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歴代モデルの人気を見ると

S30…やはりZといえばこれ!!どのグレードも人気、知名度、話題性はこの初代が日米ともに抜群!!

S130…先進技術のエレクトロニクスを満載し、『西部警察partⅡ~Ⅲ』で大門団長のマシンとして大活躍!!それなりの人気と話題性はある。

Z31…Zの大変身を遂げたモデル。初のV6エンジンと国産3ナンバー車初のターボと真新しさはたくさんなのに存在感が無すぎる。

Z32…国産車初の当時の自主規制枠最大の280馬力ツインターボ。バブル期に登場し、歴代で一番長いモデルライフな割には知名度がイマイチ低い。この型以降はユーザーは圧倒的に中高年層。

Z33…先代モデルの生産中止から2年のブランクを経て復活し、初代30を意識したコンセプトが話題を読んだが、スポーツ車の流行らない今世紀に入ってからのモデルのせいか知名度や存在感は低すぎ。

Z34…「え!?まだそんな車あったの?」とさえ言われる。

特に疑問なのは31以降のモデルは何故こうなったのか?

A 回答 (7件)

好きな人しか、乗らない車。

34クーペ乗りなのでロードスター見ると羨ましですけどね。それぞれ好みで乗っているんだと思います。
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どの世代も値段が高いので、個人的には31か32が好きだけど。

S型なんて映画やアニメで出てなきゃ、ボロボロですけど。31以降だと走行性能もあるだろうけど、ロングノーズでは不利かも。海外向けなので、何とも言えないけど。個人的には31以降が個性的でS型はパクリ。ℤ33は売れましたよ。34はあまりフルモデルチェンジには思えないので人気薄かも。でも100ミリショートホイールベース短くしたのにロングノーズに見える作り方は素晴らしいと思います。33以降は2シーターだけだし。33以前の2バイ2なんてダサすぎです。だから昔のZは逆にクソでしょ。個人的な意見ですが。
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あなたが、興味ないだけじゃないと思いますよ。



S30に憧れたおじさんがお金に余裕ができて「若い時の夢」を買ってるのかも。
Z33、34は、素晴らしいと思いますよ。
なんせ2人乗りしかないからね。

トヨタ86は、AE86が(イニシャルD だったかな?)人気となってそのまま売れてるのかな。
スバルBRZは、86が気に入らないが欲しいと思った人がこちらを購入してるのかも。

でも、この二台が売れてると言っても・・・。ミニバンに勝てることはないでしょうね。
S30の時に、ミニバンなんかもなく(ないに等しい)仕事用の車でしたね。

スポーツカーが欲しい人は、フェラーリーなどスーパーカーに行ってしまうのかも。
NSXに乗っていても隣にフェラーリが並ぶと小さくなってしまうと言っていましたね。
GTRを見に来たお客様が、この値段じゃ恥ずかしいかなと言ったという噂も。
高くても売れると確信したと言っていました。

私の疑問は、なぜ、ZにGTRの技術を積まないのかですね。
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>特に疑問なのは31以降のモデルは何故こうなったのか?



Z34に乗っているアラフィフのおっさんです。まあ、お得意さんのアメリカでの要請でしょうね。質問者さんの見方にはちょっと疑問な個所もありますので補足。

初代S30は日本では240ZGと432がハイパワーモデルとして人気があったけど排ガス規制で無くなっちゃったので国内では名ばかりのスポーツカーになってました。

S130はS30のキープコンセプトであった為アメリカでの人気はそこそこでしたが国内では人気薄で変わって人気だったのが初代サバンナRX-7です。

Z31は古くなった直6エンジンを捨ててV6になりターボも付いて早くなったのですが前期モデルは角ばったスタイルでしたので後期型で角をとり案外とカッコよかったです。後期型で直6エンジン搭載車が復活して歴代モデルで唯一異なったシリンダー配置の存在するZとなりました。

Z32はバブル景気もあったおかげでプチスーパーカールックとなって国内外で人気が出ました。しかしエンジンルームがぎっしりとした設計でしたのでVQエンジンに換装もできず、いかんせん作りっぱなしの印象が強かったです。2シーターと2by2のデザインが微妙に異なっていてガソリン給油口の蓋がリアタイヤより前にあるのが2シーター、後ろにあるのが2by2です。当時は欲しかったけどRX-7のほうが好きだったので買いませんでした。

Z33はゴーンのお陰で復活となりましたがデザイナーの質が下がってアウディクーペみたいになってしまいました。ただバージョンアップは欠かせなかったお陰で後期型は国内でも300馬力突破して国産スポーツカーの名を汚さないモデルになりました。購買層が若者からいわゆるおじさん世代に移行したので販売数は激減してしまいました。

Z34はZ33のネガティブな部分をつぶしたモデルで100mm短縮したホイールベースはでかい図体にもかかわらず峠で回せます。その反面、高速道路での安定感は過去のモデルよりは若干下がってしまったような気がします。更にデビュー時期にアメリカの不況が重なってしまったため販売台数はZ33より少なく私の地元ではボクスター&ケイマンより見かけません。旧モデルに比較すると電子デバイスは減りましたがヒールアンドトゥ-の役目をするシンクロレブコントロールが付いていますのでMTでも変則が凄く楽です。

フェアレディZはアメリカが主な販売先ですのでサイドブレーキが助手席側にあったり長いフロントノーズが未だに続いてたりと日本で乗るにはボディが大きいのは否めません。
まもなくZ35が発表されると思いますがZ34でも十分速い日本を代表するスポーツカーだと思います。
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http://t-mitsuyama.lolipop.jp

76歳の後期高齢者であるお爺さんですが、私の愛車は「Z31」です。

Z31の中でも今一人気の無かった「VG20ET(5ナンバー2000cc)」ですが、現役バリバリです。

人生の最後に「Z34」のオーナーになってみたいと思いますが、経済的に不可能です。

時々、道路を走っていてZ34に出会いますが、オーナーさんはほんとの「車好きのドライバー」でいらっしゃるんだろうと思います。
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関口正弘著 日産技術陣 フェアレディに挑んだ男たち という昭和60年発行の本を持っている。

ネットにも出てこないレア物です。
フェアレディの裏話が満載の単行本です。話はZのルーツ、昭和37年発売の、フェアレディ1500SP310まで、さかのぼり、開発記号のZが、そのまま名付けられたとか、ZはS20エンジンがあったからこそ出来たとか、昭和44年の初代フェアレディZは、アメリカで4200ドルだったとか。
それまでのフェアレディの年間5000台から、Zは60000台に対米輸出が増加した。つまりZの主戦場は、アメリカであり、国内販売は、おまけみたいなもの。だから自動車税の高い240Z 260Zだった、アメリカは自動車税と関係ないから、トルクフルなZが売れた。パワーだけなら、432だけど。今の日本車と同じで、輸出用を国内で売っているから、みんな3ナンバーなのと同じこと。答え 対米輸出用だから。
おまけ フェアレディでモンテカルロラリーに出たら、雪と氷でフロントガラスが曇ってしまい、惨敗。そこで旭硝子と、480本の細いニクロム線入りのフロントウインドーを開発した。そのニクロム線を太くして、コストダウンしたのが、現在世界中のクルマで使われている、熱線入りリアウィンドです。
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46歳のおっさんです。



うろ覚えなのですが、
確かZ31の時代は、リトラクタブルヘッドライトが大人気だった頃のハズです。
(セリカXX、プレリュード、RX-7、SVX等)
なので、その人気にあやかりたかったのだと思ってます。
(余談ですが、Z31の前期と後期は形がかなり違ったので、私の友人はフルモデルチェンジだと思っていたようで、
私が「あれはマイナーチェンジだよ」といったら、「詐欺だ!」とブチ切れていたのは秘密です(笑))

Z32、Z33は、運動性能を重視するためにロングノーズ形状をあえて捨て、センター付近に運転席を据える形状にした

Z34では、「ロングノーズじゃなければZじゃねえ!」というZ大好きおじさんが多々いたのと、ゴーンさんも昔のZが好きだったので、少しノーズをロング化した

ということだったような…
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