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うろ覚えなのですが、テレビで「5人も6人も子供を産む女性は減ったが、一人っ子も減っている。(だから、結婚歴のある女性の平均出産数2.2人という数字は30年前から変わっていない)」という発言を聞きました。

・実際に一人っ子は減っているのでしょうか?
・その減った理由は何なのでしょうか?

色々インターネット上検索もしましたが、望むページが見つかりませんでした。
できれば、信憑性のある回答やページの紹介をしていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

国立社会保障・人口問題研究所が行った、


「第12回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査」によるものかと思います。

結婚期間15~19年の、ほぼ子供を産み終えたと思われる夫婦について子供の数を調査すると、1972年の調査以降(5年ごとの調査で)、ほぼ2.2人で変化がないとされています。

その他いろいろ興味深い結果もありますので、ぜひ参考URLで実際に公表されている調査結果をご覧下さい。

参考URL:http://www.ipss.go.jp/Japanese/doukou12/doukou12 …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
参考URL、拝見しました。
「結婚持続期間」により、一人っ子の割合の増減が違っており、一番長い「15-19年」で減っているので、
やはりTVで言っていたことは間違いでなかったようです。ただ「理由」までは追求していませんでした。
厚かましいのですが「理由」がおわかりになられれば、またよろしくお願いします。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/14 01:00

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