地盤保証をあと10年延長してもらう方法について

10年前に土地と、住宅の上物を地元の工務店で購入しました。
家を建てる前に杭を打つ、セメントミルクなど地盤改良をしたのにも関わらず住み始めて1年目から、不同沈下が発覚し（外壁と基礎のクラック等合計30箇所以上あり目視で確認可能、一階のドア全てが勝手に勢い良く閉まる、ビー玉転がる等）不同沈下が起こり、半年〜1年ごとに、どのくらい沈下が進んでいるのかを計測して来ましたが、先日行われた測定結果は、4.5/1000という数値であり、法律で定められている6/1000に達しないと地盤改良工事は難しいとの回答がありました。
当方、不同沈下が発覚してからというものストレスによる睡眠障害や胃腸障害、鬱症状が酷くなる一方で、改善の兆しがなく、この先も不同沈下が進むことへの不安を抱えたまま生活するのは精神的に辛く、本当に参っています。午前中は体が動かないので家事などが出来ず、家は常にメチャクチャで何も出来ず寝込む毎日で心療内科に今週末行く予定です。
地盤保証を10年延長してもらいたいのですが、どのようにしたら、延長してもらえるか何か方法などご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
住宅メーカーには、半年前から保証延長を申請していますが、審議中との事で結果が出ず状況が変わりません。

どうか、建築や、法律にお詳しい方、どんな事でも構いませんのでご回答いただけたら幸いです。
藁をもすがる気持ちで相談させていただいております。宜しくお願い致します。

No.2 回答者： mofl 回答日時： 2016/11/29 13:01

あまり回答が付かないようだけど。

最初の地盤調査の結果はどうだったの？
中古住宅じゃあるまいし、新築ならば改良をするくらいなら事前に地盤の調査、つまり地耐力の確認をしているわけ。
その結果で当時の工法が採用されたんでしょ。

調査は専門の業者がしたわけだけど、その報告に基づいて工法を選択し、実施設計をしたのは建築士。
そして、その工法が計画通り行われたことを、建築士の資格を持つ工事監理者が確認をしたはず。

何を言いたいかと言うと、その程度の沈下を起こすようなら設計ミスまたは施工不良可能性があるでしょ。
不良な状態を延長保証してどうするの？

設計の資料と工事監理報告書ってもらっていないの？
不同沈下は絶対に避けなければならない。
まず、その辺の考察じゃないの？
結果を甘んじて受け入れるのではなく、原因を確認しないの？
それがわからなければ対処のしようが無いでしょ。

No.1 回答者： ぼけなす 回答日時： 2016/11/28 12:41

手にした住宅が欠陥というのは辛いですね。

正常とも異常ともとれる微妙な傾き加減です。
審議中なら結論を待つしかありませんね。

住宅の傾きは精神的肉体的に問題を引き起こすのは知られています。
質問者さんは精神的肉体的に追い込まれ治療が必要なら不法行為で住宅メーカーを訴えられます。
欠陥住宅専門の弁護士に相談するのがいいでしょう。
傾きが微妙なので勝てるかどうかは微妙ですが、病院にかかるほどですから勝てる可能性はあると思います。