プロが教えるわが家の防犯対策術!

勤務している病院で、学会発表のため研究をしています。内容は、急変時対応の勉強会を行い、実際の急変時に対応出来ると思うかというもので、勉強会前後の自己効力感(急変時対応への自信)を1から10までの数値で表してもらってます。
その結果を検定を使用して統計をとる場合、どの検定を使用して、どんな風に行えば良いのでしょうか?
研究をした経験があまりなく、検定には無知なため、教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (2件)

なんの検定をしたの?するの?緊急時に何かをする時間とか?検定って試験とか測定をするんじゃないの?


勉強会前後の時間を比較する?
統計は、多くのデータがないと信頼性が低くなります。単純に同じことを2回やれば、慣れるから2回目の方が速くなるのは当たり前。それ以上の効果が現れるかを見るのでは?
学会発表っていうからには、聴衆を納得させるストーリーがないと行けません。仮説を立てて何をしたら立証出来るか、を考えてないと何しても意味なくなるよ。
    • good
    • 0

計量値の検定と推定ですが、


1.仮説の検定
2.分散のちがいの検定
3.平均値に関する検定
4.母数の推定
等があります。
統計はむずかしく、ずいぶん勉強しなくてはなりません。
大学院修了後、某研究所で実験計画を立てるときに、
田口著の実験計画法の上巻、下巻を読破しましたが、
それでもよく理解できませんでした。
内容を理解できないまでも、手っ取り早く統計の全体像を把握、理解したい向きに、
おすすめしたいのが、日科技連刊の「初等品質管理テキスト」があります。
人生長く生きてきましたが、人生の岐路の場面場面でこの本を活用させていただきました。
古い本なので、廃刊になっているかもしれませんので、類似の本を探すことをおすすめします。
日科技連という団体は、今でもあると思います。
参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!