確定申告についてですが、私が月手取りで20万の給料があります。 シングルマザーで、子供が20歳で子

確定申告についてですが、私が月手取りで20万の給料があります。

シングルマザーで、子供が20歳で子供は自分で仕事しており20万程稼いでいます。
一緒に住んでいて、確定申告で寡婦にマルできますか？

質問者からの補足コメント

• するかは、、、とはどっちでしょうか？
  20歳すぎたら寡婦にならないのでしょうか？

    補足日時：2016/11/24 23:13

No.7 回答者： pirolin814 回答日時： 2016/11/25 21:06

＞確定申告についてですが、私が月手取りで20万の給料があります

こういう質問時には、手取りなんていうものは何の意味も無い。
年間の収入総額が一番大事。

＞子供が20歳で子供は自分で仕事しており20万程稼いでいます

これも同様に、年間の収入総額が大事。

どんな質問でも、キーポイントはおさえて質問しないと。

No.6 回答者： hata。79 回答日時： 2016/11/24 23:46

ご質問者の場合には、死別でない前提で、寡婦に該当しません。

理由　子の年間所得が３８万円を超えてるから。

質問文中「２０万円程稼いでいる」は年間２０万円稼いでいるのではなく、月２０万円ですよね。
すると年間２４０万円の給与を貰ってることになり、年間所得は１５０万円です。
年間所得が１５０万円、つまり３８万円を超えてるので扶養親族になりません。
すると「子がいても、寡婦に該当しない」となります。

以下、参考。

1 死別してる場合。
　寡婦です。ただし年間所得が５００万円を超えてる者は非該当。

２　離婚か死別かは無関係で「生計を一つにしてる低所得者を扶養してる人」
　　扶養してるのは親でも子でも良いです。
　　低所得とは年間所得３８万円以下を言います。給与ですと年間１０３万円以下を言います。

例１
離婚して、子がいる。
その子が高校生で、アルバイト収入があっても年間１０３万円を超える給与はもらってない。
その子を税法で扶養親族にしてる。

この場合は寡婦控除が受けられます。

例２
上記の例１での子が、祖父の確定申告で扶養親族になっている。

この場合、シングルマザーは寡婦控除がうけられません。
子が自分以外の人の控除対象扶養親族（※）になっているからです。


※
親と子がいて、親が税計算で子を扶養親族にします。
このとき、子を控除対象扶養親族といいます。

「おれさ、母親の控除対象扶養親族なんだぜ」という言い方になります。
一般には、母は「子を扶養してる」といい、子は「親に扶養されてる」と言いますが、税法用語を使うとこうなります。

No.5 回答者： Moryouyou 回答日時： 2016/11/24 23:34

ご主人とどういう状態かによります。

条件は下記のとおりです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1170.htm

①死別、離婚で、扶養親族がいるか
②死別で、所得500万以下
特定寡婦の条件は
③死別、離婚で扶養している子がいて
　所得500万以下
です。

①③の場合、お子さんを扶養控除申告
しているか、できるかがポイントです。

扶養の条件はお子さんの給与収入が
年間103万以下である必要があります。
給与収入103万-給与所得控除65万
=38万が所得です。
38万以下が扶養の条件です。

月20万程稼いでいるなら、年240万
なので、扶養控除申告はできません。
つまり、①③は非該当となります。

②がどうかです。

いかがでしょうか？

下記２ページ目右下参照
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gen …

No.4 回答者： kaichoo 回答日時： 2016/11/24 23:26

寡婦控除の要件としまして

寡婦とは、納税者本人が、原則としてその年の12月31日の現況で、次のいずれかに当てはまる人です。
(1) 夫と死別し、若しくは離婚した後婚姻をしていない人、又は夫の生死が明らかでない一定の人で、扶養親族がいる人又は生計を一にする子がいる人です。この場合の子は、総所得金額等が38万円以下で、他の人の控除対象配偶者や扶養親族となっていない人に限られます。
(2) 夫と死別した後婚姻をしていない人又は夫の生死が明らかでない一定の人で、合計所得金額が500万円以下の人です。この場合は、扶養親族などの要件はありません。

ご質問者さんがシングルマザーとなった原因が離婚であった場合は、要件が（1）のみとなります。
ただし、この場合、生計を一にする子が総所得金額等が38万円以下である必要がありますので子が20万円の
収入があるということは寡婦控除は適用ができません。

原因が死別等であった場合は扶養親族の要件がない（2）が適用できるので寡婦控除を受けることができます。

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2016/11/24 23:26

寡婦とは、夫と死別し若しくは離婚した後婚姻をしていない人を言います。

ご自身の立場を示す場合は寡婦となります。

No.2 回答者： tororin45 回答日時： 2016/11/24 23:26

補足拝見しました。

合計所得金額が500万円以下ならば受けられるようです。
詳しくは国税庁のホームページを参照願えたらと思います。

No.1 回答者： tororin45 回答日時： 2016/11/24 23:09

お子さんが成人していて働いて２０万円稼いでいるとなると

寡婦に該当するかは・・・

お近くの役所（市民課など）に問い合わせされた
方が良いと思います。