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Dは結局net effectの話でこれなのでしょうか

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A 回答 (2件)

摂取カロリーと消費カロリーの差し引きネットで見ると、調理した食べ物の方が、生の食べ物より、たくさんカロリーが取れるという話。


net effectの話です。

AとCは、カロリーがだいたい同じという方向の話。
調理するとよりたくさんのカロリーが取れるという方向の話になっていない。
だからダメ。

Bは野菜と肉を比較している。
Dは栽培されている植物や家畜化された動物の品種と、野生の品種を比較している。
いずれも、調理するかしないかの比較になっていないから、ダメ。
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net effectというのが何を指しているのかわかりませんが、カロリーというのはエネルギーの単位です。

したがってenergy inとenergy outに着目するのは、「火を使って料理したものの方が生のものよりも少ない量でより効率的にenergyを得ることができる。だからこそ人間の大きな脳が発達してきた」という論を強めるreasoningになるのは確かです。

(A) 料理したものとしていないもののカロリーが同じであれば、本文の最後でdifficulty getting enough caloriesとはならないので×

(B)本文はあくまで、火を使った料理とそうでない料理について述べているのであって、火をつかわないもの同士の比較は本文でしていないので×

(E)場所や、生態系の違いによるカロリーの違いは本文で述べていないので×

残るは(C)か(D)になります。
(C)料理したものとしてないものどちらからでも同じような量のカロリーを摂取できるのであれば、わずかな食べ物からより多くのカロリーを得られるのはcoookingの発達があったからという本文を強めるのではなく、逆に弱めることになります。したがって×

(D)内臓が小さく脳が大きく発達したのは、少ない量から多くのカロリーを摂取できたから。それは火を使う調理が可能にしたとあります。ここから
・火を使わない料理では多くの量から摂取できるカロリーが少ない⇒raw foodでcooked foodと同じ量のカロリーを摂取しようとすると、raw foodの食べる量がcooked foodよりも多くなければならない⇒より多くの量を食べるということはより多くのenergyを使う
という論が成り立つことがわかります。
ですから、(D)がいちばん本文を後押ししている答えです。
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