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頂上まで、または目標の高さまで、登れた喜び・感動などのプラスの感情は、
多くの方が語っていらっしゃいます。
でも私は、自分が膝を痛めてから、「下り」の辛さをものすごく感じるようになりました。

ちゃんと「下り」のことも語ってくれている方っていますか?

A 回答 (5件)

テレビ番組などまさにそうですが、目的地に到着するまでの道のりを中心に、目的地に到着したところで番組が終わる、というのが大半ですよね。



>ちゃんと「下り」のことも語ってくれている方っていますか?

No.1のご回答のようにググれば出てくるでしょうけど、ここでは私なりにごく簡単に語ってみます。

一番の楽しみは、上りと見える景色が違うことです。上りの時にも時々後ろを振り返ることもありますが、基本的には往路の先を向いて歩きます。ですので、復路の先の景色は下りの時にしか見られないのが大半です。上りは頂上ばかりが見えますが、下りは高い位置から広い範囲を見渡せますので、景色を楽しむにはむしろ下りの方がいいとすら思います。天候や時間にもよりますが、私が写真を撮る枚数は、下りの方が多いです。

また、物質的に見える景色だけでなく、気持ち的なものもあります。下りの途中で頂上を振り返ると、さっきまで自分はあそこにいたんだという満足感を何度も自分でかみしめることができますし、スタート地点に近づくにつれもう一度来たいという気持ちも高まると思います(中には二度と来たくない場所も若干ありますが・・・)。

ただの帰り道だと思うとつらいだけのようにも思えますが、踏みしめる地面は同じでも別のルートを歩いているという気分で下りると、つらさは多少和らぐのではないかなと思います。もちろん、たいてい下りの方が上りよりも緊張感を必要とするので、つらいなんて言ってられないかもしれませんけど。
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この回答へのお礼

景色の見え方、、なるほど、新鮮なご意見です。
下りを楽しめる多面は、たくさん経験も必要ですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/02 14:09

高校時代のことなので、30年近く前の記憶ですが…


群馬の高校の山岳部にいたので、谷川岳によく登っていましたが、その時の私たちのあだ名は「暴走6班」でした。
(なぜ6班かは、不明…)

どういうことかというと、ぶっちゃけ、つらかった登りのうっ憤を晴らすように、下りでは走るようなスピードで下りることが多かったんですね(苦笑)

まあ「山道を走って下りる」などという暴挙に膝が耐えられるはずもなく・・・
半分も下りないうちに膝が笑ってきて、ブレーキが利かずにコケそうになる、ということを繰り返してましたね(苦笑)

まあ、この経験から,
「下りのほうが油断しやすい分、危険度が高い」
と、考えるようになりました(笑)
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この回答へのお礼

分かりますー。
私も若い頃は何も考えずにガンガン・ピョンピョン下っておりました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/07 13:04

追伸


一番の楽しみは無事下山してみんなで(通常仲間がいる)のどから胃にしみる美味しいビールをいただく至福のひとときです
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この回答へのお礼

ビールを飲み合うというのも素敵ですが、無事に、というのが何より大事ですね。

お礼日時:2016/12/02 17:20

山は登り下りを合計したものです


登りは這ってでも頂上到達できますが
事故等発生するのは下りで健脚でも辛いものです
そのことを十分自覚して山に取り掛かるのが肝要です
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この回答へのお礼

そうそう、そういうことを語る方は語ってほしいですね。
登る話しか耳に入ってこなかったので、、、
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/02 14:07
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この回答へのお礼

なんでもググるんですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/02 14:06

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