私は幼いころから誰かと同じになることをとても嫌ってました。
他人とは違う部分・考え方を持つことによって自分に優越感を抱いていたからです。
考え方もそうですが、レストランに行った際に注文するものもほぼ被らないように注意して選んでおり、万が一にも被ってしまった場合はまた改めて被らなさそうなそれでいておいしそうなものを選んでいました。
考え方については大勢が片方を持った場合はもう片方の考えまたはやり方に同意することはいつものことでした。
それはいつしか習慣になり、注意しなくてもいつのまにかそれが自分の考えとして定着するようになったんです。
さらにはそれは自分の性格に対する言い訳にも影響し、周りが明るくて積極的なら、私は内向的なお喋りになったことにしたんです。
周りが両親との仲が険悪なら、私は両親との仲をとっても良好に。
周りが父親を男性とみるなら私は単なる親として見。
そして一番厄介なのが
みんなが被害者に同情するなら、私は加害者に同情しました。
もちろん許せないこともありましたけど。
最近は甘いものが苦手になり(食べたいけど見るだけで十分)、これももしかしてそれのせいなのかと思いました。
以上のように私は誰かと違う自分であり続けることを意識しすぎて、それが本当に自分の考えていることなのか疑問に思い始めました。
もちろん、先にちゃんと考えてから答えを出しますから、適当に述べているわけではありませんが、道理にかなっているとも思えません。
すぐに周りから反論されては口を閉ざしてしまいます。
今はとにかく、自分がよくわかりません。
今の私が本当の自分で変な幻想はさっさと打ち消すべきなんでしょうね。
そういえば、精神病。
これに対しても幼いころからとっても興味を持っていたのですが、周りはそれを遠ざけていました。
これももしかして…
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
> では、自分の観点とはなんでしょうか?
★ 『わたしは、、』と自分で思った,感じたことが、自分の観点です
> どうしたらそれが自分の観点だと思えるのでしょうか?
★ "どうしたら、こうやって"というような方法論で掴むものではないです。
わき起こるもの、感覚、気持ち、です。
> ほかの人も同じことを言っていたらそれは自分の観点ではなくなるのではないでしょうか?
★ 他人が同じ内容を自分よりも前や同時、あるいは自分よりも後に言ったということは、自分の思いや感覚、考え、論理などが自分の観点であったか否かには、関係がありません。
> だって、他人と同じことを言っている。真似したことに周りは感じるでしょう。
★ 《AさんとBさんが同じ内容を述べた後で、Cさんがまた同じ内容を述べた》という状況があったとしても、それだけではCさんがマネをしたのかどうかはわかりません。 周りがどう感じる、どう理解するのかも、様々です。DさんはCが真似したと受け取るが、EさんやAさんはCが真似したとは思わないという状態もしばしば起きることです。 Cさんの日常の言動やその場の状況の理解次第ということもあるし、AさんDさんEさんの判断能力やCさんに関しての思い込みということも影響します。
~~~~ ~~~~ ~~~~
例として、恋愛小説を書いたとしましょう。
主要登場人物は二人だけで、二人はある日出会い、仲良くなっていき、お互いがお互いを好きになり、告白して付き合います。 この過程の間にはさまざまイベントがあると思います。
他作品と全く同じになることはないとしても、似通ったような物語となる。
それを他人から評価をいただき、その誰かは同じような恋愛小説をよく読んでいる方だとします。
考えることが、「〇〇と同じような感じ」だったら、誰かから見たらその小説は誰かのものを真似たことになるのではないでしょうか。
~~~~ ~~~~ ~~~~
《同じような感じ》の意味にもよりますが、似たストーリーで似たプロットがあったし、読書中も読了後も同じような感覚を得たとしても、《その小説は誰かのものを真似た》とは通常言いません。
ショパンのピアノ曲を演奏したときに、その演奏を真似とは通常言いません。セダンやクーペなどの2WDの新車が世界で十数社から毎年あるいは数年毎に発表されますが、その似た構造の乗用車を真似とは通常言いません。古典落語やオペラで同じ演目だと相当部分が似ていますが、通常は真似とは言いません。なお、勉強でもスポーツや演奏、舞踊でも、初心者、中級者は少しあるいは数段上のクラスを見習って上達を図ります。語学や会話、文章作成でも手本を研究しあるいは真似していきます。 《まず"真似や模倣をして"、その結果として"自分のものにする"》のです。 そのとき、初心者や中級者が真似している模倣している行為を見て、【あいつ真似してらぁ!】という低評価をすることは通常ないです。 《自分のものにする・自分の腕や思考力、交渉力をアップさせ、自分の[格・レベル]をあげる》という行為は、模倣行為や真似する行為をしていても、それは素晴らしいこと、賞賛に値することという方向と看做されることが多いです。
《[自分がない][自分の内容を意識してない]で、[他人の行為や他人の作品の模倣でなんとかしようとしている]》と看做されると、一顧の価値もないものと扱われてしまうことが多いようです。
そして、《[自分がない][自分の内容を意識してない]で、[他人の行為や意見、他人の作品、時流とは、異なるものだけを選んでいる]》と看做されると、天邪鬼なだけ、考慮する価値も、見る価値もないものと扱われてしまうと思います。
> (既存の恋愛小説と似た筋だてで、起きるプロットも、結末も似ている恋愛小説を書いた) その小説は本当にその人が書いたものになるのでしょうか? パクリと言われることはないのでしょうか。
★ パクリと言われたり、模倣作と呼ばれることもあるでしょう。 しかし、かなり難しい問題です。 時代設定や国を変え、職業も、家族関係も違っていても、パクリ、模倣、二番煎じとしか言いようがないこともあるし、俳句のように17文字で作る作品だと順番の違いや僅かな違いでも作品としては違うものとして評価されることもあります。 読み手、評価者が、作品を読んだときに、どう感じ、どう評価するのかは、簡単にはいえません。
しかしながら、発言し、意見を述べ、作品を発表する本人の意識が、自分の中から湧き出してくるものを表現しているのではなくて、《他人の発言や意見、作品にただ反応しているだけ(同調、模倣、反・逆の方向はどうあっても)》ということならば、上手下手/洗練野暮とは別で、内容的には評価する対象にさえならないと思います。
No.4
- 回答日時:
自分を知っている人など居ません
水は環境に合わせて形を変えていきます
あなたも成長に会わせて変わろうとしているだけの事です
言葉は魂です
沈黙は金です
寡黙な人は たくさんいます
反論とは?
人が100人いたら100通りの意見があるのです
違うからと行って 真実は変わりません
卵は一つ
ニワトリが産んだのです
その事実は変わらない
たべたら美味しい
この事実だけで充分なのです
アナタが存在している
それだけが事実です
起きて飯食って やるべき事をする
それだけのことです
回答ありがとうございます。
でもあなたがおっしゃってることの八割は何のことなのかわかりませんでした。
あなたの意見はおそらく、私が「自分のことが分からない」と言ったことに対するものなんでしょうが、
私が相談したかった内容とズレてるような気がします。
私はいつも他人とは違う回答を思いつくことについて、これは本当に自分の意見なのか疑問に思い質問したんです。
No.3
- 回答日時:
質問履歴が非公開に設定されているので、この質問文のほかにどのようなことを書いたり思った利している方なのかがわかりません。
この質問文に「考え方もそうですが、レストランに行った際に注文するものもほぼ被らないように注意して選んでおり、万が一にも被ってしまった場合はまた改めて被らなさそうなそれでいておいしそうなものを選んでいました。考え方については大勢が片方を持った場合はもう片方の考えまたはやり方に同意することはいつものことでした。それはいつしか習慣になり、注意しなくてもいつのまにかそれが自分の考えとして定着するようになったんです。さらにはそれは自分の性格に対する言い訳にも影響し、周りが明るくて積極的なら、私は内向的なお喋りになったことにしたんです」の記述がありますが、その通りだとすると、まるで風見鶏・周囲に振り回されぱなしで、自分の主体性がかけらもないかのようです。 風見鶏というのは、西から東に風が吹くと風の方向とは逆向きに、風が変わればその風の変化に応じて、風が強く吹くと強固に方向を固定するというものです。「あまんじゃく(天の邪鬼)」について、次のような解釈をする人もいます。
http://なんでも性格診断.com/seikaku/perverse.html
❶ 多数のヒトが見えていない方法を多角的に検証し提案しているだけであり、悪意はない
❷ 押し通そうとする姿勢はかたくなであり、自己中心的で、社会性を獲得していない
❸ 押し通そうとするのは、直面している人と異なるということにのみで、内容の一貫性がない
❹ 気分に基づく言動であって、周囲に対する強い関心の裏返しの心理と行動である
❺ 周りから注目されたい、関心を持ってもらいたい、畏敬されたい、周囲の人と違っている、周囲の人よりも偉いと思ってもらいたいなどの願望が奥底にあるのかもしれない
「自分に優越感を抱いていた」というと「自立・自分で進んでいる確固とした方向があり、その進行で自己効力感や達成感を持ち、他人とレベル比較して優越を思い込んでいる」のようにも読めますが、実際にやっていたことは「他人と異なるポジションをその場そのときで選んでいた。自分の思考や認識・知識・判断力・技能などのレベルなどを問題にされないように、注意深く、"違う・孤塁・孤立"を選んでいる」ということではないかと思います。
「周りから反論されては口を閉ざしてしまいます」というのも、その反論などで論争にでもなったりしたら、思考や認識・知識・判断力・技能などのレベルなどを競うことになり、自分の願望が崩れてしまうからとも考えられます。
「最近は甘いものが苦手になり(食べたいけど見るだけで十分)」
以前は甘いのを食べていたのでしょう。それがバレたら「甘いのって美味しいよね」といわれてなんと応答する。「どんなのが好きなの」と聞かれて自分の好みを先に説明しないならない事態に陥ったら」なんと応答する。あるいは自分自身で甘いのを食べていれば少しは味覚も洗練されてなにが美味しいか、どんなのがいまいちなのか、自分の味覚基準ができてしまうこともあるでしょう。そうなると、そうした基準に近い基準を持つ人が好みや食品や味、風味などのランキング、微妙な価値付けの意見を言われたときに、同じ土俵に立ってしまい、自分の味覚基準をベースに感じて、味覚に関する個人のセンスを述べる事態にもなりかねないと、内心感じるかもしれないです。 そうなれば《レベル比較》を回避出来なくなる、孤塁に逃げ出すことができなくなるという危険がでてきます。 そういう危険を未然に回避するには、甘い物好きはそろそろ止める・見ただけで食べたくなくなるという方向に逃げておいた方が、甘いものを食べ続けるよりは良い選択に見えてしまうということもあるのかもしれません。
自我の確立ってなんのことをいっているのかよくわかりませんけれど、通常、幼児・児童・少年少女・思春期・青年期・成人となっていく過程で、多くの経験、失敗、学習、スランプ、劣等意識・優越意識をもち、自分の知識技能感性や関係能力の過去・現在・将来/自分と自分ら・他の集団、思考や趣味、方向性の違いや類似性、レベルを自覚して、自分の立ち位置をしっかりさせて行くことと、深い関係がありそうです。 自分の立ち位置を造り上げることは、まだ不十分なことを色々の意味で自覚することでもあると思います。
身体上の原因や障害、疾病や怪我あるいは成育環境、社会的事情やネットワークなどの関係で、本人が知性を通常並には獲得出来ない場合でも、五感が通常並には獲得出来ない場合でも、論理性や関係構築能力が通常並には獲得出来ない場合でも、知識や情報の蓄積が不十分な場合でも、自分の立ち位置を自分なりにしっかりさせることは出来ます。
自分の立ち位置をしっかりさせることなく、風見鶏のように周囲に反応するだけでは、人生は充実させることはできないし、楽しくないです。
自分の出来ること、好きなこと、関心をもてること、やりたいことを、自分の観点でなんとか持つようにするのが良いと思います。
回答ありがとうございます。
そういわれたことがなかったので、納得できましたが、一つ気になることができました。
では、自分の観点とはなんでしょうか?
どうしたらそれが自分の観点だと思えるのでしょうか?
ほかの人も同じことを言っていたらそれは自分の観点ではなくなるのではないでしょうか?
だって、他人と同じことを言っている。真似したことに周りは感じるでしょう。
例として、
恋愛小説を書いたとしましょう。
主要登場人物は二人だけで、二人はある日出会い、仲良くなっていき、お互いがお互いを好きになり、告白して付き合います。
この過程の間にはさまざまイベントがあると思います。
他作品と全く同じになることはないとしても、似通ったような物語となる。
それを他人から評価をいただき、その誰かは同じような恋愛小説をよく読んでいる方だとします。
考えることが、「〇〇と同じような感じ」だったら、誰かから見たらその小説は誰かのものを真似たことになるのではないでしょうか。
そこで問題です。
その小説は本当にその人が書いたものになるのでしょうか?
パクリと言われることはないのでしょうか。
なんか話がそれてるなーっと感じてきました。
No.2
- 回答日時:
あなたの考え方がおかしいとは言えません。
人間はすべて違うわけですから、「自分」を意識すればそうなってしまうかもしれません。
問題なのは、他と違うということに優越感を持ったことです。
あなたの考えで、すべて他を論破できるのなら問題はありません。
でも、実際は「すぐに周りから反論されては口を閉ざしてしまいます」なわけでしょう。
あなたの考えが間違っていることもあるということです。
「人間はすべて違う」と言っても、構成する要素のすべてが違っているわけではありません。
例えば、100の要素があって、99は同じで1違っていても、人としては違うのです。
そのことに気がつけば良いと思いますよ。
回答ありがとうございます。
>あなたの考えが間違っていることもあるということです。
自分も自分の思考回路が正しいと思ったこともないですし、ほかの人の異なる意見を聞いた際もほとんどは素直に受け取り、さらに思考を巡らせて考えてます。
>「人間はすべて違う」と言っても、構成する要素のすべてが違っているわけではありません。
例えば、100の要素があって、99は同じで1違っていても、人としては違うのです。
幼少期にみんながみんな同じことを言ってるので、つまらなさそうに感じていた記憶があります。
時々自分もその中にいて、こんなことじゃあほかの人と人生が被ってしまうのではないのかと思ったような気がします。
その頃はそのことに飽き飽きしてましたが、今は人はみんな違ってるものだと思っています。
全く同じなんてありえないですし。
No.1
- 回答日時:
うわ、凄い分析
なんかもう自分で答え見えてるから後はもうやーめたってやるだけでは?
親が他人と同じを嫌ったのを無意識に学習したとかあるかもですね
回答ありがとうございます。
>なんかもう自分で答え見えてるから後はもうやーめたってやるだけでは?
どうでしょう。
そこまで自分を分析し終わっていないので、自分では何とも言えません。
>親が他人と同じを嫌ったのを無意識に学習したとかあるかもですね
いいえ。親がそうであったことはありません。
無意識に、それだと兄弟がいるので兄弟での区別を分けるために無意識に始めたことだったのかもしれません。
全く同じ意見なんてつまらないと思ったのだと思います。
全く同じ食べ物を食べることも同じです。
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