アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ウェルシュ菌による食中毒とかニュースでたまにやりますが、調べるとウェルシュ菌って腸管内常在菌って書いてました。
常在菌なのに食中毒を起こすってどうゆうことでしょうか。

A 回答 (3件)

悪い菌も、良い菌が何億もある状態で覆われていれば、それで発病する事はありません



食中毒の場合は、その菌だけが有る状態でその周りに、その菌をやっつける良い菌が無い場合だと大量に増殖して、それを食べれば、体の中の何億という良い菌より大きなって、病気になります。
    • good
    • 0

腸内細菌は乳酸菌やビフィズス菌、ウェルシュ菌など300種類、100兆個、重さにして1.5kg~2kgも棲み付いている。



お互いがけん制し合ってバランスがたもたれているけど、何かの菌が異常に多くなると体への影響が出て来る。

ウェルシュ菌も乳酸菌やビフィズス菌の出す酸で活動が抑えられているが、個数が増えすぎると活動が活発になり毒素を出す様になる。

どうなるかは、その人の食生活に掛っている。
    • good
    • 0

「ウエルシュ菌食中毒は、エンテロトキシン産生性ウエルシュ菌(下痢原性ウエルシュ菌)が大量に増殖した食品を喫食することにより、本菌が腸管内で増殖して、芽胞を形成する際に産生・放出するエンテロトキシンにより発症する感染型食中毒である。


と「http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k06/k06_33/k06 …」のURLに説明が有ります。
通常の状態で常駐して居ても、大量の菌を保有した食品を摂取し、それが活躍できる環境で増殖して、エンテロトキシンと言う毒素を出す事によって発症するそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/04/11 23:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!