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昔から思うけどスーパー戦隊シリーズの事を戦隊ものと呼ぶ人が理解が出来ない。
ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズの事をウルトラものやライダーものって呼ばないのに何でスーパー戦隊だけのって突くのですか?
そもそも『もの』って何ですか?

A 回答 (4件)

始めからシリーズ化を意識していたか否か、ですかね?



ウルトラやライダーは、かなり早い段階でシリーズ化を意識し、番組制作もそれに乗っ取っています。(平成ライダーシリーズは、ライダーを口実にバリエーション増やしてるようにしか見えんが)

一方、スーパー戦隊シリーズは違います。そもそも、ゴレンジャーとジャッカーはスーパー戦隊じゃありませんでした。この二つは石ノ森章太郎原作で巨大ロボットが出ません。その為、バトルフィーバー以降は、区別する意味で「スーパー」を付けたのがシリーズの始まりです。そのうち、スーパーの方が主流になったので、これらをひっくるめて「スーパー戦隊モノ」という言い方が定着したのでしょう。
(「忍者キャプター」もあったし。何で「ニンニンジャー」に出なかったんだろう?閑話休題)

今では先の二つもスーパー戦隊に加えられ、○○周年という数え方もゴレンジャーより始められています。
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『○○もの』というのは、大雑把なカテゴリ区分を指す言葉です。


例えば「戦争もの」と言えばフィクション・ノンフィクションを問わず戦争の様子を描いた作品
全般のことを指しますし、「恋愛もの」と言えば恋愛が主題の作品すべてを表します。
ですから、「戦隊もの」と呼ぶ場合は「デザインが似通っていて主に色で区別される変身ヒーロ
ーチームが活躍する作品」という、非常にざっくりした認識で言っているのだと思われます。

ウルトラマンシリーズや仮面ライダーシリーズのように、全作品タイトルに共通する名称がない
ことも理由のひとつでしょうけれど。
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>もの


>6 名詞の下に付いて複合語をつくる。
>㋐その種類にはいる品物・作品の意を表す。「SF物」「現代物」
https://kotobank.jp/word/%E7%89%A9-142633

ゴレンジャーからライブマンあたりまで見ていた特撮ファンですが
「戦隊もの」という言い方にあまり違和感は覚えません。
早い段階で「戦隊もの」と言われてましたし、
作っている東映の中の人にもそう呼んでいる人がいます。

>当たり前に感じていた戦隊ものは、世界的に見ると、意外と“特殊なヒーロー”だったよう ですね。
http://www.toei.co.jp/meister/vol6/detail/04.html
>僭越な言い方になりますが、それは“戦隊もの”というひとつのジャンルが自ら持っている 意義、それを継いでいくことの意味を、僕自身が感じた瞬間だったかも知れません。
http://www.toei.co.jp/tv/sentaivs/story/1192160_ …

なお、「ウルトラもの」「ライダーもの」って呼ぶ人もいますよ。
特撮もの、怪獣ものと同じような感覚で。
http://sofvi.tokyo/170110_marusan/
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%22 …
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だって途中までシリーズじゃなかったし、規格も人数も揃っていないし、


最近の劇場版なんて数百人いて色ごとチーム分けするようじゃ、単品じゃなく『もの』って群像じゃん。
そもそも、戦隊ものと呼ぶ人は、いまさらスーパー戦隊を理解する気がない。私を含めて。
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