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Alice's adventures in wonder land 本文中に

As there seemed to be sort of no chance of her ever getting out of the room again, no wonder she felt unhappy.

という文があります。
ever getting out~の部分はno chance of herを後置修飾しているのかと考えたのですが、everの文法的な役割(品詞は副詞なのでしょうが、なにを修飾しているのか、和訳の際にどのような意味を持つのかなど)がいっさら分かりません、、、わかるかたいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

everは、その前のnoと結びついて、


neverの意味になりますので、強調のための語です。
「再び部屋の外へと出られるチャンスがないようだったので、悲しく感じたのも無理はない」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。noとeverが離れていても結びつくことがあるのですね。強調だと、訳には表しにくいですね。参考になりました。

お礼日時:2016/12/13 13:32

ever は #1 の方のおっしゃるように、ever は強調です。


no ... ever とか、nothing ever, never ever ということもあります。
「決して~ない」の「決して」くらいと思えばいいです。
現在完了の経験にしてもそうですが、日本語には訳しにくい、
any way くらいの意味で、「今までに」などというのは無理やりな訳です。

位置は never が動詞の前にくるように、やはり動詞の前、ここでは get(ting) の前でないといけません。

possibility of accidents happening のような英語だと、
accidents が動名詞の意味上の主語と感じる人は少なく、
つい分詞的に後置修飾みたいに感じる人が多いのですが、
やはり、accidents は動名詞の意味上の主語です。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7895596.html

ちょうどこの例の not の位置に今回、ever が来ています。

chance of her getting ... であれば、her が動名詞の意味上の主語だとわかりやすいと思います。

さらに、この of (her) getting ~というのは chance と同格の of です。
同格でも後ろからかけて訳す形にはなりますが、後置修飾というのとはちょっと違います。

「~という」という意味合いでとらえる同格の of です。
chance/possibility「可能性」の後の of の場合、「~という」では日本語的にはおかしくなりますが、同格の of に違いありません。
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英語を学習している素人ですが、回答させていただきます。



》 of herはgetting outの意味上の主語ということでよろしいでしょうか?

正確には、her が "ever getting out" の意味上の主語です("of her" が主語ではありません)。her は所有格ですね。

また、 "ever getting out" でひとかたまりですので、ever は "get out" を修飾していることになると思います。
ever は "at anytime" の意味です。
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>of herはgetting outの意味上の主語ということでよろしいでしょうか?


御意。
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We have no chance of winning the game.


我々が試合に勝つ見込みはない. - 研究社 新英和中辞典

永遠に勝つは win the game ever でも win ever the game でも良いと思います。例では、of の後ですので動名詞になっています。

ご提示の文の場合の訳は、「永遠に脱出するチャンスは無い」
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この回答へのお礼

なるほどです。例文まで出していただき、ありがとうございます。of herはgetting outの意味上の主語ということでよろしいでしょうか?

お礼日時:2016/12/13 13:30

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