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高校新2年生です。

私は理学療法士という職業に憧れがありました。
理由は、運動部に所属していたときにケガをして、リハビリを受けていました。そのとき、理学療法士に憧れを持ちました。
なので大学に行き、資格をとりたいと思いました。

しかしここ最近は、将来やりたいことではないのかもしれないと思い始めるようになりました。
私がやりたいのは、スポーツでケガをしたときのリハビリを助ける理学療法士でした。
でも私のような考えで理学療法士を考えている人は多く、実際に職に就いた方は、高齢者を相手にする福祉施設での仕事が多く思っていたのと違かった、ということがあったそうです。

私の両親も、理学療法士をあまり勧めていません。銀行で働いて欲しいと言います。
私は銀行員などは興味がないですが、理学療法士を勧めない理由はなんとなく分かります。

でも、学んでみたいものはあります。
それは心理学と人間科学です。
この二つがどんなものか、ざっくりとしかわかりませんが、心理学ならば、人間のしぐさや行動で、その人がどんな考えか、どんな人かがわかるのはとても面白いことだと思います。
人間科学は、スポーツが好きだと学校の先生に言ったら勧められました。
あまり人間科学についてわかりませんが、少し興味はあります。

でもこの2つのどちらかを学んで、将来に活かす方法がわからないです。
私は今後、大学で学ぶことを将来に活かせるようにしたいです。

心理学や人間科学は、どんな職業に活かせることができますか?

A 回答 (4件)

スポーツが好きなら作業療法士の方がいいと思います。

作業療法には、スポーツそのものを使ったものもあります。心理学
と直接関係あるかは分かりませんが、このような作業療法を最も使うのは精神科医療の分野です。
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みんなが大学の時に学んだ専門を仕事に生かしているとは限りません。


高校生のときには、興味のあることを調べて深めて、
それを学べる進学先に進むのはいいことだと思います。
逆に言うと、心理学科や人間科学科から銀行員になる人もいます。
社会に出たら、もちろん学んだことは生かせますが、
どんな仕事でもその場で学び続けなければならないことはたくさんあります。
誤解をおそれずに申し上げると、
今の日本の大学を出ただけでは、その専門を生かす仕事についてそれをすぐに生かすことは難しいです。
理学療法士のように、なんらかの資格は、仕事がイメージしやすいですね。
理学療法士さんは、確かに高齢者施設や病院のリハビリ科での仕事がほとんどですよね。
アスリートの栄養士や体の管理をしている人たち(詳しくは知りませんが)は、
直接理学療法士という資格をとってその仕事をしている人は少ないのでは?
自分でその競技を続けてきて引退後に大学や大学院に入って理論を学んだり、
コーチなどをやりながら必要に応じて自分で学んだり。


社会人になるって、進学したらその続きに皆同じ仕事が待っているわけではないでので、
先生や親ごさんや周りの人たちに相談したり自分で調べたり、
ほんとうに興味のあることならその従事者に聞きにいったりしてみらたどうでしょう。
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応援しています。

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心理は、児童相談所職員や情緒障害児短期療養施設、児童養護施設、病院や精神科などです。

また、一般企業のマーケティング部門などでも活躍できると思います。
人間科学は、スポーツなどを通しての人間の身体の働きや適切な管理法などについて勉強できます。主に、スポーツインストラクターなどです。栄養科目も勉強し、試験に合格すれば栄養士の資格を持てますので、より専門性は高いでしょう。
但し、双方ともに「興味がある」という理由だけでは辞めておいたほうがいい。せっかく大学にいって勉強して、もしもどちらの道にも進まなかった場合、どうします?ならば、あなたが目指す理学療法士についてとことん専門性を高めていけるよう努力してください。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
そうなんですよね…興味があるだけで将来が全くみえてないのです。
それに理学療法士についてなら私も実際に見たことがありますし今まで調べてきたので大まかですがわかっているので…。
もう少し考えてみます。

お礼日時:2017/03/28 00:41

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