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肺がんについて

父、70歳なんですが、今日胸部CT検査で両肺の中心に影があり、リンパ節も腫れていると言われました。以前に特発性間質性肺炎を患った事があります。腫瘍マーカーの血液検査もしました。まだ結果は出てませんが、これは肺がんなんでしょうか?だとしても治療法が殆どないと言われました。どんな事でも良いので教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

小細胞がんですか、小細胞がんの治療は手術ではなく基本は抗がん剤+放射線治療になりますが脳にも転移が有るのなら多分ステージⅣだと思いますね、肺がんは骨にも転移しやすいです、骨に転移しますと非常に痛みます、モルヒネとかの緩和治療になりますね、幸か不幸か解りませんが脳に転移との事です、人間は痛み等は脳で確認して痛いという指令を出して痛みとして確認されます、しかし癌が脳に転移しますよ脳の機能が麻痺して痛みを痛みとしてかんじなくらしいです、私の義弟もやはり脳に転移して最後はやすらかに逝きました。

最後はお父さまの好きな様にさせるのと少しでも痛みを軽減させてやる事だと思いますよ。
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70歳なら約50年間喫煙しているのですよね、検査の結果が27日出て仮に手術出来る状態のステージだとしても、このまま喫煙を続けますと手術の後咳とか痰が沢山出て苦しみますから少しでも軽減する為に禁煙した方が良いですよ、多分私と同じ様に肺気腫も有るのかもね?これに付いては医師のコメントは無しですか?肺気腫の原因は長年の喫煙で、治療法は有りません、禁煙のみが唯一の治療法らしいです、他人の事を言える立場ではないがね、自分が患者だから言えるのです。

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この回答へのお礼

今日説明がありました。小細胞がんでリンパ節、肝臓にも転移してるそうです。脳にも転移の可能性があるそうです。余命数ヶ月との事これからどうしてあげれば、本人に一番良いのか家族でしっかり話し合いたいと思います。色々有難う御座いました。

お礼日時:2017/03/22 13:06

27日に検査結果が解るのですよね、お父様は喫煙者ですか、喫煙者でないにしても回りの空気が悪い所(例えば車が多い所)にお住まいでした

か?
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この回答へのお礼

喫煙者です。今現在の自分の体の状態も承知してるんですが…やめるように言ってもきかないしヤケになるのもわかるんですが、家族の言う事聞かない人なので。

お礼日時:2017/03/16 18:35

妻を肺ガンで70歳で失った爺さんです。



肺ガンかどうかは、手術室で全身麻酔をして、患部に針を差し込んで生体標本を採集、それを培養で5日くらいあとに結果がわかります。それで、妻は8ヵ月の余命と宣言されました。

ガン外科医は直ちに手術で、片方の肺を取り除けば、4~5年の延命と。ガン内科医は、片方の肺に負担がかかり、心臓も弱くなり、水が溜まりだすので、余命は、やはり8ヵ月と。それで、一番、副作用が少ないという放射線照射を月から金まで毎日4週間で20回することに。

それと、同時に、放射線照射で骨が弱くなるというので、点滴。予想通りに、背骨の一部が骨折で、激痛が始まり。ペイン・クリニック(緩和ケア)のお世話になるように。この先生、歯に衣を被せない説明の仕方なので、かなり評判は悪いんですが、これからの症状を前もって教えてくれたので、慌てることもなしに。

肺ガンはガンでも一番厄介なガン。現在最高峰の治療をしても、治らん。治らんどころか、治療の副作用の厳しさに勝てずに死ぬ。ガンでは死なんが、副作用で死ぬ。65歳以上は、体力も劣っているので、死期を早めるだけ。ええか、病院は死なすとこじゃない、治すとこ。治らない病気なら自分の家の自分のベッドで家族に見守れながら死ぬのが、一番。

それで、自宅看病で、痛みだけを和らげてもらう治療に。3年半の看病で、心臓が弱り、肺に水が溜まりだし、家族に見守られながら息を引き取りました。背骨の骨折も落ち着いたところで、痛みも激減で、家族そろって、もう一度海が見たいという希望で、体に楽な方法で、1週間のホテル連泊旅行もできました。平日の人がいないショッピングモールで車椅子使用で、店を覗いていくことも。

治らん病気を、治そうと無理やり治療をして、患者を苦しめまくって、病院のベッドで管だらけになって、資金が底をつく頃に一人寂しく息を引き取る方をとるか、残り少ない余命を、家族と楽しく、痛みも少なく、食事も楽しみながら、最後を迎えるかの二者選択です。
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この回答へのお礼

色々、教えて下さり有難う御座いました。27日に大体の結果が分かるみたいなので、本人、家族どうすれば一番良いのかしっかり話し合いたいと思います。有難う御座いました。

お礼日時:2017/03/16 18:09

私もお父さまと同じ70歳です、昨年の春にやはり肺癌になり右上葉の切除とリンパ節の廓清を行いました。

やはり腫瘍マーカーの検査を3種類やりましたが。どれも皆基準値内でした、肺がんの確定はPET-CTの検査で肺の部分が光って居た為です。本来は口腔鏡の検査をするのが一番シンプルなのですが私の場合は長年(50年)の喫煙が原因で肺気腫もあり又癌が有った場所がS2と言う場所右の肺の上の裏側の為カメラで見るのが困難な為にPET-CTの検査になりました。お父さまの場合は未だ単純CT検査で肺の中心に影が有る程度ですよね(多分肺門部だと思いますがね)、口腔鏡もPET-CTの検査もしてないのだから未だ何とも言えませんね。仮に肺癌だとしても肺癌には大きく分けると非細胞がんと小細胞がんとに分かれます、非細胞がんは腺がん(これが一番多いです)、扁平上皮がん、等に分類されてステージが1~3位なら手術が適用されます、もっと進んだ場合は抗がん剤+放射線治療です、小細胞がんの場合は基本は手術ではなく抗がん剤+放射線治療になります。もし肺癌だとしたら肺癌は脳、骨、副腎に転移しやすいですからその点も検査してもらいましょう。
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この回答へのお礼

色々、詳しく教えて下さり有難う御座います。27日に大体の結果が分かるみたいなので、参考にさせて頂きます。有難う御座いました。

お礼日時:2017/03/16 18:05

末期癌と、推測します。


後は、どの様にケアーするかが、問題となって来ます。
ホスピスに移行するのか、未だ治療を続けるのかは、本人または、家族の意思によるものしされます。
お大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

有難う御座います。しっかり話し合いたいと思います。

お礼日時:2017/03/16 18:12

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