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小説のタイトルがわからずもやもやしています。

店で男性がどじょう鍋を食べるシーンがあり、「ぽしりぽしり」のような独特な擬音(骨を噛み砕く音)が使われていた記憶があります。その男性がどじょうが好きな理由は味ではなく、いのちを食べているということを実感できるからという描写もあったはずです。

何年も前に模試で一部を読んだだけなので全体の内容はさっぱりわからないのですが、やけに印象的で忘れられません。ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

キーワードを拾って検索してみました。


岡本かの子さんの「家霊」かもしれません。

>あの小魚のいのちをぽちりぽちりわしの骨の髄に噛み込んで生き伸びたい――
>前歯でぽきりぽきりと、頭から骨ごとに少しずつ噛み潰して行くと
http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/files/984_1 …
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この回答へのお礼

どじょう以外はすっかり忘れていましたが読んでいくうちに少しずつ思い出しました。まさしくこれです。記憶していたよりもしみじみと味わい深い話でした。

すばやい回答ありがとうございました。数年のもやもやが晴れました。

お礼日時:2016/11/03 23:20

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