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流水算について質問いたします。算数が大の苦手ですので、出来るだけ分かりやすく丁寧な解説をお願い出来たらと思います。。また、なぜそのような考え方なのか、計算の解き方も分かりやすく省略なしで答えていただくと助かります。勝手ばかり書きましたが、何卒宜しくお願い申し上げます。
m(_ _)m

1.ある川で24km離れた2つの地点をボートで往復した。川の流れが時速2km、ボートの静水上の速さが時速10kmだとすると、往復に要する時間はいくらか。

2.ある川で60km離れた2地点を小舟で往復した。上りは5時間、下りは4時間かかったという

1)この小舟の静水上での速さを求めよ。

2)川の流れの速さを求めよ。

3.ある船が川を4時間下ったら50km進んだ。同じ時間、川を上ったら30km進んだ。

1)川の流れの速さは時速何kmか。

2)この川を2時間24分で78km上る高速船がある。この船の静水上での速さは時速何kmか。

4.川の上流と下流で、ある小舟が18.9km離れた2地点を往復したところ、上りは3時間30分、下りは2時間6分かかった。

1)この川の流速は何m/分か。

2)この小舟の2倍の速さである大船でこの2地点間を往復する時、大船が往復に要する時間は小舟の往復時間より何分少ないか。

もう2問ほどその他で質問させて下さい。

5.ある商品を400円で仕入れ、原価の15%の利益を見込んで定価をつけた。定価はいくらか。

6.ある仕事をするのに、Aさんは1人でちょうど6日、Bさん1人でちょうど8日かかる。この仕事を2人共同で行うと、終わるのは仕事を始めてから何日目か。

A 回答 (2件)

1、の問題が理解できれば、2~4は答えが出せる筈です。


解らないと云う事は、1の問題が理解できていないと云う事。

「速さ」と「距離」と「時間」の関係は、 「速さ」×「時間」=「距離」 です。
ですから、「時間」=「距離」÷「速さ」であり、「速さ」=「距離」÷「時間」 です。

川を船が上る時の船の速さは、 「船の静水上の速さ」ー「川の流れの速さ」になります。
逆に川を下る時は、「船の静水上の速さ」+「川の流れの速さ」になります。

1、の問題は、この直ぐ上の説明の通りで、
上る時の船の速さは 10-2=8(km)で、下る時は 10+2=12(km)ですね。
ですから、上る時に要する時間は 24÷8 で3時間、
下る時は 24÷12 で2時間ですね。
したがって、往復に必要な時間は 24÷8+24÷12=5 で、5時間になります。

上に書いた通り、「速さ」と「距離」と「時間」の関係が理解できれば、
2~4の問題は答えられる筈です。 そんなに難しい問題ではありませんから。

5の問題は、次の関係を理解して下さい。
「定価」=「原価」+「利益」、 「利益」=「原価」×「利益率」。
まとめると 「定価」=「原価」+「原価」×「利益率」=「原価」×(1+「利益率」)。

6の問題は、一日でどれだけの仕事が出来るかを求める事から始めます。
「Aさんは1人でちょうど6日」ですからAさんは一日で全体の6分の1の仕事が出来ると云う事です。
同じ様にBさんの場合も求められますよね。
二人で仕事をすれば、A+Bの仕事が出来る筈です。  後は解りますよね。 

それでも解ら無い処が有ったら、補足欄で解らない個所を具体的に示して質問して下さい。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/11/16 21:22

問題の数が多すぎですね。



1.下りは10+2=12㎞、上りは10-2=8㎞。
 だから (24÷12)+(24÷8)=5時間
 
2.(1)上りの速さは60÷5=12㎞、下りは60÷4=15㎞。静水上ではこの真ん中だから(12+15)÷2=13.5㎞
 (2)13.5-12=15-13.5=1.5㎞

以下省略
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/11/16 21:21

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