沸点について

CH3OHの沸点は６１℃でそれより分子量の多いC2H5OHの沸点が－２５℃と低いのはなんでですか？？

No.5 ベストアンサー 回答者： Freeuser 回答日時： 2004/08/07 09:45

CH3OH（メタノール）の沸点は65℃、

C2H5OH（エタノール）の沸点は78℃

でしたが、ジメチルエーテルCH3OCH3の沸点は－25℃でした。
もしかしてC2H6Oというのを勝手にアルコールだと解釈してしまったのではありませんか？

というわけで、「水素結合」について調べてみてください。アルコールには-OH基があるのに、エーテルにはないですよね。水の沸点が異常に高いのも、この「水素結合」のおかげなのです。

この回答への補足

間違えました。CH3OCH3のジメチルエーテルです。アルコールは水素結合してるからエーテルより沸点が高いのですね？ありがとうございました♪

補足日時：2004/08/07 19:38

No.4 回答者： tatsukisensei 回答日時： 2004/08/07 08:38

N01～3の方が答えられたように、メタノールの沸点は７８℃ですね。

何かの間違いでは？
ちなみに沸点はその物質特有の値ですので分子量はあまり関係ないと思います。
もし、－２５℃という沸点が本当ならば、沸点は「ある蒸気圧下でその物質が揮発する温度」と考えると、減圧条件下(ex.100mmHgくらいでは？）でー25ということは起こりえるかもしれませんね。

この回答へのお礼

はい。間違えていました。ありがとうございます。

お礼日時：2004/08/07 19:44

No.3 回答者： tosiki 回答日時： 2004/08/07 02:01

実験したら何となく異常値が出た。

こんな所でしょうか？

日本酒は大体-２５．Ｃで凍るそうです。
これは純粋なエタノールではない為です。

沸点ですが、水の沸点１００℃に対して分子量の多い
メタノールの方が約２５℃低いです。

これは確かに分子量はメタノールの方が高いのですが、酸基と水酸基が違います。

酸化（燃えた）のと水酸化した違いなのでしょうか？

この回答へのお礼

間違えていました。でも日本酒のこと少しわかって嬉しいです♪ありがとうございます。

お礼日時：2004/08/07 19:47

No.2 回答者： bucchiworld 回答日時： 2004/08/07 00:55

手元の文献によると

メタノール　融点-97.8　 沸点65.0
エタノール　融点-114.7　沸点78.5
となってますよ？

エタノールの沸点がー25℃だと常温で度数の高いお酒が沸騰しちゃう（笑

この回答へのお礼

すみません。間違えていました。お酒が沸騰したら大変ですね。ありがとうございました。

お礼日時：2004/08/07 19:50

No.1 回答者： fine_day 回答日時： 2004/08/07 00:55

CH3OHがメタノールで、C2H5OHがエタノールですか？

そうだとすると、エタノールの沸点は78度ですよ。

http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/yakuhin/yak/ …
http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/yakuhin/yak/ …

…アルコールの話ではないのかな？

参考URL：http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/yakuhin/yak/011.htm,http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/yakuhin/yak/ …

この回答へのお礼

間違えてました。参考URLありがとうございます。さっそく見たいと思います♪

お礼日時：2004/08/07 19:53