『7歳年上のナース』のこと

「大学３年生の時、車の事故で右足の大腿骨を複雑骨折し4ヶ月、都内の民営病院に入院しました。」

　「動けないというだけで、どこかが痛いという訳ではなく、早く退院したいなと毎日いらいらしていました。」

　「唯一の楽しみと言えば、A子さんという、７歳年上の看護婦さんが、ほとんど毎日、仕事の休憩時間に遊びに来てくれることでした。音楽の話をしたり、共通の趣味であるスノボーのテクニックの話をしたり、洋楽の話をしたり・・・」

　「結婚できたらいいなと思い始めました。でも自分の両親は断固として反対するだろうとも懸念していました。・・・そして退院の前の夜、A子さんが個室に来て言いました。『○○君、楽しかったよ。４０歳になっても50歳になっても忘れないよ』。そう言って、彼女は、自分の唇を、患者の大学生である私の唇に重ねて来ました。」

　「その夜、意外でしたが、ひとりになると、ほろほろと涙がでました。こんなに人のことを好きになったのは初めてでした。人を好きになるとは、こんなに幸せなことでもあり、また、つらいものかとも感じました。」

　「翌朝、退院の日、ベッドの枕元に小箱が置いてあり、いつもA子さんが目立たぬように身につけていたシルバーのネックレスが入っていました。小さなメッセージカードに『がんばるのよ』と書かれていました」


　（あ、すいません、書いている途中ですが、今、クロネコの宅急便が届いたようなので、ちょっと失礼します・・・・・・・・・・。）



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　　（はい、おまたせしました。失礼しました。部屋にもどって来ました）



　　妹が、今、言っています・・・PCをのぞいたようです。

　　「お兄ちゃん、スキーなんて一度もいったことないし、入院もしてないじゃない。これ『goo』の規約違反だよ・・・」

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　　以上、失礼いたしました。おゆるし下さい。

　　
　　御感想を、教えて下さい。「教えて！goo」

No.2 回答者： tobi-u-o 回答日時： 2016/12/05 12:26

ナースがそんな暇かいな。

No.1 回答者： raraririruru 回答日時： 2016/12/05 11:36

寒気がする