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DCアダプタ-の出力電圧をテスタ-で測定すると常に変動するタイプと常にの一定のモノが、在るのですが、用途が違うのですか?

質問者からの補足コメント

  • 例  INPUT:100-240-1.0AMAX30-40VA.50-60Hz
      OUTPUT: +15V--1.2A             テスターで、測定すると
    13.26V-7.78V-13.39V-7.31V-13.09V-7.83V-----この様な事になるですが、機器に接続した状態では、測定できていません。

      補足日時:2017/04/14 08:40
  • ホーロー抵抗が 家に無かったのでライト繋いで測定してみました。アダプタの出力電圧が定格通り15Vが安定に出ていました。AC/DCアダプタ-は負荷を掛けないと実電圧が分からないものなんですね。
    ありがとうございました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/14 19:55

A 回答 (2件)

ANo.1 です。



7~13V 付近の出力のようですが、そのアダプタの出力電圧は何 V なのでしょうか。もしかすると、内部のスイッチング回路が故障していて、出力電圧が安定していない可能性もあると思います。まあ、機器に接続しなくては判りませんね。

でなければ、20~30Ω 10W 程度のホーロー抵抗を出力に接続し、電圧を測ってみたらどうでしょう。アダプタの出力電圧が定格通り安定に出ていれば正常、低かったり不安定であればすれば故障でしょう。
この回答への補足あり
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トランス式の AC アダプタで安定化電源が入っていないものは、負荷が接続されることで出力電圧が一定になるものがあり、電源電圧にラフな機器に使われています。

負荷が接続されていないと、高めの出力電圧でなります。ただし、変動することはあまりありません。アナログの安定化回路が入っていれば、無負荷でも出力電圧は一定となります。何れも、トランスも含めて形状が大きく重くなり、発熱(損失)も多いです。

質問は、恐らくスイッチング方式の AC(DC) アダプタについてだと思います。現在のACアダプタの主流で、スイッチング回路で小型軽量のパルストランスを使うことで、重いトランスを使わずに済みます。

常に変動するということは、一応出力電圧が決まっていて、それを中心に上下に動くということでしょう。スイッチング回路は、負荷電流を流さないと出力電圧が安定しません。そのため、抵抗などを接続してある程度の負荷電流を流すと、無負荷でも出力電圧が安定しますが、その電流すべて損失となり電源の効率を落としてしまいます。この電流を少なくすると、効率が向上し出力電流も増えますので、接続する機器が確定している場合は、この疑似負荷も必要最小限のものします。しかし、負荷(機器)を接続していない状態では、出力電圧が変動することになります。

従って、疑似負荷電流を十分流しているものは、出力電圧が安定します。電源としての効率は若干低下しますが、電源自体の出力が大きい場合は無視できます。

パソコンの ATX 電源(スイッチング方式)で無負荷の場合、出力電圧が出ないというものがありますが、これはマザーボードに接続すると正常に動作します。これなどは、負荷に接続しないと正常に出力しない典型です。高級電源では、無負荷でも正常は出力電圧が出るように設計されている場合が多いです。
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