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セルフのガソリンスタンドで時々見かけるのですが、
現金払いよりもカード払いの方がリッター当たりの値段が
安いのですがどういう仕組みなのですか?
普通はお店としてはクレジットカードより現金のほうが
手数料もかからず歓迎されるはずなように思いますが・・・。

A 回答 (3件)

セルフスタンドに限らず、石油会社系のカードはガソリン、軽油を給油するごとに金額によって、リッターあたりの単価から割り引くようなシステム(会社によって違いますが)を採用しているようです。


たしかに、現金のほうが資金の回転からは歓迎されますが、カードの拡販の目的があります。
自社のカードが普及すれば、他での支払いの機会が増え、カード会社が儲かるシステムになっています。
そこで、自社製品であるガソリンなどに特典をつけてカードが広く行き渡るよう拡販を図っているのです。
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確かにありますよね。

どこのクレジットカードでもリッターで2円引きくらいになるセルフスタンド。三井セルフなんかがそれに当たりますね。ただ三井セルフの場合、一見さんでも使えるところに目立つように「あいカード」っていう現金会員カードが堂々と置いてあるんで、実際には現金払いでも同様の割引がうけられます。察するに、堂々と値段を下げると値引き合戦にまきこまれるため、目立たないように「ぬけがけ価格」で販売しているんじゃないでしょうか?ただ、「あいカード」を使って現金給油すると時々レシートに“次回割引券”がついてくるキャンペーンをやってたりしますよ。
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 セルフでの「カード払い」という表記はほとんどがクレジットカードのことではなく、そのお店専用のプリベイトカードのことです。


 大抵が1万円から2万円の高額カードでそのお店でしか(もしくは同じ会社のスタンド)使えないので、サービス価格として安いんです。
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