プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

鉄鍋等のシーズニングについてですが、恥ずかしながら知ったのは最近でして・・
ネットやらyoutubeやらでシーズニングの大切さをなんとなく理解しました。
今回の質問は、シーズニングは購入時に行う事が大切だとネットでは言われていますが、
我が家にはいくつもの鉄鍋がありシーズニング無しで何年も使用しています。
今更ながらシーズニングで鍛え直して効果があるものでしょうか?
リセット出来るのであれば、生き返らせて大切に使いたいと思います。

また、鋳物鉄と黒鉄(普通の鉄でしょうか)の違いはなんとなくわかるのですが、取り扱いに違いはあるのですか?鋳物を色が変わるまで空焚きするには、相当の熱が必要だと思うのですが、やればよいのですか?

以上2点ですが、宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

もう何年も使ってるのであれば、もう何年もかけたシーズニングがされているということ。


普通はそんな時間ないからネギこすりつけたり油刷り込んだりして手っ取り早くシーズニングするんです。
お持ちの鍋に誇りを持ってお使いください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。もやもやがすっきりしました。
そういえば、使うときは熱して油ひいて色々焼いて、洗って油ひいて片づける。毎日シーズニングしていたんですね。
これからも大切に使い続けていきたいと思います。

今回ベストアンサーに選ばせて頂いた理由ですが、「鍋に誇りを持て」
って言って頂いたからですかね。
どんなものでもそうですが、大切に使うという事を忘れずにいたいものです。

お礼日時:2017/01/26 19:32

道具の使い方なんて人それぞれですよ。


現在不具合がないなら、そのまま使用して問題ないです。

そもそもシーズニングとは、錆びにくいように、鉄なべの表面に黒さびをつけるというだけの行為です。
つまり、さび止め以外の何物でもないですから、料理の味に影響はほとんどないですし、錆びた場合でも洗えば済む話で、穴があかない限りまったく問題はありません。

ましてやねぎをすり込んだりにんにくをすり込んだりするのは、料理によっては悪影響となりかねませんから、絶対にしてはいけないとまでは言いませんが、あまりお勧めできない行為ですね。
多分、油に慣らした後、くず野菜を炒めるという行為をするのですが、これを個人の好みでねぎやにんにくになったのでしょう。

そもそも油に慣らすという行為自体が外国から入ってきた風習です。


と、いろいろ書きましたが、鉄鍋等のシーズニングについてですが、基本的にものによります。
油を使って調理する鉄製品なら、油慣らしが必要なものも多いですが、それ以外なら、使用後に軽く乾燥させておくこと。
これだけです。

フライパン型のもの等なら、高温で熱して油慣らしが必要ですが、すき焼きに使う程度なら、使用後に油を引いておけば十分ですよ。

一番重要なのは使い続けることですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しく解説いただきありがとうございました。
よく解りました。鉄鍋の魅力をもっと体験出来るよう使い込んでいきたいと思います。
日常の手入れが大切だということもよくわかりました。大切にします。

お礼日時:2017/01/26 19:40

今現在に不満が有れば別ですが今からリセットは必要ありません


使い込む=シーズニングです
油が馴染むようになれば 最高の鉄鍋です
No.2さんの言うとおり お持ちの鍋に誇りをDesu!
リセットすれば一からです。
熱をいれ香味野菜を塗り込むだけでは手っ取り早くしただけです
フランス料理では 卵料理用のパン(鉄の場合)は 油を熱するだけです 他の臭いを嫌います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
変な香味野菜を擦り込んで5流品以下にしないように大切に使います。

お礼日時:2017/01/26 19:34

鉄鍋や、土鍋の新品をシーズニングなしで使うと、料理の味が出てきません。

十分に熱する、そして、ニンニクを擦るこむ。そして数日置きっぱなしにする。これだけです。

残念ながら、これをやらずに料理した鍋は、もう手遅れで、何か物足りない味の料理しかできないです。一流品鍋を三流品どころか五流品にしてしまったということです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!