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【電気】3P 50AF 50A 30mAという情報だけでC、D種接地工事だと分かるのはなぜですか?

A 回答 (1件)

>3P 50AF 50A 30mAという情報


3P 50AF 50A 30A 30mAの数値の内、[30mA]から「漏電遮断器」
の仕様の一部である「定格感度電流」のことだと推定できます。

「漏電遮断器」と断定しますと使用する電源電圧が
「3相 AC400V 50/60Hz」
または
「3相 AC200V 50/60Hz」
となります。
この使用する電源電圧から機器などの接地工事の種類は、
次の工事を施す必要があります。

1)3相 AC400V 50/60Hz の場合は「C種接地工事」
2)3相 AC200V 50/60Hz の場合は「D種接地工事」
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/03/22 07:54

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