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医学部受験の面接について

医学部受験の面接はコミュ障でも対策などで通過することが可能でしょうか?
都内の私立医学部は一次通過者から二次の面接でかなり多くの人数が脱落していますよね、やはり面接(と小論文)の結果がかなり大切だと思うのですが、私はコミュニケーション能力が低いのでとても不安です。

口下手なのでうまく相手に伝わるように言葉を選んで説明したりすることが苦手ですし、意外な質問などをされたら言うことが何も思い付かなくて固まってしまいます。
笑顔もひきつるし、笑顔をしているつもりでも親からはあんたは笑ってないと言われます。

正直これは昔からかなりコンプレックスになっていたのに、改善しようと努力することから逃げ続けてきたのです。

浪人していて、周りに友達がいないので話し相手もあまりいない状態です。
親と練習などしていくことでマシになるでしょうか?

不安やコンプレックスで胸が苦しくなってきたので質問させていただきました。
どなたかアドバイスをください。

長文失礼しました。

質問者からの補足コメント

  • 自分が医者に向いていないということは承知しています。

    ですが合格するためにできることはやりたいです。

      補足日時:2016/12/25 22:55

A 回答 (7件)

早慶の非医学部が受験できるとのこと、良かったね~。


あなたの最初の質問は「医者になりたくないのに親が医学部しか受験させてくれない」だったと思うけど、差し迫った今年の受験どうするのと聞いたら「今年は医学部を受験するつもり」という事だった。
嫌々ながら、諦めて、仕方なく、かもしれないけどそこは腹くくるんだな…と思った。
その時のあなたの主訴は「もう少し幅のある受験をしないと精神的に辛い」だったよね。
どこかに合格したい…ということだと思うので、であれば、国立は首都圏でなく地方の医学部にするとか、学費の問題があるけど、もう少し私立の医学部は入りやすい大学に変更するとか、非医学部を追加するとか、何かが変われば楽になるのではないかなと思っていた。
ただ、母親との交渉はあなたしか出来ないことだったから、よく頑張ったよね。
お母さんも譲歩したし、ここまで迫った今年の受験としてはほぼこれでよかったのではないかと思うよ。
早慶が「チャレンジ校」「実力相応」「滑り止め校」のどれになるのか知らないけど、精神的には楽になったのでは?

お母さんの考えももっともな部分がある。
大企業ほど仕事は細分化されていて、入社当時の希望とは程遠い部署に配属され、一生そのままかもしれない。
行きたくもない転勤も余儀なくされ、好きな事ばかりやるとか、好きな人たちとばかり付き合ってもいられない。
非はなくとも頭も下げなければいけない時もあるだろう。
確か学生の3分の1は入社1年以内に転職している…とかいうようなマスコミ報道だったと思うけど、自分のやりたいことはこんな事じゃない、この仕事は自分には合わない…という考え方では転職を繰り返すことになりかねない。
与えられたその場所で、自分が出来ることをみつけ、努力をする、好きな事を見つける、幸せを探す、自分の方が合わせていくという努力をしないといけないのだろうと思う。
だから親心で「さしてやりたいこともないようなら、ちょっと頑張って勉強して医者になっておけば?」という論理はわかるんだよね。
ただ「医者だけ」というのがやや偏狭で、自身が選択できるうちは、経済的な制約がないならあなた自身で熟考の上決めていくべきだと、私は思うのだけれど。
人それぞれ人生観、哲学はいろいろだからね。

早慶受験を許されても、まだ論文や面接の質問をしているのは受験するには合格したい…という気持ちからと解釈する事にする。
万が一医学部に合格し、早慶の非医学部も合格した時点で、前回もあなたに問うたけど、自身も気がつかない深層心理(合格できるなら医学部に行ってもよい)があり「学力以上の医学部受験を強要されて辛い」から、はいていた弱音であって、いざ両方合格してみたら医学部を選択したくなった…という気持ちになるかもしれないよ。
それはそれでいいと思うけれど。

で、あなたの気にしているコミュ障害について、もう少し触れておく。
今年の面接もそうだけど、進学した大学、もし非医学部に進学後就活する場合、特に就活においては偏差値などと言うわかりやすい目安もなく、何をどうすればいいのかが極めてわかりにくい戦い。
就活では「コミュニケーション能力」はやたら強調されているように見える。
あなたのお姉さんのような「人間力が強い」ような人はさほど苦労しないように見受けられ、大学差を個人差でひっくり返すこともよくあり、大学名という看板だけでは到底勝ち抜いてはいけない。
受験の面接よりはるかにハードルが高く、周到な準備をしていたからと言って越えられるとも限らず。
一朝一夕で身につくことでもなく、いろんな人に出会い、世間に触れてて行くことで慣れていけば、苦手意識あってもは、ある程度は経験、訓練、習慣でクリアできる部分は大きい気がする。
今回、難しいこと考えず普段の自分以上に見せようと思わず望んだらいいと思う。
多弁でなくとも、あなた人間性は伝わるから。

おせっかいついでに、御三家と都枠の3校とのことだったよね?(慶応外れているのかな)
おそらく我が家も受験した大学なので。
論文と面接、もちろんお母さんの言うように大事だと思うよ、準備できることは間違いなくあると思う。
論文や面接に関しては、論文は学科と同日でも、1次合格者だけが2次で面接と一緒に扱われるのであって、論文が飛び抜けて素晴らしい…学科はボロボロだけど合格、これはないと思うな絶対。
論文は下手をすればどこかの誰かの素晴らしい文章を覚えていて、たまたま当日の課題とぴったり合えば素晴らしい論文に仕上がる可能性がある。
面接時、面接官はその論文を手元に、そこから質問することは十分あり得る。
その時にあまりに立派な文章と、実際面接して突っ込んだ質問に対して本人の口から発せられる言葉がかけ離れてた場合、その整合性が問われるよね。
面接官は人生経験もあり、医学部の先生方であり、人を見る目は企業の人事もそうだと思うけれど、付け焼刃な知識や、こなれていないような考え方は見抜くと思うんだよね。
下手に自分を大きく見せたりすることはない、20前後の若者の平均的な姿でいいと思う。
下手に大風呂広げなくても、今の自分でいいのではないだろうか。

予備校が各大学の論文の課題、文字数、面接の内容、公開しているでしょう?
それ見て最低限やれること、準備出来ることはやっておいた方がいいいだろうと思う。
医療従事者として知っておいてもいい単語、文言、話題、それに対する無難な意見、あるよね。
覚えて準備しておくと、どんな課題がこようとも多少強引でも字数は埋めてこれると思う。
書かれたことに関しての質問を面接で聞かれる可能性もあるから、あまり難しい問題には触れないのも賢明かもしれない。

面接で必ず聞かれる定番な質問、どこの大学でも聞かれるようだからこれは必ず考えておく事。
で面接の基準というか、私は学科で合格の学生の中に医者として不適合な人を排除する目的が一番、だから面接があるのだという認識でいる。
例えば発達障害。
多くの子供を見てきたけれど、明らかに…という子供もいれば、担任から言われるまでわからなかった子供もいるし、程度が様々であり、グレーゾーンではないかと思われる子供も見かけた。
そもそもどこからが普通でどこからがそうなのか…という線引きも、難しい。
昔は私の子供のころはちょっと変わった子、落ち着きのない子であり、大学卒業した当時も今程細かい分類はなかった。
アスペルガー、注意欠陥多動障害などは明らかに医師としては適さないなのだと思う。
医学部に入って気が付くのは本人にとっても、おそらく不幸な事。
数年前、朝日新聞で、京都大学で発達障害を抱えた学生のフォローを始めたと読んだ記憶があるし、近年は他の大学でも始まったようだ。
つい最近、東大の〇人に〇人(正確な数字は失念した)はアスペ?という記事に東大生が「そうかもしれない」などと言うネット記事も目にした。
学問的には優秀な人の中に、本人はここまで気が付かずにいたけど…という人も多いようで、実際私がテレビで見た発達障害の番組では優秀な大学、院等を出ていながらそういうことでつまずいてしまている人達がいた。

多弁多動は成長と共に軽くなるとされているが不注意、衝動性(考えるよりも先に動く)は青年期成人期まで続くと言われている。
一部上げてみると…。

注意を持続することがしばしば困難。
不注意な過ちを犯す。
計画性が必要なことに対して順序立てて取り組むのが苦手。
直接話しかけられたときにしばしば聞いていないように見える。
師事に従えず義務をやり遂げることが出来ない。
しばしばしゃべりすぎる。
しばしば質問が終わる前にだしぬけに答えてしまう。
しばしば順番を待つことが困難…等々。

程度やレベルが様々だと思うけれど、ある一定以上のレベル以上は、やはり医師には向かない…と判断されても致し方ないと思う。
面接官のほとんどは医学部の先生方だから、そう言うことを見極めているのが面接一番の目的…と思っていいのではないか?と思うんだよね。
後は突拍子もない価値観とか…。
そもそも面接官によって採点が違うこともあり得るので学科の順位を覆せる程の物と思う方が無理があるのでは?
そこで点数稼ぐというより平均点とって来ればいい…でいいんじゃないか思う。

都枠に関しては自治同様大学側とその県の担当者が面接官の可能性大。
都のへき地とはどこか?
どういう医療、医師が求められているのか?
へき地は都会のように医者を選べない、科も選べない、求められるのはスペシャリストではない?
患者を待つだけでなく、訪問診療や地域の行政保健師さんなど連携して地域の医療を守っていく使命もあるだろう。
万が一、2次に進んでの都枠の面接は一般とは違う部分も考えておくといいと思う。
面接の練習以前に、まずは現在の医療が抱えている問題、医療言葉等を最低限でいいので把握、簡単でも自身の考えをまとめておけばいいのではないかと思う。

多分あなたはもっと早くスタート切っていれば医学部もその他の学部でも充分射程圏内に入っていたような気がする。
もともとの地頭は悪くないと思うよ。
早慶なら、学生はピンキリだけど、あなたの過ごし方次第だけど、充分その先の可能性は広がっていると思うよ。
どんな結果になろうとも、まだまだ人生先は長いし可能性は未知数。
これまでの自分に自信を持って、そして自身を信じて頑張って。
何かあったらまた書き込んで下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答者様のアドバイスのおかげで母と話す覚悟ができました。
感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございます。

これからの自分の過ごし方を見直してもっと人として成長できるように努力していこうと思います!

お礼日時:2016/12/31 19:56

すいませんざっと読み返して最後の方の「前落ち」は「全落ち」で全部落ちたら…の意味です。


書き込みついでに。
お節介でしょうけどもう少し書きます。
再度前回のあなたのお礼やら補足もざっと読み返したけれど、今回の回答にも書いたけれど、国立で地方の大学に進学して親離れ子離れしたほうがいい、あなたがこの先の母親からのコントロールを望まないなら。
「毒親」って言葉近年聞くけど知ってる?
誰れもそういう部分はもっていてゼロとは言えないと思うけれど、あなたの母親はそのレベルが高いように見える。
ネットで検索して出てくると思うけれど、たしか離れるのが一番…だったかと。
経済的には無理でも精神的に、あなた自身頼らず離れていく努力をしていかないとね。
「論破される」とあったと思うけど、諦めず少しづつでいいから小出しにしていかないとね。
でないと親の思うつぼ。
親から見たら「口答え」「反抗」というかもしれないけれど、本来あなたの人生であり、やりたいこと、進みたいことを言うことは、大学を自身で決めることはそうとは言わない。
だから今年医学部受験をすることに決めた観念したなら、大きなちゃぶ台返しが出来ない、今更この期に及んで出来ない、勇気がないなら、医学部受験して地方の国立の進学、そこで根本から考えてみてもいい。
進んだその先で考えてみることを勧めたい。

私立の受験に関しては、御三家と都枠とのこと。
都枠は制限がかかって、ますます自身で選ぶ人生から遠のくことになるんじゃないの?
心底医者になりたい人間には耐えられても、本来医者になりたくないあなたにはますます辛いことになるんじゃないの?
それでいいのか?と思う。
一般枠だけで充分なのでは?と思うけど。

とりあえず今回はこの辺で。
何かあったらまた書き込んで下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
前回の質問をしたあと母に予備校の授業を出ずに独学をしていた事、今年頑張ってみたけどまだ学力が不足していること、他の学部を受けたいと考えていることなど全て正直に話しました。
授業を出なかったことでは相当怒られましたが、早慶などの情報学部も受けていいと私の意思を汲んでくれました。
ただし、浪人するときに医学部を受けるということは約束したから医学部はしっかりと受験しなさいということになりました。自分で決めたことに責任を持つべきだと私も思ったので受験料も払ってもらって受けるからにはもちろんどの大学に対しても合格する気でいかなければダメだと思ったので面接や小論文のことを考えていました。
母は私に医者になって欲しいわけではなく、将来私に困ってほしくなくて勧めていたようです。
医学部でなくたって社会に出たら辛いことが多いし、やりたくないことでも逃げないで与えられた環境で頑張り続けて初めて幸せになれるんだと教わりました。


確かに本来私は医者になりたいと思っていないので都枠に対する不安はありますね…。でも学費のことで家族に迷惑をかけないで済むようになるので出願しました。

コミュ障だと思いすぎているところは確かにありますね、余計にストレスが増えるだけなので自分は普通だと思うことにしました。

面接や小論文のために本を読んで自分の考えや、聞かれたときにどう答えるかみたいなものを作っておこうと思いました。
面接や小論文は母がやたらと重要視するので少し気にしすぎていたのかもしれません。

お礼日時:2016/12/27 08:59

以前あなたの質問に回答した者です。


前回の質問に関しては、もう少しあなたの新たな書き込みについて感想を言いたかったけど、締め切られてしまったため気になっていました。
そのことに関しては、余計なお世話でしょうけど後に書きたいと思います。

1、コミュ障害だと思い込んでい過ぎない?
前回も述べたように、あなたは必要以上に「自分はコミュ障害だ」と思い込み過ぎている部分があると思うよ。
経験が少ないだけではないのか?
実際は会ってみないとわからないことだけど、必要以上にコンプレックスを抱きすぎている。
その原因は、あなたの親にもある。
「笑顔をしているつもりでもあんたは笑っていない」
そんなことを言われたら日頃もますます人に対して、面接に対して身構えてしまい、緊張から普通よりさらに言葉をつなげない状態になりかねない。
前回同様、あなたの母親への非難の連続で申し訳ないけど…。

「あんたはバカだ」とか「何も出来ない」とか、マイナス言葉をかけられて、けなされ続けて育てると本当にそういう方向に子供は育って行くらしい。
多分、あなたもそういう言葉を聞かされ続けて、必要以上に「コミュニケーション」について臆病になり、母親の言葉を信じ込まされてここまでマイナスの方向にもって行かされていない?
そう言う母親の暗示から解き放たれたほうがいいよ、ここから先は。
すべてにおいてすぐには難しくても少しずつでいいから自らも動いて、母親から距離を置いていくべき。
この先はそうして行かないと一生母親の言いなり。
それでいいの?
前回の質問に対して最後の回答の方「究極のマザコン」と言っていたかと思うけど、あなたも親離れを上手にしていかないとね。
「親と練習」これは親を頼っている証拠では?
母親も子離れが必要だけど、あなたも頼っている部分あるように見える。
あなた自身気が付いていないかもしれないけど、おそらく沢山あるんだろうという感じがする。

あなたのまわりの人間、皆あなたに対してそういう印象?コミュ障害だと?
おそらく親、一部の限られた友人とだけで過ごしてきた可能性が高いように見受けられ、その中の多くの割合を占める母親から言われると「自分はそうなんだ」と思いこむのは無理もないと思うけど、ただ単にそういうことをしてこなかったから、慣れていないから、母親からの言葉で過敏になりすぎているのではないか?
ここまでずっとそう思い込まされてきたのでそう簡単には克服できないとは思うけど、経験不足からくる自信のなさもあるとは思うけど、「親と練習」などますます母親がコントロールする状況をつくりだすだけ。
母親がしてあげようかと言っている?
だったら後で「私と練習をしなかったから落ちた」と言われないようにしてもらったらいい。
言ってきてないのなら、親なんかに頼るな。

2、面接、論文対策
人との対話の練習、今からしても付け焼刃でしかない、そう簡単に変わるとは思えない。
其れより自身の考え、意見をもっと突き詰めてまとめて、想定した相手の質問に対しての準備をしておくべきかと思う。
こう聞いて来たらこう答えるを書いて、自身の柱、自分の言葉を持って臨むのがいいかと思う。
受験生なんだから緊張気味なことくらいは至極当然(と思うべき)だし、大事なのは相手の目を見て、話す事。
派生する質問、予測不可能な部分があるよね。
誠実に、言葉を選んで答える…それでいいのではないか?

以下は以前パソコンで見かけた広川徹氏(河合塾小論文講師)の意見。
「子供のころに合った医師に感銘を受けて…は白衣の後ろ姿にあこがれているに過ぎない。
重要なのは白衣の向こう側、つまり医師の仕事ぶりを想像し具体的な将来ビジョンを持つこと。
受験者自身が考えるしかない。
面接の質問内容5分類。
①医師を志す理由。
②その大学の志望理由。
③医療トピックス。
④社会トピックス。
⑤個人のプロフィール。
(③と④に関しては医療や世界の話題から問題点を絞り込み、自分の意見が言えるか「勇気」が試される、それも難しいと⑤)」
というような内容だったかと…。

そもそもなんだけど「2次の面接でかなり多くの人が脱落していますよね」と言うけど、学科の試験を面接で大逆転でひっくり返して落ちている…と解釈している?
私立は(国立も基本的にはそうだろうけど)明確な合格基準が明文化されているのか(どんなに学科が優秀でも例えば5浪以上はダメとか40才以上はダメとか)なくても暗黙の了解があるのか、その年によって違うのか、その場の面接官の裁量が大きいのか、こればかりはあちら側の人間しか知りえないこと。
私たちにはわからない。
某私立では親と兄弟のの出身大学を書く欄があり、それに関しては合否判定すれすれ、ボーダーライン上に何人かいた場合は考慮してくれる可能性はある…と私は読み取った。
でも、まずどの大学も学科ありき…なのでは?
まず学科の成績が大前提であり、その中に明らかに奇人変人を排除する…というようなことをしているのであって、2次には残ったけど学科は最下位だったけど、面接で「人間性抜群」だったからと言って、それだけで合格や補欠上位に大逆転させるようなことは、私は可能性としては少ない、有っても少数…と言う認識でいる。
私も内部の人間ではないからあくまで憶測でしかないけど、学科の順位がベースなのでは?
ゆるぎない、ケチのつけようがない学科の点数を取ることにエネルギーを注いだ方がいいと思うけど。

その上で。
お決まりの質問に対する答えの準備。
それを補助する意味でのあなたの日頃の医師や医療に対する考え方(これは全くゼロでは話はすぐ行き詰まるだろうから③④は今からでも何か読んだり見たりして話題として持っておいた方がいいと思う)
聞かれたら間髪をおかずにすぐ答えようと思わず一呼吸してからでもいいし、1つの質問に必ずしも多弁でなくても簡潔な答えでもいいと思う。
そこで面接官がもっと深く聞きたいなら質問を重ねるだろう。
しっかり目を見て、話せばいいと思う。
それと、面接で「笑顔」である必要あるかのかな?
終始緊張顔でいてもおかしくない場面で、ちょっと笑わせるような話題やフリが来たら笑顔での受け答えもそれはそれでいいと思うけど、それ以外は無理につくり顔する必要はないよね?
むしろ若者にしばしばありがちな「へらへら」と愛想笑いの必要はないよね、この場では。
接客業の面接ではないのだから、くだけたような話題だとしても笑顔も一瞬であり、その他は普通や緊張顔でいいのではないかと思うよ。
自身を作ろうとするとかえっておかしいことになりかねない。

面接で何を見ていると思う?
あなたという人間だよね?
人当たりの良さではないよね?
そこを誤解していないだろうか?と思う。

2010年文科省高等教育局医学教育課「医師として求められる基本的な資質」
①医師としての職責
②患者中心の視点
③コミュニケーション能力
④チーム医療
⑤総合診断能力
⑥地域医療
⑦医学研究への志向
⑧自己研鑽
(①②③は適性のようだ)
①豊かな人間性と生命の尊厳について深い認識を持ち、人の命と健康を守る意志としての職責を自覚する事。
②患者とその家庭の秘密を守り医師の義務や医療倫理を順守し、患者の安全を最優先して患者の立場を貫くこと。
あなたはことさら③ばかりをあげるけど、他にも大事なものが沢山あるし、医学部6年やその先で習得していくものだってたくさんあるはず。
あなたが発達障害のような、かなり一般的な範疇から飛び出していない限り、聞かれたことからピンとがずれていないならそれを日頃他人から指摘されていないなら、必要以上に心配する必要はない。

面接についての私の考えをまとめると。
1、親離れしたいなら、親の助けなど借りようと思うな。
2、面接の練習をしたいのなら予備校に頼め(初対面の人などとの練習)
3、必ず聞かれる質問があるので、それには簡潔な文章でまとめておく。
4、医療に関する時事ネタは多少頭に入れて、自分なりの意見を簡単でいいので考えておく。知らなかったことは知ったかぶりせず、正直に答えた方が良い。
5、医師の適性というけど、すなわち世間一般的にも共通していることとして、常識を持った普通の人であれば、今のこの入試という時点ではそれでいいのではないか?
誠実で、患者と真摯に向き合ってくれそうな、真面目な学生であれば、それでいいのではないか?

あなたのお兄さんがどういう人物かわからないけれど、医学部の学生さんを見かけたり話すこともあるけど、学力的には知らないけど、この程度でも受かるんだくらいの感想を持ったこともあるから、「印象の良い」「万人受けする」ような人しか合格しないような考えというか、あなたの「恐怖感」みたいなものはこの際捨て去った方がいいと思う。
前回の質問の中、追記された部分に、たしか行きたくもない医学部のための「論文や面接の準備したくないのです」とあったように思うけど、であれば余計にしなければいいのでは?
我が子達は論文の講座取っていなかったし、面接の練習もしていないと思う。
大した準備はしていないはず。

今年医学部受験覚悟したなら、前回のお礼などを読ませてもらった限り、私は国立は親元からでなく地方の医学部進学を勧める。
万が一合格したら母親から離れて暮らす中で今一度自身の将来を考えてみるといい、そこでそこからやり直してもいいと思うよ。
万が一前落ちしたら、またここで質問して。
また一緒に考えよう。
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筋肉バカ的アドバイス。


顔に筋肉が十分についてますか?
笑ったときに笑った顔になるような筋肉がついてないと動かないと思います。
普段から顔の筋肉を十分動かしてない人は、おそらく表情が乏しく見えるはずです。
顔の筋トレをお勧めしておきます。何をどうすべきかまではアドバイスしかねますが。

本論については知りません。
知らないというか、どうにかした人は居そうですし、バレた人も居るだろうと思うからです。
ただ、あなたのお書きになった状況で、どうやって医者ができるのかは甚だ疑問です。
麻酔医でさえ患者家族と話すことがありますんで。
医者は理系では無く文系です。理科のできる文系。
また、医学部は職業訓練所です。入学≒そっちの道で就職、です。受かれば良いわけでは無いとは言っておきます。

> 口下手なのでうまく相手に伝わるように言葉を選んで説明したりすることが苦手ですし、

医学部のレベルですと、相手に伝わるような文章を作る能力や論理的思考力ですし、次にそのスピードが常識的コミュニケーション時間+αに収まっているのかでしょうし、その次にコミュニケーション能力です。更に、相手の考えていることを状況からある程度読み取れるような洞察力があると良いでしょう。
アナウンサーの能力が必要なわけではありません。
普段から人とコミュニケーションを取るのが得意な人が、こういう能力も自然と鍛えられることが多いのは、そうだろうと思います。
なお、コミュニケーション能力が無いとは書かれていますが、文章の内容は伝わってます。
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やはり、根性のある方ですね。

文面をみて思いました。あなたは頑張ってどうしても医者になりたいんですね。立派な夢です。まずはあなたのいう通りコミュ障対策を立てて医学部に合格しましょう。コミュ障はそこで治せばいいです。あなたは本気で医者になりたいんでしょう?だったら将来自分が医者になっていて患者さんに頼られているところを想像して見ましょう。根気で治るんじゃないでしょうか。
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無理。


そんな奴を医者にするために、税金を投入出来ないから。
例え私立でもね。
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対策を練ると、成績次第で合格できるでしょうが、医学部という事はもちろん医者を目指していらっしゃるということですよね?医者がコミュ障だとどんなに腕が良くても患者さんは自分の病気、ケガについてよく分かりませんし、安心して治療に望めません。

はっきりいうとあなたは医者に向いていないと思います。
辛口コメント、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
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