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アメリカが歴代で最も恐れている国はどこですか?

A 回答 (9件)

日本です。

ほかにはありえません。

現行憲法、すなわち、日本国憲法とは何か?

それは、アメリカが心底震え上がった日本という国の、性根(しょうね)を抜き取るための制裁(せいさい)、去勢(きょせい)なのです。

日本が軍備を持つとどうなるか、それを思い知ったのが、先の大戦です。1941年12月8日(アメリカ時間で12月7日)に真珠湾を攻撃したかと思ったら、またたく間に太平洋の西半分からオーストラリアの目の前・東南アジア一帯、インドの手前までを勢力下に収めてしまいました。戦局が変わったのは半年後のミッドウェー海戦、それまでは、太平洋戦争は、ほぼ日本が主導権を握っていました。

山本五十六は、勢力を上のように拡大したところで、講和に持ち込む、ということを、最初から描いていました。ところが、陸軍と海軍のうちわもめ、それを抑えきれなかった陸軍出身の東条英機首相などが原因で、山本の構想は実現せず、山本自身も戦死してしまいます。

日露戦争のときのように、政治のリーダーは桂太郎首相、軍のリーダーは海軍の連合艦隊司令長官東郷平八郎と、一糸乱れぬ指揮命令系統が整えば、作戦次第でアメリカに勝つことも不可能ではありませんでした。それだけ、近代的な軍備、それを支える国内の産業、国民と兵の士気(これが、アメリカが最も恐れるところです)、国民一人一人が優秀で勤勉であること(何をもって「優秀」と言うかと言えば、国民の教育水準です)、これらは、いくら金を掛けても得られるものではありません。言い換えると、国柄(くにがら)、国民性です。

今、「憲法九条を守れ」と、心の底から信じてやまない人達は何なのかと言うと、戦後七十余年経った現在においても、連合国軍総司令部、すなわちGHQの日本占領が、いかに狡猾(こうかつ、ずる賢いこと)で、裏を返せばいかにアメリカが日本を心底恐れていたか、それにいまだに気付かずに、GHQ様の立てた極めて耳ざわりのよいお題目を、少しも疑おうともせずに馬鹿正直に「武力行使しないこと」が「平和主義」であるとだまされている、オレオレ詐欺に引っかかるお年寄りのようなものです。

日本国民をだまして、日本国内から日本が軍備を持たないように運動をさせるような「去勢」措置をほどこしておかなければならないほど、日本が軍備を持って強くなることは、ほかならぬアメリカにとって最も不都合なのです。

それほどまでに、日本という国はこの地球上でとてつもなく強く、アメリカはその日本を恐れているのです。

この日本の強さは、日本と戦争をした国でないと分かりません。

その証拠が、あれだけ国中を焼け野原にされた昭和20年(西暦1945年)からわずか19年で、世界中の国を招いてオリンピックを開くまでの国に復興したことです。

ほかの国をごらんなさい。「発展途上国」は、戦後70年たっても「発展途上国」です。第二次世界大戦の敗戦国で先進国に名を連ねている日本とドイツ、アメリカは、この二つの国を、冗談抜きで恐れていて、何とか骨抜きにしようと、日夜知恵を巡らしているのです。
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ロシアかな?

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戦略的な意味で日本です。

だからアメリカとしての日本を同盟国にしておき、在日米軍を置くほうが安いはずです。トランプ氏も大統領に就任したら言い方を変えてきますよ。

なぜ日本を恐れるか、というと「マジでアメリカと兵隊同士のガチンコ勝負をした国」だからです。
ソ連とアメリカは結局冷戦にしかなりませんでした。どちらも核を撃つのが嫌だったからですが、どちらも自分たちの兵隊の消耗がいやだったからです。

世界中で、自爆してまで攻撃をやめない兵隊は、日本兵とグルカ兵ぐらいで、後はテロリストです。
グルカはネパールに自治州をもっていますが、国をもっていて全滅作戦をするのは日本人ぐらいです。
ちなみに、日本兵は戦国時代にはシンガポールあたりまで傭兵で行っていて、めちゃくちゃ強かったようですし、太平洋戦争時のアメリカ軍の日系連隊は米軍中で一番犠牲を出し、また勲章も一番多い連隊だそうです。

日本人は恐ろしく強い、というか、国民兵なのに死を恐れずに戦うところが普通の国民兵と違うのです。ですから、アメリカ軍は「二度と日本軍と戦いたくない」と思っているでしょう。

しかし、日本はアメリカの西海岸の反対側にいます。アメリカを攻撃しやすい位置にいるわけです。そういう点で見ると、通常兵器でアメリカ本土をまともに攻撃できるのは、実は日本が一番なのです。

中国やロシアも太平洋に出てしまえば、アメリカ本土まで行けますが、日本列島をアメリカの味方につけておけば、そこでやっつけることができるわけです。

ということで、実は日本も同じ理由でアメリカと同盟を結んでいるのが一番いいわけですが、アメリカとしては、日本が仮想敵国になった時がいちばん困る、のです。
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国ではないでしょう。


アメリカ以外の国が自国に対抗してグループを作られることを一番恐れていると思います。
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今は中国でしょう


先日も、トランプが台湾の総統と電話会談で連携を深めたというニュースが流れたばかり
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以前はロシア、今は中国。


でも憲法改正で戦争が出来るようになれば日本でしょうね。

現在の日本企業が軍事産業に進出して来た場合
アメリカにとってはかなりの猛威になるはず。
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恐れているかどうかは判断できませんが、


敵対視は当然ロシア(旧ソ連)でしょうが、最近は中国です。
広大な国土と人口・経済力・核保有が一番の脅威です。
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日本です!


科学技術力
団結力
原爆投下への仕返し
不屈の精神
敵にはしたくない国でしょうね!
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恐らくですが、


日本だと思います。
アメリカが日本に何発かのミサイルを撃ったそうです(ちゃんと話し合って日本の自衛隊の技術を図るため)。
それを、自衛隊は全て太平洋上で打ち落としたそうです。

それか、ギリシャ辺りですかね?
デフォルト(債務不履行)されたらたまったもんじゃないですから。
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