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私立大学の医学部に入ったとして医者になったとしたらだいたい何年あれば大学のお金を返していけるのでしょうか?
また私立大学は普通のサラリーマンでは無理みたいですが、奨学金借りても無理なんでしょうか?
医学部以外の私立大学の学科はこの教科がちゃんと出来てれば入れるコースもあるって聞いたことあるんですが、私立大学の医学部では全部できないとダメですよね?

医者になりたくて勉強してるんですけど、
大学のことに関して知らないことがあったり
高校私立行っててお金ないのに大学も私立に行こうと余裕こいてる糞野郎がここにいます。
医者を舐めてるわけじゃないんですが、
お金のことになると辞めた方がいいのかなとも思います。
夢は中途半端な気持ちじゃ叶わないこともわかってます。
国公立医学部に行った方はどのくらい、
医学部に行った方はどのくらい努力したのでしょうか?

A 回答 (5件)

えっと、質問者さんも他の回答者さんも、奨学金以外の方法はご存知なかったのでしょうか?



一例ですが、銀行から融資が可能です
http://www.chibabank.co.jp/kojin/loan/education/ …

医学部入試は面接や小論文など不確定要素が多いので、学力が十分でも不合格になることが多いです。
私立が全滅なのに国立だけ受かったという人も多いです。
逆に私立1校受かったのに学費面で家族に申し訳ないと諦める人も多いですが、融資が下りるのにその程度で諦めるのは如何なものかと思いますね。

あなたやご両親にとっては学費は高額と思われるかもしれません。
しかし医師の収入や、開業して億単位の借金を背負ったり、数千万単位以上の金を動かさなきゃいけない事を考えると、私立医学部の学費なんて大したことないです。よほど贅沢な暮らしをしなければ返済可能です。

医師になったら出身大学なんて関係ないですし、国立私立関係なく受かった医学部へ進学されることをお勧めします。

ちなみに私立医学部の入試はクセがあるので、赤本や予備校でその大学の傾向を良く知っておくことが大事です。
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本当はいくらかかるか 


学費、生活費、住まい、付き合いなど5000~1億は普通に使います。
ほとんどの人は返済なんてしません。親が出します。 

親に金はあるが、おりこうさんは、
指定された病院で9年間勤務すれば返さなくて良い制度で入学可能な大学もある。
しかし6年で最低でも1000万は必要だね 

私立は避けて 

国立が一番でしょ
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親が保証人になって、あなたが途中でドロップしたり返せなかったときに借金を肩代わりする度胸があれば全部奨学金でもギリギリ可能。

そういう意味で言えば、生活費も入れて年間2百万ぐらいあなたに出せる家庭=概ね上場企業の会社員から公務員程度の年収で一人っ子なら大丈夫かなあともいます。学費は全額借金(育英会+銀行)で全て賄う前提で。ただ、入学金ぐらいは頭金で先に必要かもしれませんね。まあ、持ち家ぐらいないと銀行からだと借りれんかもしれんが。

ただし、普通はそこまでしてリスクを負える親なんてそんなにいないし、そこまでして医学部に行かせたがる親は大抵自分も医者だったり、医者になる理由があるのだから普通はいない。そもそも”医者”を目指す事に積極的な親はどちらかというと医者という仕事のやりがいよりも、安定や社会的地位の良さをもってそういうのだから、何千万もリスクをしょってまでなる事に対して寛大な親はそんなにいないよ。

ちなみにアメリカのメディカルスクールの場合は通常みんな数千万借金して行くのが当たり前だし、欧米でもそういうシステムも少なくはないので、そういう意味で言えば、専門職への大学って本当はそういうもんですよ。担保がなくても就職できれば返せるのだから、ってことで低金利で銀行も貸してくれるし、国籍があるヒトには国が援助して低金利ローンが組めるってのが一般的です。日本の場合学部生にすら低金利ローンを出してるけどね。ただ、国立医学部は海外からすると安すぎるのは事実ですからね。
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私立でも大学によって大きく学費は異なります。

パンフレットなどを取り寄せてみてはいかがでしょうか。
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https://welq.jp/33885
>国公立や私立の学費と卒業後の進路など徹底解説
>国公立大学の医学部に進学すると、6年で総額350万円程度で済むのですが、私立大学の医学部に進学することになると、6年分の学費は約2000万円から5000万円と格段に高くなります。
>日本育英会の奨学金制度を利用すると、医学部に在籍していれば最大月16万円まで貸与することが可能です。6年間の総支給額は1152万円となるのですが、私立大学医学部でも学費が一番安い順天堂大学ですと、6年間の負担額は約900万円程度ですむことになります。

>私立医学部の平均倍率は約28倍で、国公立医学部だと平均倍率は約8倍ともいわれています。

記憶が怪しいのですが、私のころでも、国公立の医学系は6倍から10倍の倍率だったような状況でした。しかも、ほとんど同じような偏差値の人の集まり、つまり、足切りで3倍程度で受験できるなどの大学もありましたし、本当の争いは受験者の上位3割以内だったりするものです。

>医学部に行った方はどのくらい努力したのでしょうか?
校内でトップクラス、上位1割には常にいないと厳しい、超一流高校でも上位2割程度まででしょうか。ただ、私立の歯科は別格、昔から易しかったみたいです。

私の友人の私立の医学部への進学者、ほとんどが浪人でしたし、親が医者で2年から3年は予備校で勉強していた、高校よりも鍛えられたと話しています。

その人たちからすると、努力しないでも、現役で普通に勉強して合格するような頭の人は大学でも余裕、留年しないで、国家試験も一回で合格です。彼らも彼らの親達も私の事をバケモノ扱いしてくれました。私も高校時代は常に上位にはランクインしていましたし、同じ部活動の同窓生も浪人しても東大へ合格した人が多かった、一部に医学部進学という程度でした。

それでも、多くの人は現役で慶応や早稲田の理系に合格していたので、浪人して挑戦した、そんな程度です。
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