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最近希望エリアに土地を見つけたのですが
思った以上に敷地が小さく困ってます。

そこで質問ののですが
下記の条件で狭小住宅の最低敷地面積はどれくらいなのでしょうか?

地下、3階立ては可能とのことです。

・建築有効面積30平米(9坪)
・建蔽率60%
・容積率160%
・手前道路4m

以上 ご返答の程、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「建築有効面積」が建築面積(建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積)であるとするならば,



30m2÷60/100(建蔽率)=50m2 となります。

50m2の敷地の場合の建築可能な床面積は
容積率160%ですので,
50m2×160/100=80m2となります。

手前の道路も4mあるとのことなので,現在の道路境界線が敷地境界線とみなしてよいでしょう。

いただいた条件のみから算定できる範囲は以上です。あとは用途地域,高さ制限等の条件によっていろいろ規制がかかってくるかもしれません。

手狭な敷地でも工夫すれば楽しい住宅が可能です。
下記に参考になる本のURLを張っておきます。

参考URL:http://www.mediawars.ne.jp/~tairyudo/tukan/tukan …
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
>30m2÷60/100(建蔽率)=50m2 となります。
これは30m2÷60/100(建蔽率)=18m2の間違えですよね。それと地下作った場合はどうなりますでしょうか?

お礼日時:2004/08/07 22:55

#1です。


説明不足で混乱させたかもしれません。すみません。

建蔽率=建築面積÷敷地面積
容積率=床面積÷敷地面積  が基本です。

「建築有効面積」が建築面積のことを指すのであれば,先ほどの答えのように
最低敷地面積=建築面積(建築有効面積)÷建蔽率となります。
したがって,先ほどの式は括弧が抜けていましたが,
最低敷地面積=30m2÷(60/100)=50m2になります。

「建築有効面積」が敷地面積のことを指すのであれば30m2の敷地に建てられる最大建築面積は
最大建築面積=敷地面積×建蔽率になりますので
最大建築面積=30m2×(60/100)=18m2になります。

それと地下室ですが,改正建築基準法により地下室の一部を容積率に算入しないことになっています。書くと長いので,下記のURLを参考にしてください。

参考URL:http://allabout.co.jp/house/buyhouseshuto/closeu …
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「建築有効面積」てなんですが?


もしこれが建築面積なら、#1さんの回答はパーフェクトで、最低敷地面積は50m2必要だと思います。
しかしこれが延べ床面積という意味なら話は違ってくると思いますけど。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
建築有効面積とは敷地面積になります。
延べ床面積ではありません。

再度修正した質問内容を明記します。

●下記の条件で狭小住宅の最大延べ床面積はどれくらいとれますでしょうか?

地下可能、日照制限により3階建ては不可だとわかりました。

・敷地面積30平米(9坪)
・建蔽率60%
・容積率150%(前面道路により変更しました。)
・手前道路4m

またバルコニーやロフトを使用し、容積に入らないやり方があれば教えていただけませんでしょうか?

お礼日時:2004/08/10 21:05

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