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私にはもうかれこれ、付き合って7年目になる彼がいます。付き合い始めたのは高1の頃なのでもちろん間に色々なことがあり別れた時期もありましたが、今は同棲して4年目になろうとしているところです。

私は今22、彼は25です。
先日、別れ話をしたばかりで、私は待って欲しい、と告げました。今、悩んでいます。

同棲した3年間、私は家事ができず。フリーターですが働いているバイトも転々として辞めてニートになる時期もちょこちょことありました。働いている間は上を目指しやるべき事を見つけそれを生きがいにすらして生きていけるのですが、心の折れる時期があり、それを理由に何もかも休んでしまいます。
家事も彼が怒らないことをいいことに、やりません。

元々彼への執着心がかなり強く、彼がいるから生きていける、というほどではあったのですが今は落ち着いて冷静に彼のいない未来も考えてはいます。
去年の秋頃から急激に熱は冷め始めていました。一緒に出かける時間が無いと嫌だと思っていた感情もなくなり一緒に出掛けることも今はほとんどありません。

今年、結婚をしようかと話に出てはいたものの私の母に反対され、出鼻をくじかれ。わたしの気も乗らなくなり、どんどんと状況は悪くなったように思います。

そして彼からの別れ話は、自分たちには子供を作る経済力もない。君は家事をしないし、僕は君を甘やかし過ぎた。中途半端に縛られるよりも自由になるべきだし、何よりお互い一緒に居てプラスにはならない。

というものでした。私も正直なところ、彼がいなければやれることは沢山あるんだろうな、と思うことはありました。今は強く思っているわけでは無いので、彼のいない未来を描いてもあまり明るくは映りませんが。でもそれも、きっと変わる時は来るんだろうな、と思っています。

わたしがこの数カ月ろくに働きもせず家事もせず過ごしていたのには夢中になっていたものがあるから、というのも分かっていて。それさえ手放せれば生活に重きを置けるのではないか、と甘いながらも考えています。

彼との時間は長く、あまりにも当たり前で。無くなる、という危機に直面した今数日前に別れたら実家に戻るか上京するかワクワクする気持ちも薄れました。
冷めた気持ちも、少しずつ温かくなってきてしまっています。温かい思い出に迷わされているのか、わたしには分かりません。
あえて自虐は控えましたが、わたしは一緒に居たい等と言える立場でも無いのだと思います。

まだ、悩んでいます。まだきっと、取り返しはつきます。今まで瀬戸際に立つことはありませんでした。瀬戸際に一度立てばもうもしかしたら、取り返しはつかないのかもしれません。わたしは彼の為にも去るべきなのかも知れません。彼はもう希望を抱いてはいない、といいます。別れても一緒に40くらいになったら飲食店はやってもいいかもね、といってくれます。それはやりたいけど、そこまで一緒に居られる気がしない、と言っています。

まるで、全くと言っていいほど。自分の気持ちがわかりません。一緒にいたいのかもしれません。でも、働いて、家事をして、その繰り返しの毎日がそんなにも明るいのかと言われるとそれもよく分かりません。彼から離れて実家に帰って、ぐうたらとする毎日もきっとわたしは希望を抱いていける気がしません。どちらも明るくも暗くもなく私は選ぶことができません。

ただただ、この彼と過ごした毎日が楽しく当たり前で、そして彼の事が好きで仲良く意味のわからない話をする生活が無くなってしまうことが悲しい。それだけが今わたしの抱く気持ちで確実に言える事です。仲は良いんです、とても。

客観的な意見をお聞かせください。感情が揺れており、乱雑な文章で申し訳ありません。
どんな意見も受け止めさせてください。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

自由な社会に好きな道を歩き、うつろな気持ちになって向かう道が見当らない、とおっしゃってる様に受け取りました。



自由過ぎて刺激が無い、と言っては乱暴かも知れませんね、今人生の曲がり角に遭遇して、虚しい気持ちのやり場も無い、という表現ならマッチしますか?

彼は常識的な論法で穏やかに別れよう、と言ってくれている、と感じます。
細かい実情や互いの親御さんの本心を知る方法は無い、それでもこの欄に質問をぶつけてみよう、という貴女の心を察したつもりで回答を纏めてみます。

無力感という種類の難問に正対してしまった、それは簡単な事なのです、何故人は働くか、それは色んな理屈がありますが、簡単に纏めれば達成感を得る為なのです。
その基本的原点が消えている、という事は人としての楽しみが無いのと同じです。

偉そうな事を言って済みません、仕事を通じて様々なトラブルに遭遇、その中から記憶に強く残ることを述べてみています、折角好きあって楽しい時間も過せたのが、自然に炎が縮むが如く沈静化し、どこにも持って行く所が無い、なまじ同棲して刺激の無い日々を送っている事の苛立たしさ、の様な事が頭を駆け巡ります。

ここは誰も傷つかない現状を幸い、やり直しましょう、という一致点を少し無理でも形成してみませんか?
「もしどちらかに名案が浮かんだら改めてやり直そう」という合言葉を慰めにして、難しい表現だとは思いますが、一つの救いとして考えてみて下さい。

心機一転、という言葉があります、現状に飽き足らないとき、自分に腹が立つ時、一番マッチする四字熟語、色々な事をガラリと入れ替える方向転換、一人暮しで格好良く生きるには
何がポイントか、積極的に進んでみる事をお勧めします。

まだ十分に若いのです、何も道が見つからなかったら「食べ物屋」でも、というのは乱暴です、脱サラや離婚騒動の挙句、それを選んだ例を幾つか知っています、上司も部下も居ない、自分達だけでそこそこ静かに暮せれば、というのは失敗の元です、全部新しく心の中もリフレッシュして、一つの勉強だったと思える様に進んで下さい、きっと道は開けます。
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村下孝蔵「ピンボール」


http://petitlyrics.com/lyrics/1210392

…私は彼のファンなのですが、彼の歌は時々象徴的というか、わかりずらいものがあります。
この「ピンボール」もその中の一つです。
言葉はすごく易しいのに、心象がなかなか見えてこないというか。

しかし、この歌詞の「最後の五行」で、すべては語られていると思います。
仲が良くて、何も不安もない二人。
ある日の夜に彼が目覚めたとき、隣にいた彼女が自分を見つめていたことに気づいた。
その刹那、自分たちが今「どこにいるのか」を察し、同時に気持ちが既に「ここにはないのだ」ということにも気付いた。

ゲームの「ピンボール」を知っていますか?。
一番下の「アウト穴」に落ちないように、バトンを動かし続けて、盤面を転がる球を打ち続けるゲーム。
いろいろなギミックがあって、そこに球が当たると強く跳ね返し、そのたびに得点が上がります。

…ただただ、長く長く球を打ち返し、継続をする。
その間に得点は上がるけれど…やがてゲームは終わる。
終わる…というより「終わって欲しい」とどこかで望みながら、一方でそれを恐れながら…。

ピンボールには「ゴールがない」のです。
時間を消費し、体力を消耗しながらゲームを続けていくのみ。
プレイしている時間は楽しいけれど、その間に同時に「ゲームの終わり」を待ち焦がれてもいる。

…もう、プレイを止めませんか?。
楽しい時間は、それとして記憶にとどめておけばいい。
ゲームをプレイしている時間は、無意味な時間ではなく、様々な経験と記憶の塊でもあったはず。

心のどこかで「もうダメだ」と思えたときに降りるのなら、きっと幸せでこれからもいられるはずです。
将来的には違う人と結ばれるかもしれません。

ゲームの終わりが人生の終わりではないのです。
彼はもう、荷造りを始めているのです。
二人で最後のドアは閉めていってください。
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おじさんです。



「客観的な意見をお聞かせください」
⇒ゆっくりご質問を読んでみました。
私の昔を思い出しながらです。
どんな時代でも、若い青春は同じだなと感じました。

さて、
「わたしは彼の為にも去るべきなのかも知れません。彼はもう希望を抱いてはいない、といいます。・・・まるで、全くと言っていいほど。自分の気持ちがわかりません。一緒にいたいのかもしれません」
⇒そのお二人の気持ちはよく分ります。
今の状態は、お二人が社会的には、まだ子供だということです。
つまり、健康な若者同士なので、お互いを求め合うのは当然です。

しかし、社会の中では、経済的にも、職場や地域など様々な人間社会では十分な力がないのです。
つまり、幼いのです。力がないのです。

ですから、社会の中でどう生きていけばいいのかが分らないのです。
その苛立ちもあるでしょう。

結論を書きましょう。
同棲を解消しましょうね。
それは、お二人が別れるということではありません。

25歳と22歳と若いので、社会の中で生きていくためにそれぞれが経験を積んで力をつけるべきなのです。
もちろん、恋人同士でいいのですよ。
それぞれが勉強して、力を付けながら将来を語り合えばいいのです。
そのためには、毎日一緒にいないほうがいいのです。
週に一、二回会って、お互いが頑張っている状況を報告し合えばでしょうね。

それぞれが独立して社会経験を積みましょうね。
それが一番いいと思います。
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> 私も正直なところ、彼がいなければやれることは沢山あるんだろうな、と思うことはありました。



今、あなたがやるべきことを出来ていないのは、彼がいるせいですか?
例えば彼がいなければ家事もするし、バイトで心が折れたときも何とか立ち直って続けることが
できるんでしょうか。

「もし○○ならばやれること」くらい、誰でも、いくらでもあります。
私だって、もしあれがこうで、誰かがああだったら、ノーベル賞くらい取れるかも知れないし、
六本木ヒルズにでも事務所を構えられるかも知れない。

でも、「もし○○ならばやれること」が、実際○○になったときに実現されることは
ほとんどありません。というか、皆無と言っても良いです。
何故ならば、実現できる人は、「○○でない今の状況」からでも
やり方を考えて実行するからです。


例えば「正社員の職を得る」というのが目的だとしますよね。
クリアしないといけないハードルを列挙すると、

「どういう就職先があるか調べなきゃ」
「どこに応募するか決めなきゃ」
「業界知識仕入れなきゃ」
「履歴書&職務経歴書を書かなきゃ」
「スーツとか靴とか色々用意しなきゃ」
「面接の受け答え練習しなきゃ」
(以下略)

と色々あるでしょう?
これ、全部「もし○○だったらやれることはあるのに」の理由になるんです。

もしいい会社があったら(調べてないけど)。
もし業界知識があったら(調べてないけど)。
もし履歴書とか、職務経歴書が立派に書けたら(試してないけど)。

(以下略)

「もし彼氏がいなければ」なんて、それらの腐るほどあるハードルの最初の一つに過ぎません。
別れたら別れたで、「もし働きたいと思える会社があったら、やれることは色々あるんだろうけど」
となるだけです。

別れ話について真面目に考えても、時間の無駄ですよ。
自分がどうするかのほうがよっぽど本質的な問題です。
彼氏との関係は、その副産物で勝手に解決します。
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7年も彼を振り回したのですから、もう彼を自由にしてあげてください。


お願いします。
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きっと、彼だって気持ちはまだあるのでしょう!しかし、男性は、貴方の将来にとってより良い人生の為には敢えて反対のことを言う場合もあります。

貴方のお母さんが反対されている理由がわからないので、彼に対する問題がわからずこれ以上書けませんが、確かに、地に足をつけてこれから歩けるように一度自分の人生を見つめ直しましょう!
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自堕落な生活をしている女と家庭を築きたい男などいませんよ。


子供の教育を任せられるはずもありませんし、人生のパートナーとしては最悪です。
まずは一人になって自分の足で生活を賄えるようにすることが先決ですよ。
人に甘えず頼らず、自立しないとあなた自身の幸せなどありません。
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もうすぐ春が来ます。


まだまだ貴女にやり直せる年令です。若いです。
もっと人生を楽しみながら次のステージに移られた(別れる)方が良いのでは無いでしょうか。
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