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日本酒の生酒の瓶には要冷蔵と注意書きがあるのに、本生のビールの瓶には要冷蔵と書かれていないのか。生ビールなのに常温で保管されていても大丈夫なのか。

A 回答 (5件)

大手メーカーの生ビール(非熱処理)は、フィルターで酵母を完全に除去出来るようです。


そのため、発酵が進まず、常温で保管できます。
大手メーカーの場合、逆に熱処理した物の方が、痛みやすいと聞いたことがあります。
それに対して、地ビールのようなものは、濾過されていないので要冷蔵です。
酵母が生きていますから、飲むタイミングによって味が違うはずです。

もちろん、ビールは醸造酒です!
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日本酒の生酒は火入れしていないので酵母菌は生きていますから常温だと変質します。


ビールの生はフィルターで酵母菌を漉しているので常温でも変質しません。
ちなみにビールは蒸留酒ではありませんね。
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大手メーカーのビールだからです。



どんなアルコール飲料でも、製造されてから瓶詰め後に変化はしていきます。

これがワインのように熟成に向かうものもあれば、多くのビールのように劣化に向かうものもあります。

その劣化をできるだけ抑えるための技術が大手メーカーのビールにはふんだんになされていますので、賞味期限内のものであれば、通常温度にも”耐えられる”製品になっています。

この先は好みの範疇になります。

ですが、ある程度は劣化しているのは、タンク出しのビールや、詰めたてのビールと比較すると明らかです。

ですからビールは要冷蔵と書いていなくてもできるだけ、涼しい場所においた方がおいしく飲めます。
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日本酒は醸造酒なので、温度によって発酵が進んでしまいそれで味わいやアルコール濃度が変わってしまうから



ビールは、蒸留酒なので常温で発酵が進むことはなく、味わいやアルコール濃度は変わりません。
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常温であれば品質に影響ないからです。


冷やすのは飲む場合の個人の嗜好だけです。
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