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もみじとかえで、なにがちがいます?

A 回答 (7件)

以前はカエデ科でしたが、今は遺伝子解析に基づくAPGⅢ分類により、ムクロジ科カエデ属とされていますね。


カエデ属の総称が「カエデ」、一方のモミジは、草もみじと言われるように、より広義に、葉が赤や黄色に色づく木や草の総称として用いる場合もあり、厳密に分ける必要もないのでは?
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もみじ饅頭を食べながらカエデの木を眺めるです。

「もみじとかえで」の回答画像6
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もみぢは、葉の種類でなく色彩かな、カエデは木てます。

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モミジ=紅葉。

紅葉してるサマ(様)をモミジと言います。
日本古来からの表現。

かえで=植物の名前。

良くテレビとかで見るのは「いろはかえで」が紅葉した様子で、モミジと誤って言っています。
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植物上の分類は同じです。


どちらもカエデ科カエデ属。

呼び名の違いは葉の見た目です。
もみじ:葉の切込みが深い紅葉したカエデの葉。
カエデ:葉の切込みが浅い植物の名前。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました

お礼日時:2016/11/04 20:49

もみじはかえでの仲間でかえでの方が広い意味になりますが、


植物学的に区分はないです。
掌のような葉をもつものを特に狭い意味でもみじと言います。
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実はどちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じですが、普通は、葉の見た目で使い分けています。

葉の切れ込みが深いカエデを「○○○モミジ」、葉の切れ込みが浅いカエデを「○○○カエデ」と呼んでいます。 例えば「イロハモミジ」「ハウチワカエデ」です。
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