あの人というのが、同時通訳の人だったり、カリスマ予備校講師だったりしますが、ようするに英語をマスターした方に勉強法を乞い、同じ方法で勉強すれば自分も英語をマスターできるという考え方です。
1億人が英語を勉強すれば、中には英語をマスターする方もいるでしょう。
でも、その人の方法をまねるってもしかしたら、たとえるなら海で船が沈没した時に「神様助けてください!」って言ったら助かったから、皆さんもそうしましょうって言ってるのと同じじゃないの?(神に叫んでも、そのまんま溺れて死んじゃう人は沢山いるだろうに。死人に口なしだから、死んじゃった人は効果なかったって言えないよね。)
流行物の英語勉強法も、神様に叫んだら海で船が沈没しても助かるかも、その効果を確かめるにはマスターした人がいるとか、助かった人がいるとかじゃなくて、
沈没船だったら、100万人くらい神に叫ぶグループと、神に叫ばないグループを作って本当に神様に助けを求めた方が生き残りが多いか比べてみる。
英語勉強法だったら、同じくらいの成績の生徒を、流行の勉強法と、そうでない勉強法のグループに分けて5年後、10年後にどうなったかで比べないといけない気がします。(人道的に無理な気もしますが。)
マスターした方がいるからって考え方が、私には雨乞いの儀式をする原始人の様に思えてしまうのですが、私の考え方にも穴があるでしょうか?
下記の点に注意した上で忌憚のないご意見をおきかせください。
*脱線しすぎますとまとまりがなくなる為、この考え方の対してのみご意見をお聞かせください。
*じゃあ、どの勉強法がいいの?とか聞かれても知りません。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
この話に対して、最近、決定的なことを言った学者がいます。
池谷 裕二(日本の脳研究者、薬剤師。東京大学・大学院薬学系研究科・教授)
「母国語に関してはみな一様に習得能力が備わっていますが、第二言語に関してはそのとおりではありません。実は、第二言語の習得に関しては遺伝による要因が7~8割を占めることが知られています。たとえば、留学してわずか3か月で言葉を覚えられる人がいますが、そういう能力が遺伝子で決まっている、ということです」
http://baby.mikihouse.co.jp/information/post-393 …
まあ、それを言っては身も蓋もありませんね。
今の風潮で、ちょっといただけないのは、語学で、ひとつの物が良いと言われると、みんなが飛びつき、それで最後には貶してしまうということが多いです。昨日読んだ質問の中に、あれはたぶん、東進の安河内哲也さんの推奨する勉強法ですが、はっきり言って、それを全部まともに受け止めていたら、どんどんダメになっていくのではないか、と思うほどです。
要するに、宗教の教祖と同じなのです。「私の言うことに従えば、幸せが得られるぞ」というのです。しかし、ここには敗者復活というものがありません。ダメなものは、容赦なく切り捨てられて、残ったものが、自分の勉強のノウハウ、いわばDNAを継いだ者として評価されるわけです。
私の時代では、國弘正雄さんでも、松本道弘さんでも、松本亨さんの三人が、英語界で目立っていました。ただ、彼らは学習理論を構築したわけではなかったわけです。大御所には違いないし、この人たちのシンパはいたものの、彼らのスローガンで上達したという人はかなり少ないように思うのです。スローガンとは、順に、>『只管音読(朗読)』『タイムを速読せよ』『英語で考える』
野球の長嶋茂雄さんは、選手を育てたのではなく、選手の才能を見出しただけで、名コーチは必ずしも名選手とは限らないとも言います。
私たち、特に学生さんたちの学び方に問題があるのは、演繹法的(deductive)に学ぼうとするからだと言われます。
何をしたら良い、何をしたらダメ、やってもみないのに、原則論を必ず持ち込んでくるのです。英語の文法も同様です。そうすると、今度は、そこに「いちゃもん」をつけてくる日本人やら外国人が入ってくるので、ますます混迷してくるのです。物事には単に後先の順序があるというだけのことなのです。何も知らない状態で、『禁断の木の実』は食べてはいけないけれども、一通り何もかも知った状態では、『禁断の木の実』などは毒にも薬にもならないのです。
>英語勉強法だったら、~5年後、10年後にどうなったか
>人道的に無理な気もしますが。
アメリカの大学では、いろんな学習方法の説について、ロングスパンで研究は進んでいます。彼らは、他国と戦う上での語学を重視するからです。中にはアメリカの大学で、日本人が研究し、そうした日本人学者の研究は、全米でも有名だったりするのに、日本では取りざたされていません。逆に、民間の業者などに委ねられていることが多いようです。
国が教育改革をするのに、大学の専門の人に尋ねてくれてもよいのではないか、と鳥飼玖美子氏などは言っています。なのに、政府側では、朝日新聞の船橋洋一氏などに諮問する必要があったのか、どうも、殊、英語の教育改革とかになると、一見関係のなさそうな所が動き始めるようです。
なお、この例え話は、なかなか興味深いです。
日本の宗教の説明に、よく使われるものだからです。
>100万人くらい神に叫ぶグループと、神に叫ばないグループを作って本当に神様に助けを求めた方が生き残りが多いか比べてみる。
こういう考え方は、いかにも東洋的な考え方だと思います。
西洋では、神様というのは、人との関係において、常に1対1なのですね。
一部の西洋人の感覚では、「(おまえたちが)神様にお願いなどするな」というのです。「えっ、どういうこと?」と聞くと、「もう助けられる人は決まっているのだ。」と。いかにも自分は救われているように言うわけです。
語学の遺伝子の話に似ています。
日本は名目的には仏教国で、しかも、仏教的な平等主義なので、「全員をみな救ってあげます。でも、順番は私が決めますので、より身近なところからになります。そうでない人は、もしかしたら、来世になるとは思います」と。来世とは言っても、結局、しないことと同じなのです。現実には、「来世」という言葉は使いませんが、こういう意味合いのことを、かなり偉い医師が発言しました。
語学学習で、他人が作った変な納得いかないような原則論などを持ち込まなければよいのです。それに固執するから、カルトのようになってしまうのだと思うのです。
ありがとうございます。大御所の勉強法に関しては同じ考え方のようですね。
ところで、外国語習得と遺伝子についての調査方法を検索してみました。コチラかな?
The research, published in the May edition of the Journal of Neuroscience, involved a pool of 204 young adults, who were tasked with listening to unfamiliar speech sounds and categorising them.
Participants then gave saliva samples, from which researchers found that individuals with a certain variation on the FOXP2 gene were both faster and more accurate at doing the language task.
http://www.telegraph.co.uk/education/educationop …
この方法での調査ならば、この調査法自体に大きな穴があると言わざるえません。なぜならば、ここで得られたものはObservational Dataに過ぎないからです。 できると分かった子の遺伝子をいくら調べても、成績の良い生徒の名前を調べたら、田中君と真田君と、田宮君だった。 名前に「田」があると成績がよい子になる。と言ってるのと何ら変わりません。 テストの後で遺伝子を調べても意味はありません。 遺伝子別で分けたうえで、その遺伝子を持つものが持たないものよりも本当に5年後、十年後に勝っているのか?調べなければね。 また、人数も少なすぎますね。 これではLaw of small numbersの効果かもしれません。
遺伝子を分けてから調べる、調べてから遺伝子を分ける。似ているようで全然違います。
>アメリカの大学では、いろんな学習方法の説について、ロングスパンで研究は進んでいます。
興味があります、どこで読めますか?
No.7
- 回答日時:
いつもは、もう締めていたような気がしますが、そこで、私の話をもう一つ加えておきます。
とはいえ、私の書き込みが敬遠される向きが多く、歴史的なことを書いたり、良かれと書いた情報が、それは回答ではないと、冷たくシャットダウンされ徒労に終わることが多くなりました。情報ではなく答えを求めているということでしよう。ご質問者の「全ての希望を捨てよ("Relinquite omnem spem"?)」さんは、私の文章の流れに似ていますので、お許しはあると思っています。
私は、このネットデビューから約30年、それほど変わっていないと思うのですが、もう今のメディア自体の性質が変わってきているのだろうと思います。
もう、少しだけ書いておくと、似たような双子の遺伝の研究は、私の知っている範囲ではアメリカが中心で、環境説の先頭に立っていた、アメリカのジョン・マネー氏が1972頃、彼の研究を発表したのちに、彼の被験者が自殺してしまうという痛ましい事件から、"Nature or Nurture"(遺伝か環境か) の進路が大きく変わり始めました。
語学の才能の調査は、おそらくアメリカ自体では行い難いものもあるのかもしれません。人種としても、言語についても、様々なものが存在していることは間違いないと思います。一市民となるための最低限度の語学は、アメリカの市民にとっては大切な問題だと思います。そのせいか、よく知られた幼児アニメ "Dora the Explorer" は、英語とスペイン語を交互出て来るような内容だったと記憶しています。
遺伝が語学学習の決定打になってしまうのなら、話はすっきりとしてよいのですが、そこに越えがたい差別問題が発生してしまいます。大御所ジョン・マネーの論説を真っ向から反論した、医師・性科学者 ダイアモンド博士(Milton Diamond, Hawaii Uni.)のキャッチフレーズと言ってよい、
"“nature loves variety”
という言葉が心に残りました。(複数の意味があると思います。)
語学の才能に遺伝的要素があるかどうかよりは、おそらく方法論のほうが優先するはずだと思います。そして、環境によって影響されるのは言うまでもありませんが、方法論そのものは、多岐に渡る(various)と言って良いような気がします。そのどれ一つとっても、少なくとも私には、どれがふさわしいのかは分かりません。まして、上達には時間が掛かるものです。そこには、良い指導者がいればよいのですが、百家争鳴の上に、利権が絡んでくるから、話がややこしくなるわけです。その本人の環境からの経験が、大きく左右されることを見逃しやすいこともあります。
#6の答えにふさわしいか分かりませんが、今の私の仮の結びとしては、語学の天才的才能の持ち主の真似をしても上達はしない、というのは真実なのだろうと思います。
何度もありがとうございます。 すいません、解決していなわけではなく、私自身が他の方の質問に回答しようとした際にどう回答しようかと色々と悩んでいるうちに締め切られてしまう場合が多いので、明確な答えのない質問は締め切るまでに時間をかけるようにしています。
また、私自身が相手を拒絶しているわけではないのですが、「それは、~~じゃないの?」と言ってしまいますので、#6でのお礼欄へのコメントも切り捨てているつもりはありません。 もしも誤解されたのならすいません。
>環境説の先頭に立っていた、アメリカのジョン・マネー氏が1972頃、
コチラの研究も興味深く読ませていただきました。 どうやらジョン・マネー氏の論文に捏造があったらしいですね。 しかし、こちらもそもそも調査方法に問題があります。 たとえその少年がそのまま女性として一生を終えたとしても、それで環境要因が強いと結論づけるには論理的に大きな問題があるように思います。
たとえば一時期「少人数制の学校」の生徒が好成績を収める割合が「大人数の学校」の生徒よりも高い。これは、先生が生徒一人ひとりにかける時間が多いからだ。とまことしやかに語られた時期があったように思います。 典型的な、Law of small numbersの効果です。 (ちなみに、当然ながら成績が悪い生徒の割合が高いのも「少人数制の学校」だったりします。)
男性を女性に育てられるかという実験の被験者が1人しかいなければ100%○○または□□の結果になって当然ですよね。
心理学者の方が、なぜ統計値を出すうえでの基本的なミスをしたのか不思議ですね。
>遺伝が語学学習の決定打になってしまうのなら、
そうですね、調べるならキチンと調べて欲しいですね。
ところで、大きなお世話かも知れませんが、回答者様が今後も論文を読まれるのでしたら、コチラの本を一度読まれる事をお勧めします。
Standard Deviations by Gary Smith
>方法論そのものは、多岐に渡る
そうですよね。 いったいどれが良いのでしょうかね?SLA関係の書籍で興味深い話に出会えたらと思います。
>語学の天才的才能の持ち主の真似
私も妄信的に信じる事に問題があるように思います。 何度もありがとうございました。
P.S. 私のHNの由来は自己紹介欄に書いてあります。
No.6
- 回答日時:
>>アメリカの大学では、いろんな学習方法の説について、ロングスパンで研究は進んでいます。
>興味があります、どこで読めますか?
あまり整理されていませんから、少し纏めながらかリストアップします。
まず、学習限界年齢説(臨界期)について
Johnson Newports/Michigan State University
https://msu.edu/~ema/803/Ch12-LanguageStructure/ …
Michael Long, University of Maryland (氏がHawaii University の時)
https://scholarspace.manoa.hawaii.edu/bitstream/ …
次に、言わずと知れた
Noam Chomsky Generative grammar (Zrizona university)
https://linguistics.arizona.edu/sites/linguistic …
このチョムスキーの多彩さには舌を巻きます。
いつも話題に上がる「インプット仮説」の元
私の記憶違いかもしれませんが、インプット仮説には、日本人留学生もその例にあがっていたはずです。
Stephen Krashen,University of Southern California, The Input hypothesis
http://www.sdkrashen.com/content/articles/compre …
Keiko Koda/ Naoko Taguchi, Carnegie Mellon University
Comunicative Approach
(論文はインターネットでは分からなかったが)
The effects of transferred vocabulary knowledge on the development of L2 reading proficiency. Foreign Language Annuals,22 1989
https://www.cmu.edu/dietrich/modlang/people/facu …
私は、これらについて言及はいたしませんが、これらを纏めた本は、白井恭弘教授『外国語学習の科学-第二言語習得論とは何か』(岩波新書 2008年9月)
もうひとつ、私が興味をひいたのは、市川力氏の『英語を子どもに教えるな』(中公新書ラクレ 2004年2月)コネチカット州にて、VERITAS(米国在住日本人子女のための学習塾)を設立。自分が米国で関わった生徒の追いかけ調査をしています。学問的な内容ではありませんが、本人の経験から割り出したものとしては十二分に理解できるものがあります。(書籍のタイトルは、出版社側がつけたもので、内容的にそのようなくだりはありません。)
なお、語学遺伝子の調査については、ざっと読んでみましたが、科学的な根拠に基づいたものは、英国で6000組の調査だそうですが、英国の『双生児初期発達研究(1994-1196年)』の英国、ウェールズの16,000組においても含まれているといいます。細かなデータは、調べれば出てくるのでしょうけれども、一連の"nature or nurture"(遺伝か環境か)の調査のひとつに加えられたものだと思われます。
私の専門ではありませんし、自身その考えを支持する者でも、反対する者でもないのですが、こうした考え方は、ひとり歩きする傾向が強いのも事実です。
前回のキリスト教の予定説(初めから救われる者は決まっている)の考え方によく似ています。
私の調べた範囲ですが、以下の論文が目に止まりました。
"How specific is second language-learning ability? A twin study exploring the contributions of first language achievement and intelligence to second language achievement"
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC506 …
K Rimfeld, P S Dale, and R Plomin
余談ですが、亡国の民は語学が得意だという古い言葉があります。むろん、これはユダヤ人のことを指しているのですが、環境がさせているのか、遺伝子がなしえるわざなのかは、本当のところはわかりません。ただ、日本でも、伝説的に語学の得意な人物はいますが、単に語学に留まらないところが、何か特別なものを感じさせます。例えば、空海さんなどは、別に中国で語学を習ったのではなく、日本でネイティブの先生について語学のトレーニングを受けていたわけです。しかし、一部の人は、いやそれは密教にその教えがあるというそうです。その証拠に、インドのヨーガの功法にもあるというのですが、真偽の程はいかほどに、というところです。青は藍より出でて藍より青し、といいますから、自分の所から優秀な人材が生まれたら、自分たちの教えの結果だというには違いないでしょう。
ありがとうございます。
ご紹介いただいたK Rimfeld, P S Dale, and R Plominの遺伝と外国語学習についての論文も読ませていただきました。やはり期間が短いですね。UKで GCSEが始まるのが14歳で16歳の時の成績をもって計っていますからね。 また環境要因をどのように比べたのか詳しく書かれていません。 これは、そもそもこれをもって今後の語学習得がどうなるかまだ誰にも分からないものをもって、遺伝子の要素を調べているような気が個人的にはしました。
それでも、私もこの考えに賛成でも反対でもありませんが、調べるなら学習から5年10年と調べて欲しかったです。"nature or nurture"、興味深いですからね。ただ、ご指摘のように
>こうした考え方は、ひとり歩きする傾向が強いのも事実です。
ですよね。また研究者によっては、注目をあびて本が出版されてなんぼと思っている方もいますしね。論文を読むには論文の嘘を見抜く論文も読むようにしています。
Why Most Published Research Findings Are False
John P. A. Ioannidis
http://journals.plos.org/plosmedicine/article?id …
こうしたものを読みますとやはり「調査方法に穴がないか?」これが「調査結果」よりも気になります。科学者も人間ですから、故意か不注意か知りませんが、「常識的に考えておかしな調査方法」が多いのも事実ですし、やっぱり「科学を信じるのと、科学者を信じるのは別。」と考えています。
ご紹介いただいた他の論文もざっと読んでみました。
私が気になっていることを専門に研究している方がいると知り嬉しく思います。質問して良かったです。 ご紹介いただいた論文の著者の本や関連書籍を読み進めていけば、このモヤモヤもいつかはスッキリしそうな気がしてきました。 また何かありましたらよろしくお願い致します。
No.5
- 回答日時:
英語に限らず、師弟制度がまかり通っていた時代には、「あの人と同じ英語勉強法すれば英語が出来るようになるという考え方」がむしろ主流でしたよね。
ほんの昨日のことですよ。私は先生の真似をするのが苦手で、ヒントを拾うくらいのことしかできなかったので、反抗的なのだと誤解されていましたが(英語は成績がよかったので、むしろ例外的に先生との関係は良好でしたが)。でもね、私、雨乞いって信じてるんですよ。「信ずる者は救われる」という考え方を信じています。
ところで、先日は別のご質問でご心配いただきありがとうございました。ちなみに私は、非常に疲れている時にしか、このQ&Aサイトに書き込みません。でもストレス発散のために書いているとはいえ、誠実な内容を心がけています。閲覧者の皆さんには「あ、またこの回答者、ボケてんな」とでも思っていただきながら、何かのヒントにしていただければ幸いです。
ありがとうございます。
今でも「あの人と同じ英語勉強法すれば英語が出来るようになるという考え方」が主流かも知れません。ただ、昔ほどは徹底はされていなかったと思いますけど。 私の場合は、fallacyやbiasというものに興味を持っている為に今回のような質問を立てました。
>でもね、私、雨乞いって信じてるんですよ。「信ずる者は救われる」という考え方を信じています。
確かに難しい所ですね。
>先日は別のご質問で
そういえば私も外国の治安が良いのか悪いのか全く分からない場所に行きました時に、緊張のあまり英語が喋れなかった時があります。 心理的なもので、人間の能力ってずいぶんと左右されてしまいますよね。 回答者様がただ疲れていたのだと分かり安心しました。 私のような問題児にも面倒見がとても良い方なので、実生活でももしかして翻訳の仕事とは別にややこしい人の面倒をみて神経をすり減らしているのではないかと心配していました。
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