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縮合重合について
合成繊維ナイロン66を発明したアメリカの化学者カロザースは
アミノ基を両端にもつ
ジアミン[H2N-(CH2)m-NH2]のmの数と、
カルボキシ基を両端にもつ
ジカルボン酸[HOOC-(CH2)n-COOH]のnの数をいろいろ変え縮合重合させ、アミド結合を形成させる方法を研究した。そのうちある実験で、生成した重合物中の窒素の含有率(質量百分率)を測定すると、10.0%であった。この重合物を合成するのに用いたジアミンとジカルボン酸に含まれるCH2基の合計m+nはいくらか。
解答は14です。
解説がなくわからない状況です・・・
ご教授よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ジアミンとジカルボン酸をそれぞれポリ〜の状態で考えて
    ポリジアミンの式量を30+14m
    ポリジカルボン酸の式量を56+14nとして
    28/86+14m+14n×100(%)=10.0(%)
    m+n=13.8・・・
    よって答えは14と考えてみたのですが、これじゃだめですかね⁇( T_T)

      補足日時:2017/01/12 16:40

A 回答 (1件)

式を見ると、[HN-(CH2)m-NHOC-(CH2)n-CO] の構造式が思い浮かんでいるようですので、いいんじゃないでしょうか。


厳密にはH-[HN-(CH2)m-NHOC-(CH2)n-CO]k- OHですが、この問題ではkが十分に大きいとするしかありませんしね。

>ポリジアミンの式量を30+14m
>ポリジカルボン酸の式量を56+14n
と、書いていますが、構造式はわかっていたんですよね?

有効数字を無視して、整数解にするのはセンスですかね。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

Zincer先生いつもありがとうございます!
構造式は理解できていました!自分の考察が正しいと嬉しいです(o^^o)!
添削ありがとうございました!

お礼日時:2017/01/13 18:27

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