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スペイン語の ll の発音について
ジャ、ジィ、ジュ、ジェ、ジョ なのでしょうか。
私の聞いた感じは

llave(ヤーベ)      鍵
pollo(ポヨ)       ニワトリ、チキン
lluvia(ユビア)      雨
lleno(イェノ)      いっぱいの
  
という風に聞こえます。

教えてくださいm(_ _)m

A 回答 (4件)

スペイン人或いはスペイン語話者(ネーティーブ)の


耳は肥えているというか聞き取り能力が勝れていて、どの発音でも通じます。発音に拘るのは一部の偏狭な考えの人か(本国人にはほとんどいません)日本のスペイン馬鹿の一部の教授たちです。彼らは未だにスペイン・中南米のスペイン語の差に拘り、スペインこそ本家という間違った考えに拘っています。

従ってあなたが現役の学生で師事する教授の発音を尊重しなければならないか、研究室に席を置き、指導教官の
説に抵抗できない立場でない限り、このような発音の差を気にすることは止めてください。拘れば、将来あなたの周りの人に悪影響を与えます。国や地域により発音の差があるが、どれでも通じる・・・これで十分です。

参考までにlluviaの発音はリュービア、ジュービア、
ユービア、シュービアなどがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m
どれでも通じると聞き安心です。こだわる問題ではないのですね。
知らなかったので発音の差がきになってしまっていました。

お礼日時:2004/08/19 18:50

私の習ったスペイン人の先生に依れば、「ll」および「y」の発音は、元々


 「ジャ・ジィ・ジュ・ジェ・ジョ」
だったものが
 「リャ・リィ・リュ・リェ・リョ」
 「ヤ・リィ・ユ・リェ・ヨ」
の様に、次第に「軽い音」に変化しているそうです。

この変化はスペイン本国の方が早く、中南米では変化している途上とのことで、実際に中米やカリブ海諸国で聞いた感じでは、「ジャ・ジィ・ジュ・ジェ・ジョ」の方が主流だと思いました。
また、この変化にも地域差があり、都会ほど軽い発音で、他地域との交流が少ない地方ほど重い発音で話す傾向があるようにも見えます。

学生でしたら、教授や講師の方の発音に合わせれば良いでしょう。旅行や知人との会話でしたら、その方々に合わせるのが一番です。

以上。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m
次第に「軽い音」に変化したという事だったのですね。 勉強になりました。

お礼日時:2004/08/19 18:57

#2のご回答の表現に従えば私も「スペイン馬鹿」のひとりです。

ただし教授ではありませんし、スペイン語に精通しているワケでもありません。「物書き」のひとりです。

しかし、人名や地名などを自分の発表文でカタカナ表記しなくてはならず、それなりに現地情報なども入手しています。

ご質問に満足できる回答ではないかもしれませんが、(llaの場合)多くはリャですが、おおむね中南米ではヤ、また南アメリカのラプラタ川流域地方ではジャに近い発音になるようです。

ただし、ll(母音を後接しない場合)はルが無難のようです。

余談ですが、yもラプラタ川流域地方ではジャ、ジュ、ジョの子音です。タンゴの名曲「ジーラ・ジーラ」は「Yira, Yira」です。

以上、あくまでも『おおむね』このように発音されるということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m
いろいろ教えていただけて良かったです。

お礼日時:2004/08/19 18:54

こんにちは!


なんか、結構よくこのカテゴリでお会いしてるかも・・

さて、ご質問の発音ですが、カステリャーノ(標準語)では"lla"は「ジャ」といよりも「リャ」にちかい音で発音しているようです。
スペイン国内でも、方言のある地域では「ジャ」にちかい音で発音しているところもあるようですし、メキシコや中南米の方言ではほとんど「ジャ」にちかい音で発音しているようです。

「パエリャ」「パエジャ」・・どっちで発音していても通じますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m
はい、結構よくこのカテゴリで教えていただいています。
「パエリャ」「パエジャ」どちらでもいいのですね。

お礼日時:2004/08/19 18:46

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