プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人の帰りが遅く、育休中は密室育児でノイローゼになっていたのかもしれません。
子供が保育園に通い出してからは仕事も順調で楽しく、週に2回子供の送迎を実家にしてもらいそこで30分程「家に帰っても子供と二人きりなんだよねー」なんて愚痴る生活が本当に幸せでした。

A.駅、小、中、高、大が近く便利で価値のあるお得な土地で地盤もいい。知り合いはいない。
B.小、中、以外が遠い不便で割高な土地。地盤も不明でメリットは実家が近く見知った土地。

現在4ヶ月間、A.と、B.の土地を彷徨っています。自分でもコントロール出来ない不安感で、A.と言った夜中にB.と言い、翌週にはA.翌々週にはB.とどっちにも決められず、眠れなくなってしまいました。多分どちらの土地にしても、今の生活が壊れるのが怖いのです。
そんな私に主人も呆れ返り、いい加減にしろ!と怒鳴ります。するとスーっと気持ちが冷め、実家に近いB.かな。となるのです。しかし子供の将来や自分の老後や再就職を考えるとA.だよな。と…。

「今は自分自身普通の状態ではないから決められない、少し待ってほしい」と懇願しましたが、それは言い訳だと跳ね除けられました。もう4ヶ月待ったんだこれ以上待てない。明日までに決めろ!と怒鳴られた日にB.と言ってしまい。B.で仮契約をされてしまいました。最近では人生がつまらなく感じ、親を看取り、子供が巣立ったら消えたいと強く感じるようになりました。物欲も食欲もありません。主人といるとイライラして物に当たってしまい、壁に穴も空けました。せっかくB.なら続けられる仕事も嫌になってきました。寝てもうなされて起きてしまい、自分でもこれは普通ではないと思い精神科に予約しました。

けれど、家の打ち合わせは淡々と進んでいきます。このままB.の土地に家が建ったとして、精神科で治療を続ければ私は普通の生活をできるようになるのでしょうか?
それとも精神科の問題ではないのでしょうか?

A 回答 (4件)

すみませんNo.3の続きです。



もう少し続けてもいいでしょうか?
もし、飽きちゃったら飛ばしてくださいね。
できることなら、ここから下があなたに必要のないことを祈っています。

【ここからは、あなたになんらかの精神疾患があった場合のお話です】

まず、どんな精神疾患があったとしても、深く考えないでくださいね。
「いつか、必ず治る。」くらいの軽~い気持ちでいてください。
わたしにくらべれば、あなたはまだ初期の段階ですから。
ちゃんと医師の指導に従って治療すれば問題ないですよ。
なんたって、心の風邪ですからね。

★★★ あなたにぜひやってほしいこと ★★★

1、まずは、あなたの病気について理解をしめしてくれる信頼できる人を1名以上確保してください。精神疾患はなかなか一般の人には理解してもらえないので、たとえ1人でもあなたの見方になってくれる人がいるのと、いないのではまったく安心度が違います。

2、あなたのご主人に病気のことを理解してもらってください。
できれば、診察してもらった医師のところへお2人で行って、先生から説明してもらうのが間違いないです。
そして、あなたが今どれほどつらいかをご主人に思い切りつたえてあげてください。

もし、医師のところへいけない場合でも、お二人で話しをするのは避けたほうがいいと思います。ちょっとしたことで感情的になってしまったら話し合いができませんから。
できることなら、理解者の方と3人で話すようにしてくださいね。

3、ご主人に病気について理解していただけたら、今後の方針についてお話してみてください。
ここで最初にご主人にお願いしていただきたいのは、奥様の病気を治すことを最優先に考えてほしいということです。

なぜなら、家族が幸せであることの第1条件が家族みんなの健康だからです。
家族の誰かが病気で、幸せと言えますか?
みんなで元気に笑えるのが1番ではないでしょうか?

ご主人を笑顔で仕事に送り出すため
子供さんを笑顔で送り出すため
あなたが健康じゃないといけませんよね。

どうか、あなたは遠慮なさらずご主人に伝えてあげてください。
家族のために、いつも笑顔でいられるように、どうしても病気を治したいと。

ここまで、お話ができればあと半分くらいですかね。

ご主人の協力を約束いただけたら、ここが肝心です。
あなたの不安・ストレスを感じるものをできるだけあなたから遠ざけてください。

1番決断を急ぐのはやはり、新築のお住まいの件ですよね。
どちらか絶対選ばなければいけないなら、わたしはBかなと思います。
Aの知らない土地で、知り合いもいないなどストレス発生ポイントになってしまいます。

ただ、奥さまはBの土地にも不安がおありなのですよね?
なので、わたしからは奥さまのストレスが1番かからない
現状の維持を強くお薦めします。

はっきり申します。
どんなに治療しても、どんなにいい薬の飲んでも、飲んでるそばから
ストレスを感じていたら治るものも治りませんよ?

新築の工事をキャンセルすれば、当然キャンセル料も発生するでしょう。
もし、ご主人が反対されるようなら、ご主人に聞いてみてください。
それって奥さまより大事なものでしょうか?

1度失った健康はそう簡単には戻ってきませんよ。
戻る保証もどこにもありませんよ。

健康と一緒に失うものの大きさを真剣に考えてください。

いろいろと申しましたが、どうかご家族みんなでみんなが笑える生活を取り戻してくださいね。

最後までおつきあいいただき本当にありがとうございました。
少しでも参考にしていただければ幸いです。

あなたのご家庭にすてきな笑顔があふれる日がまた来ることを
北陸よりお祈り申し上げます。
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失礼します。


5時から書いていた解答が、PCからちょっと目を離したすきに、Windowsの自動バックアップが始まってしまい、全部消えたため、書き直しに時間がかかりました。
でも、おかげでNO.1のかたの回答も拝見できて参考になりました。
わたしは現在、双極性障害(そううつ病)の治療のため、通院しています。
まず1番重要なことを言いますね。
「あなたの文面を見る限る、うつまたはその他の精神疾患の疑いがあります。かならず、精神科または心療内科の診察を受けることを強くお薦めします。」
 
では簡単に自己紹介いたします。
というか病歴みたいなものですかね。

わたしは、うつぎみになってから25年経ちます。
今まで医者は5回替えました。
その間服用した薬、パキシル、トレドミン、他十数種類
最初の8年間くらいは、それほど症状もひどくなかったので、2軒医者に行きました。
1軒目は、1時間わたしの話しをひたすら聞いて、最後に薬を1錠くれる先生でした。
2軒目は、私が診察室に入ったときと、出て行くときにだけわたしの顔を見て、診察の間はわたしの話しを聞きながらずっとパソコンで診断書を書くために文字入力してる先生でした。
どちらも先生が信用できなくなって、2週間ほどで通院をやめました。

その後、自分が自営業であるという先行きの不安から、ネットワークビジネスを副業として始めました。
寝る時間と、本業の仕事以外の時間はほぼ全部副業にあてました。
始めた頃はわりと、順調にグループができていい感じと思っていましたが、やがて自分の知り合いにすべて伝えきってしまうと、まず説明会にゲスト(説明を聞く人)を呼べなくなってきました。
グループのリーダーとしてみんなにお手本をみせなくては、ゲスト(説明を聞く人)を集めなければと、どんどんプレッシャーがかかり、最後は携帯のキーが押せなくなり、このままだと本業にも支障をきたしかねないと判断してネットワークは断念しました。

副業をやめても、うつ状態があまりよくならなかったので、そのころ3軒目の病院に通いだしました。
そこで、パキシルを処方してもらい、一年ほどでだいぶ体も回復してきて、先生からも「もう、薬減らしていってもいいでしょう」と言われて、数ヶ月かけて薬をゼロにして、先生の了解を得て通院をやめました。
しかし、あとでわかったのですがそれは誤診でした。

元気になって、いまなら何でもやれる思い込んだ私は、また副業を再開してしまったのです。
その結果、再開してわずか1ヶ月でうつが再発してしまいました。

わたしもどうなっているのかわからず、すぐに通院していた病院に行き、先生に事情を説明して診てもらったところ、
「うーん、再発してますね。」
「あなた、うつ病じゃなくて双極性障害(そううつ病)だったみたいだね」と言われました。
先生の説明によると、わたしは「そううつ病」の「うつ」だけ症状がよくなり、「そう」の症状は残したまま通院をやめてしまったそうです。
わたしが「何でもやれる」と思ったのは、「そう」の典型的な症状だそうです。
つまり最初から誤診してたというわけですね。
だって、先生がもういいよって言ったんだから。

当時のわたしには、そんなことよりも、また「うつ」の症状が出たことが怖くて、それから一生懸命通院してまたパキシルを飲み続けました。
しかし、その後1年半の間、パキシルを前回より倍に量を増やしても症状に変化は現れませんでした。

そこで、その先生に見切りをつけ4軒目の病院をネットでさがし、3軒目の先生に頼んで紹介状をもらい、4軒目の病院に通いだしました。
4軒目はひたすら、薬に頼る先生で、これがダメならあれ、あれがダメなら、新しく出たこれ、と約2年近くで10種類以上の薬を服用しましたが、効果は現れませんでした。

5軒目もネットで探して、熊本の病院に行きました。
ちなみにわたしの住まいは北陸です。
その熊本の病院はうつの治療に薬を使わず、独自の治療をしていると、ホームページに書いてあったので、その辺に期待していったのですが、その独自の治療というのが「お手玉」でして、お手玉のやり方を教わり、お手玉を病院で4個買って、診察代を払って帰ってきました。
お手玉に効果があったら、もう治療はしていません。
というか1週間でやる気がなくなったんですけれど。

以来、病院自体が信じられなくなったわたしは、病院探しをやめ、それ以上よくも悪くもならない状態で数年過ごしました。

そして、本業の仕事がいよいよ行き詰ったわたしは、倒産だけは避け用と思い、「自主廃業」という形をとり事業を清算しました。

その後、1年間は失業保険でなんとか食いつなぎ、自宅療養をしていましたが、あいかわらずよくも悪くもならない状態が続きました。

やがて、失業保険が切れかかるころ本気で仕事を探しましたが、40後半の特別な資格もない私を雇ってくれるところは皆無でした。
途方にくれていたところ、わたしの事情を聞きつけた古くからの知り合いが、よかったら自分の会社に来ないかと誘ってくれ、なんとか職を見つけることができました。

しかし、そこの仕事が思ったよりキツく、朝は6時に家を出て、帰りは夜10時前後、たまに最後の事務処理で力尽きて会社に泊まることもありました。とにかく体力的にきつかったのに加え、中間管理職のプレッシャーがかかり、次第に気力が減退してしていき、入社3年目に入る頃には、仕事以外の気力はほとんど無くなり、休みに外出するとこもほぼ無くなっていきました。
会社の社長は、もともとわたしの知り合いで、わたしの病気のことは知っていたので、時々うつの症状が重くなると、すぐに社長にお願いして、休ませてもらってはいましたが、その休む周期がだんだん短くなってきていることから、そう長くはもたないと自分で判断し、今年の4月に退職させてもらいました。

以降、健康保険からおりる傷病手当金という、ほぼ失業手当と同じくらいの額の手当てをいただきながら、6月まで自宅にて療養していました。

6月のある日、急にうつ病の治療について調べたくなり、ネットで検索したところ、関東にTMS(磁気照射治療)なる治療を行う病院があることを見つけた。
詳しく調べると、アメリカでは認可を受けて実際にうつの最先端の治療法として現在多くの患者が治療を受けているということわがりました。
わたしはさっそくその病院に問い合わせをし、予約をいれ3日後にその病院を訪れ、診察、治療を受けました。

この治療は薬物を一切使わず、頭部に電極のようなものを当てて、磁気を照射し、脳内のうつに関係する部位に直接刺激を与えて活性化を図る、というような原理だったと思います。

そこに今年の6月から10月まで通い、毎週2日間連続で治療を行い、計30回の磁気治療を受けました。
いちおう治療回数の目安が30回とのことでしたので。

その結果、最後の診察では「数値的には良くなってきている。」と担当医師から言われ、治療の継続を勧められました。
しかし、私自身がそれほど効果が感じられていないのと、日本では認可されていないこの治療は保険適用外のため、1回の治療費が約2万ととても高額なことを考えて、やむなく治療を断念しました。

そして、今現在は鍼灸師(針・灸の先生)であるわたしの妹の勧めで、大阪の鍼灸院に毎週通っています。
3回ほど通いましたが、なんとな~くですが体調がほんの少し良いような気がします。
医療は最新技術のTMSまで行いましたので、当分病院での治療は考えずにこちらの鍼灸院にお世話になろうと思っています。

以上がわたしの病歴です。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

これだけ書いておいて何ですが、申し上げたいのは「うつ病」を甘く考えた結果は、こういうことにもなりうるということです。
「うつ」限らず、「精神疾患」舐めたらとんでもないことになりますよ!!!!

ちなみに妻は8月に家を出て、別居中。
さらに妻からは離婚の慰謝料を請求され、家裁で調停中です。

う~ん、自分で言うのもなんですが、けっこう悲惨ですよね。

すみません文字数オーバーしたので、ここで一旦区切らせていただきます。
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体が風邪をひいたら内科に行くように、心が風邪をひいたら精神科に行ってみたらいいです。

ご回答にもあるように、相性はありますので、一度でくじけず、いろいろなところに相談してみてもいいでしょう。

ただ、精神科はわりと、薬だけくれて終わりだったりするので、ちゃんと話を聴いてくれる相談所などで一度、相談してみてはどうでしょう。公的機関にそういうところがあったりしますし、育児の延長線上のお悩みかもしれないとのことなので、役所や保健所で問い合わせてみてもいいと思います。ひょっとしたら、加入していらっしゃる健康保険や生命保険にも相談先があるかもしれませんので問い合わせてみては?

ちなみに、「子供の将来や自分の老後や再就職を考えるとA」とのことですが、高校以降は子供の意志で進学先を決めるものですし、その年齢になれば遠方への通学も本人の力でできますし、お子さんの手が離れれば、遠方への通勤やSOHOもやりやすくなりますし、老後に至っては、これからどんどん世の中が変わるので現時点では読めないと思います。例えば、私が住んでいる地域では、この10年で人口が一気に増え、公園、商店、高齢者支援施設も増えました。また、住み始めた時に不足していたものについては、役所の力を借りながら、自分で自助団体やボランティア団体を立ち上げたりしました。子供がかよった地域の中学も、遠くの高校も、聞けば、我が子が生まれた頃とは格段に改善されていたようです。

お子さんが小さい頃は、ご実家が近いと何かと安心ですし、住めば都とも申しますので、前向きに生活してみてはどうでしょう。また、土地はお決めになってしまいましたが、今後は、建築業者、内装業者、ご自身で買えるインテリアやエクステリアにこだわっていけばいいのでは? 地盤については、しっかり調査して、対策が打てるうちに打っておけばご安心かと思います。

なにしろ、大きな買い物をする時って、金銭的にも人生設計的にも、かなり緊張するものですよね。
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精神科でも当たり外れがあります。


正確に言えば、その病院の雰囲気や先生やカウンセラーとの相性など、とにかく精神科に行けば何とかなるという気持ちで期待していくと落胆する場合があるので、
違うなぁと思ったら、別の所も行ってみるという風に少し気持ちに幅というか余裕を持たせた方がいいと思います。

家を建てるんですね?
色々考えることはあるでしょうが、
実家に近い方で正解だと思います。
子供の事、本当に考えるなら
あなたが親として気持ちに余裕のある状態であることが、一番なのです。

どんなに利便性が良く価値のある土地に住んでも、「家族が不安定」では意味がないでしょう。

子供にとって家が少し遠くても帰りたい家なのか、近いけど帰りたいとは思えない家なのか、それは親にあります。

そして、旦那さんも
少し言い方が厳しいように感じますし、
質問者さんの状態に対しての理解が、どの程度出来ているのか、ここで見るだけでも不安ですが、世間の4ヶ月はそれなりの時間というのもわかりますし、
多くのひとが関わってくる、ことですから
旦那さんもある意味責任感が強く真面目な人なのかもしれないと感じました。

今は少し、家のこと、子供さんの事、ご自身の事が重なり、辛い時間なのかもしれませんが、一つ一つ、ちゃんと解決していきます。家の場所も子供の事もどちらにしろ、絶対正解なんて誰にもわからないのですから、今は、ずっと先の事ではなく
近くにある幸せをちゃんと見てください。
愚痴れる家族がいること
何だかんだいいながら、家を建てる土地をあなたに決めさせてくれる真面目すぎる旦那さん、幸せになってほしい愛する子供、
人生は完璧ではないからこそ、
愛おしいのかもしれません。

いいように、いいように受け止めて
たまに感謝の気持ちを言葉にしてみたら
きっと色々見えてきます。
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