の表で代打/代走」はパでは実質的に生じないでしょうが、もし生じれば規則に従って同様に処理されるはずです。
ただ、セとパで公式記録員の判断が微妙に異なる、というのはあり得るでしょうね。

参考URL:http://www.tenchi.ne.jp/~rszk/FAQ/Misc/Baseball. …
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この回答へのお礼

Umadaさんありがとうございました 
久しく見ていなかったのでお礼が遅くなりましたが
昔にラジオ中継で聞いた事を思い出しました
"『1イニング以上の差』というフレーズを"
だから、先発投手が権利を得る最小イニングの"5回"
というのは、次の救援投手が残りイニングを投げきって
も4回で『1イニング以上の差』が生じるからだということを
これですっきりしました URLは本当に参考になりました
今回もご丁寧な回答本当にありがとうございました

お礼日時:2001/07/18 21:29

r-wingさんこんにちは。


先日の討論からほどなく実際にそんなケースが出てきましたね。この試合の勝利投手については私もちょっと気になっていましたが木塚でなくて中野渡になりましたね。

その後ルールの解説本を少し読んでみたのですが、(先発が5回持たずに降板しながら、リードを保ったまま勝った場合の勝ち投手は)「勝利に対して最も有効な投球をした投手」とありました。内容の良し悪しももちろんあるのでしょうが、「勝利に有効か」が最大の判断基準なわけですね。ですから1点取られても勝利への貢献度が大きければ勝ち投手、と言えるかと思います。

例えば試合の中盤、相手が中軸打者に代走を送ってでも点をもぎ取ろうとしたのに対しこれを1点に食い止めたとします。その後の回に投げた投手は0点に抑えたとしても、中軸でなく代走選手が相手ですから内容は上でも貢献が大きいとは必ずしも言えないのではないでしょうか。この先は記録員の判断ですが。

さて、先日の回答の中で一箇所間違えておりました。投手への代打/代走は勝利投手の決定に若干関係することを(前出の解説本で)知りました。投手に代打/代走が送られた場合ですが、その裏の回に勝ち越しがあるとその投手に勝利投手の権利が発生するようです。

また前回の質問にありましたオールスターなどのケースですが、先発の責任回数を特別に3イニング(あるいは、それ以下)にしているようです。

この回答への補足

Umadaさん回答ありがとうございます 私の中で次の事が解決されてません

(1)No.77349hikarubさんの質問へnon_tamさんが、『~権利を獲得した投手より
後に登板した投手の中で、より長いイニングを投げた投手がいればその投手へ権利
は移行する』とありましたが、7/6(金)の横浜×読売16回戦で、木塚投手は8回表
の3アウト目(1/3イニング)をとり、その裏横浜がリードした時点で権利発生とな
りましたが、9回表(3/3イニング)斎藤投手が登板し、そのまま終了したので、権
利は斎藤投手に移行するはずですが、記録は勝ち=木塚、S=斎藤となりました 
これは、non_tamさんの回答と矛盾します

(2)打席を譲った場合についてですが、私の記憶では先攻チームにしかあてはまら
ない気がします 自軍がリードしたイニングで、後攻チームはそのイニングの表の
3アウト目を取った投手なので、その裏の攻撃で代打が出ようが出まいが関係あり
ません しかし先攻チームは表にリードしても、裏の守りで登板しなければ権利は
発生しないので、表の攻撃で打席を譲るという行為は重要な因子だと思います もし
投手に打順が回らないでリードできた場合は、裏に登板可能だと思うからです 
そこで、7/7(土)のヤクルト×中日14回戦で、山本昌投手は7回表の攻撃で打席を
譲り、その回に勝越したので勝利投手になったと思うのですが、打席を譲らずに
(裏の登板が可能な状態で)7回裏から落合投手が登板していたら、どうなっていた
でしょうか? ちなみに山本6回、落合1回、遠藤1/3、岩瀬2/3、ギャラード1回
の投球回となっております 私的には勝ち=落合、S=ギャラードだと思うのです
が… 私の記憶が違っていて、後攻チームにも当てはまる場合があれば教えて下さ
い またセ・パで差異はあるのでしょうか?

よろしくお願いします 

補足日時:2001/07/11 01:41
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なるほど、


杉山以降の投手のうち、1-1/3投げたのは中野渡と木塚。
多分そのうちで、先に投げてたのは中野渡なんで、中野渡に勝ち星がついたんでしょうね。

勉強になりました
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 基本的には5回終了時にリードしてて、そのリードを保持したまま試合が終了


すると5回終了時の投手に勝利投手の権利が付きます。
 ですから基本的には中野渡投手にはつきません。

 極端な話、1-0でリードしてて、AからBに投手交代。
 そこでB投手が1点取られて追いつかれとしても、1イニング投げぬき、次の
攻撃のときに又突き放した場合、B投手の方に勝利投手がついてしまいます。

 この試合の場合米投手が勝利投手の権限があったはずですが…
 多分代打で交代が決定された為に、その次の中野渡投手に勝利投手の権限が
行ったものだと思われます

この回答への補足

回答ありがとうございます
質問No.77349(質問日5/17)hikarubさんの覧を見ていると
先発投手が5回を投げきれず、リードを保持したまま
終了した場合は、先発投手降板後、最長イニングを投
げた投手に権利があると思っていたのですが…
5回終了時に投げていた投手が該当するんでしょうか?
もしそうなら、代打を出されようが『米投手』に権利が
あると思うのですが、どうなんでしょうか?
私は『米』か『中野渡』ではなく、
『中野渡』か『木塚』の問題だと思っていました
よろしくお願いします

補足日時:2001/06/25 18:37
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