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【統計学】
平均32万 標準偏差3万
(人数の指定はありませんでした)

では、36万以上の確率はいくらですか?

おそらくこの二つを使うのですがわかりません
32±1×3=68%
32±2×3=95%

問題短くてすいません。

A 回答 (2件)

36万は、平均の32万に対し、偏差は4万(36万-32万)。


偏差4万を標準偏差3万で割ると、1.33(4万/3万)
正規分布表で、1.33の欄を見ると 0.4082なので、 それ以上は、0.0918(0.5-0.4082)
以上から、36万以上の値を取るのは全体の9.18%と推定される。

もしかして、正規分布表がなくて、
32±1×3=68%  (標準偏差-1から+1までで68%。0から1まででは34%)
32±2×3=95%  (標準偏差-1から+1までで95%。0から1まででは47.5%)
を使って、線形補間しろって問題なのかな?
とすると、
1で、68%  →正規分布表でいうところの 1.00の値が0.340
2で、95%  →正規分布表でいうところの 2.00の値が0.475
なので、1.33の場合は、0.340+(0.475-0.340)*(1.33-1)=0.385。 それ以上は、0.115(0.5-0.385)
以上から、36万以上の値を取るのは全体の11.5%と推定される。


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有効数字(桁数)についてなんの考慮もしていません。
「標準偏差3万」って表現からして、まさか1ケタ?
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32±2×3=95%  (標準偏差-1から+1までで95%。

0から1まででは47.5%)

は、間違いで

32±2×3=95%  (標準偏差-2から+2までで95%。0から2まででは47.5%)

でしたね
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