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昨日のアメトーークで仮面ライダー特集をやってて好きなので見ました。
で、仮面ライダーに限らずウルトラマンシリーズなどヒーロー特撮モノを見るといつも思うんですが、怪獣や怪人が仮面ライダーやウルトラマンにやられて真っ二つに割けたり光線を浴びて炎上したりするシーンはどうなってるんですか?不思議です。まさか今と違って昭和の特撮にCGはなかったと思いますが(調べたら1995年に初めて使われたらしい)
それから、怪獣や怪人が炎に焼かれた場合中のスタントマンは大丈夫ですか?

A 回答 (4件)

No.1「メガルーダ」です。


ウルトラセブンの変身シーンは実にアナログ的と言うか、撮影が大変だったと思います。
多分、メガネ(ウルトラアイという名称でしたか?)をかけてから、顔半分→肩の部分→胸の部分と徐々にモロボシ・ダンがウルトラセブンに変化するシーンを1コマ・1コマ撮影し繋げていったものでしょう。
だからコマ送りの様に見えるんでしょうね。
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人の入っていない着ぐるみに、ガソリンや火薬を詰め込んで爆発させます。


二つに裂けるシーンなら、二つに切って、それを繋ぎ合わせて、左右からロープで引っ張って、二つに裂けるシーンを撮影します。

>それから、怪獣や怪人が炎に焼かれた場合中のスタントマンは大丈夫ですか?

本格的に、燃やしたり爆発するシーンの場合は、中の人が出た状態で爆発させます
多少の動きは、ワイヤーで吊って、ワイヤーを引っ張って手足を動かしています。
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どの場合もケースバイケースで、一概に言えませんが



・爆発の場合、相手のアップ(倒れる事も多い)→直後に爆発のカットを挿入、或いは人形・模型を直接爆破する。

・切断の場合、切り落とされる部分の周辺だけ別パーツで作っておき、切断シーンでその部分だけ着ぐるみを差し替える。
胴体を真っ二つにするなら、真っ二つ用の人形を作っておいて、二つをくっ付けた状態から(直後に別れるせいか、録に接着すらしていません)半身又は両方を、カメラから見えない位置から引っ張りながら撮る。

・怪獣に火をつける場合は、人形を燃やす。(着ぐるみを直接燃やすと、匂いがひどい。)
また、火の中で暴れる怪獣を撮る場合、火をカメラの手前で燃やす。(暴れる場所は燃やさない。 それでも、弾着の火が燃え移る事もあるので、
消火器は必需品。)
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私は仮面ライダーシリーズやウルトラマンシリーズを本放送で見た世代ですが、多分、「仮面ライダーやウルトラマンにやられて真っ二つに割ける」シーンは、スタントマンの入っていない(実際に演じていない)いわゆるハリボテを使用しているのではないでしょうか?


また、「光線を浴びて炎上したりするシーン」は着ぐるみが分厚くできているので、少々の火を付けたくらいでは中に入っているスタントマンの方には影響が無かったのではないでしょうか?
CGの無いこの頃の特撮は縮尺模型を使ったり、光線などの武器は合成映像を使用しているものが多いのですが、「本物」っぽく、より現実的に見せようとした製作者の方々には頭が下がりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます❗しかしまぁ本当に特撮ヒーロードラマの撮影舞台裏は謎に満ちてますよね。本当はこう言うの知ると「あ~何だ~そうだったのか。」って夢が壊れるって意味で知らなきゃよかった(聞いといて失礼ですが)感は拭えないです。
あ、スミマセン追伸ですがウルトラセブンのあの変身はまるで種も仕掛けもない手品みたいですよね?メガネかけると顔半分セブンに!

お礼日時:2016/11/28 20:55

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