プロが教えるわが家の防犯対策術!

オーボエの特殊管イングリッシュホルンを吹いています。
リードの選び方について質問。
この間本番で、緊張と寒かった気温のせいもあるかもですが、
息が全然楽器に入りませんでした。

カルメで息が楽になるリードも持っているのですが。それだと低い音の時おとがうらがえってしまいます。

軽すぎず(びゃーびゃーならない)
重すぎす,(音を出すのに苦労します)
息がよく入るリードの見分け方や選ぶ時のコツなどについてしっているひといたら教えて下さい!

A 回答 (2件)

ファゴット経験者です(既に30年前w)。



イングリッシュホーン=コールアングレのことですよね?
F調になる以外は運指も同じですし、それほど使用感に違いは無いでしょう。

さておき、必ずしもリードのせいでは無いような…w
気温や湿度の影響が大きいのだと思います。軽めなリードでも、冬の朝イチに良い「鳴り」はナカナカ出ませんよね。
自分は厚め(重め)のリードを選び、紙ヤスリやナイフで好みに削っていました。
適度に湿らせたり、冷えないように咥えてたりと、音を出す直前までリードのコンディションを保つのですね。
選定のコツなどは、奏者の奏法のクセや好みで違うので難しいトコロです。
相性の良い信頼できる銘柄って、だれでもひとつはあるでしょう。それを追求する方が早いかと。

あとはやはり腹式呼吸。
女性は特に、冷えで肩に力が入りすぎるのかもしれません(あなたの性別は知りません)。
下着に工夫したり、場合によってはマフラーや指先の無い手袋・登山用の靴下・ハラマキなども有効です。

良い音の追求には、いろんなアプローチがありますね。
自分の先輩(金管奏者・歯科医)は、楽器用の歯科矯正なども承っていたりします。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!

お礼日時:2017/01/19 00:18

答えではありませんが・・・



>オーボエの特殊管イングリッシュホルンを吹いています。

オーボエとイングリッシュホルンは別物でしょう?
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