プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ある電線の安全率(2.5)の求め方と考え方ですが‥

破壊強度112KNの7本線条(安全率2.5)のものが、3本切れていた。
※張力は19.6KN.
※破壊強度16KN/本

とすると、

安全率=線状の残4本(48KN) / 19.6KN で、2.5を割ってしまう。

という考えでいあのでしょうか??

A 回答 (3件)

最初から4本の場合と、7本中3本が同一ヶ所で切れている場合とでは、応力集中で強度がより下がるので、安全率はもっと低い値になっていると思います。

    • good
    • 0

>1本ならまだ、もつという計算はどうしていったらいいか‥



計算でなくて「なぜ切れたのか」の原因の分析が必要です。
「数字上」の強度は計算でいても、7本の中3本が切れているというのは「異常事態」です。
・切れた3本の復旧
・残り4本の保護
「数字」で出てくる問題ではありません。

・現場へ行っての確認
・現場担当者との打ち合わせ
が、大事です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます
すぐ応急処置はします。本復旧は、すぐには出来ない場合もあります。原因分析もします。
何故、応急処置をしないとダメなのかということを知りたかったです。
3本切れたら、何も考えずに応急処置!でもいいですが、そこで、残り4本だと張力に耐えれられないから、応急処置がいる事を知りたかったのです。

お礼日時:2017/01/29 23:23

こんばんは



「安全率」というのはいわば「不測の事態に対する予備」です。

すでに「7本中3本が切れている状態」では早急な修理が必要な状況です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます

そうですね。早急に必要です。
1本ならまだ、もつという計算はどうしていったらいいか‥

また、破壊強度と許容荷重で値が違うのですが、どう違うのか‥

お礼日時:2017/01/29 22:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!