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パソコンのブルースクリーンってどうして青色なんですか?

昨日、ふと「そういえばパソコンがエラー吐いた時の画面ってどうして青なんだろう…」と気になりまして、それ以来その事が頭から離れません。
何か青にしなければならない理由があったのでしょうか?赤や緑じゃどうしてダメなのでしょうか?
もしかして、最近よく言われる「ブルーライト」とかと関係がある?
或いは、青色が一番電力消費が低い?
青が一番人間を驚かせない?(いきなり赤の画面になるより、青の方が動揺を起こさずに問題を処理できる可能性が高まる?)
何故ブルースクリーンが青なのか、わかる方是非教えて下さい。

A 回答 (5件)

パソコンの草創期に、様々な思いを込めて仕様を決めていきました。



ヨハネの黙示録の四騎士というのがあって、第4の騎士が青白い(青ざめた)色の馬に乗っていました、死を意味する青でして、これをパソコンが死んだ時を表す色として選んだわけです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F …

で、その後各社が、それにならってパソコンが死んだときの状態を表現するのに青色を選んだのが、今も続いています。
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この回答へのお礼

ウィキペディア等のネットの情報だと「マイクロソフトが青に決めたから」位しか書いていなかったので、もう少し深いところが知りたかったのですが、ステレンさんの回答が最もそこをしっかり突いてくれた答えでした。どうしてマイクロソフトが青に決めたのか、やっと分かって嬉しいです。新約聖書を参考にされていたのですね。アメリカはプロテスタントが一番多い事を考えると、新約聖書を絡めることにも、納得がいきます。スッキリしました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/02 08:55

きっと一つには、青は、色の中で一番気持ちが落ち着くという事かなと思います。

(パソコンの仕事はミスを少なくする為か)只、ローソンが青なので、私は買いに行かなくなりました。
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Windowsのブルースクリーンのコードを書いた人曰く


https://blogs.msdn.microsoft.com/oldnewthing/201 …
Windows3.1までは、黒画面でしたが、Windows95からは重大なエラーを示すために青色で表示するようになったようです。
ただ、重大なエラーをなぜ青色にしたのかは不明ですから、MSが決めたとしか言えません。

VistaのBeta1は、レッドスクリーンもあるようです。それ以降は、ブルースクリーンに戻っています。
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ブルースクリーンはWindowsが出しているので、マイクロソフトが青に決めたというだけのようです。

ちなみに、昔のPC-98は黒い背景だったとか、Windows Vistaのベータ版には赤い背景のエラーが面があるとかもあるようです。

しいて言うならば、マイクロソフトが強制終了してしまったときに、ユーザーの怒りをできるだけ買わないようにとか、考えた可能性もありますね。
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何故でしょうね


昔なんとなく青にしたのが今でも引き継がれてるとかじゃないでしょうか

ちなみにレッドスクリーンも昔は一瞬あったらしいです
それこそβ版時代らしいので知名度はほぼ無いそうですね
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