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主演、杉浦幸さんが出て一斉風靡をしたヤヌスの鏡の結末を教えてください。今時代、ああいった二重人格みたいなコテコテのドラマを懐かしく感じて、ヤヌスの鏡の結末を教えてください

A 回答 (3件)

 (^.^)こんにちは。

懐かしいですね、ヤヌスの鏡。
漫画も原作も結末は覚えていますが、今回はドラマの方ですよね。
 担任の先生が捨て身で向かってくる最終回までの
間に、段々少しずつですが、別人格の方の子が
その先生を意識するようになるんです。恋愛感情ではなく、あくまでも人間として。
 で、最終回、人を殺しそうになったところを、
先生が捨て身で向かってきて、「さあ、俺を刺せ!!」
って立ち向かってくると、『出来ないよ。だって
そうしたら、先生が死んじゃうじゃないか!!』
って、泣くんですよ。
 で、自分から人格統一を願って、消えていくんです。
 担任だった先生はそれを見届けた後、田舎の方へ
転勤だか、それともふるさとに帰るんだかで、
列車にのっていってしまいました。
 
 しかし、それよりも、途中からおかしくなっていった進藤先輩の方が、結末はどうなったのか、私は心配です。ストーカーになったり、刑事のお父さんが哀れでしたもんね。
 
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こんにちは。

私も漫画は分かりませんがドラマは毎回欠かさずビデオにも録って見ていました。
最終回を覚えている限り詳しく説明すれば以下の通りです。

病に伏せた祖母の初江(初井言榮)は関係者を集め、過去を全て告白しますが、急に悪化し「死にたくない」と悶えながら息絶えます。裕美は祖母の死に悲鳴を上げながら部屋を飛び出し、皆が裕美を追う中、ユミに変身し、ナイフで堤先生に「死ねー!」と襲いかかります。それからはmarikahimeさんのご説明の通りです。

野獣会会長の涼子(大沢逸美)は永遠の敵であるユミが消滅したことを目の当たりにして自分もその場から立ち去ります。タッチン(風見慎吾)の「会長さん、何処へ?」の問いかけに「北風に聞いてほしいねえ」と一言残しそのまま姿を消しました。脱走中の身でありながら、そこにいた進藤刑事(蟹江敬三)には逮捕されませんでしたね。
その息子のストーカー進藤さん(宮川一朗太)は父親に「もう一度やり直す」と約束し、予備校通い(書物を抱えて爽やかに歩くシーンのみで実際は不明)、タッチンは更生しシェフ見習いになります。それから裕美は普通の元気な高校生の生活に戻りますが、堤先生(山下真司)が故郷に転勤する事を知らされます。裕美は堤先生の乗った新幹線を必死で追いかけ、たどり着いた橋の上から走り去る新幹線に「先生、さようなら」と涙を流すところで終わりました。
ラストの「小沢裕美 17歳 君の人生はまだ始まったばかりだ」というテロップが印象的でした。その後の裕美がどうなるかというストーリー展開はなかったですね。賀来千香子(役名忘れました)は堤先生を追いかけ転勤するようなニュアンスのシーンが流れました。
結果的にはハッピーエンドな話だったように思います。DVDの発売が楽しみですね!
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漫画は分かりませんが、


確か意地悪なおばあちゃんが死んで、多重人格の主人公は元に戻り、自分の人生を歩んでいくお話でしたよ。
不良になった主人公を更正?しようとしてた先生とはそのままくっ付く事は無かったです。
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