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病気の遺伝と確率論について

こんにちは。学問的な質問ですので、YESか、NOの場合は正しい考え方を回答していただけるとありがたいです。

こころの病気のパニック障害が、親が患者の場合、子は10%の確率で発症すると仮定します。その場合、子が発症しない確率は90%です。
この時、子供を一人産んだ時の発症率は10%ですが、二人産んだ時に少なくとも一人が発症する確率は1-0.9^2で19%、三人産んだ時に少なくとも一人が発症する確率は1-0.9^3で約27%と、子供をたくさん産むにつれて少なくとも一人が発症する確率はどんどん上がって行くのでしょうか。そして、前述のように余事象の概念が適用できるのでしょうか。

A 回答 (5件)

遺伝の仕組みから考えて、遺伝だけが唯一つの原因であるのであれば、それは独立事象だと思います。

しかし遺伝だけでなく環境も影響するのであれば、遺伝の要素によって「確率はどんどん上がって行く」と思われますが、独立としては計算することはできません。

ありえないことですが、次のように考えてみてください。親が患者で1000人の子が一人も発症しなかったとするとき、1001人目の子は発症しやすいでしょうか、同じ10%でしょうか(独立)、それともこの親の何かが発症を抑えていると考えるでしょうか?
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>多くのケースで薬で治療できる「病気」と考えていました。



遺伝する病気について、生むべきかどうかを議論するときに算数の問題を出すのはモラルが欠如している、と2氏もおっしゃっている。
パニック障害が障害かどうかはどうでもいいことだろう。
論点をずらしてはいけない。
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数学の話をするなら例が悪すぎた。


玉がずっと同じ割合で補充される商店街のくじ引き程度にすべきだっただろう。

また、障害者が子供を生むべきかどうかについては倫理的な問題であるので、
そういうテーマで質問すべきだ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。パニック障害の方って障害者なのでしょうか。多くのケースで薬で治療できる「病気」と考えていました。

お礼日時:2016/12/10 20:27

貴方は障害者をリスクと考える事じたい、ナチズムです。

その確率論的遺伝学ほどナンセンスでバカバカしく思えますよ。t4計画も優性遺伝学がトリガーです。医学以前のモラルの問題です。
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No


仮説はどこかで前提が崩れたら、その先を幾ら論じても無意味ですよ。
パニック障害が~の行でもう破綻しています。まずは謎の分布と根拠を示さないと、ですね。
後段の算数は、10面ダイスをコロコロなんども繰り返すほど、1の面が出る確率高いか?という質問と同義です。

遺伝性の疾患が子世代で発現する云々は、そんなに単純な話でない場合がほとんどですよ。
染色体異常あたりでググって調べて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。怪しいソースですので10%と言うのは仮の値と考えて下さい。あと10面ダイスをたくさん転がせば、少なくとも1回1が出る確率は上がります。下手な鉄砲数撃ちゃあたるです

http://トレンド話題.com/byouki/panikkusyougai/

お礼日時:2016/12/04 21:17

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