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20年以上飲んできたパキシル40mgから、サインバルタ60mgに変更しようとしています。
実はつい最近リフレックスへの変更を試しました。やる気も出るし、頭がすごく働くようになって、とても気に入ったのですが、副作用がひどくてあきらめました。
サインバルタもノルアドレナリンとドーパミンに働くというので、医者に頼んで試してみることにしました。
30mgで1週間、60mgで、1週間たちました。
つらい吐き気の副作用は乗り越えましたが、まだ効き目が感じられません。
ためしに、パキシルを40mgから30mgに減らしてみましたが、めまいと吐き気で家事ができず、また元にもどしました。

そこで質問です。
1、サインバルタを飲んでいる方、飲んで何週間ぐらいで効き目を感じました?
2、パキシルからサインバルタに変更した方、効き目にどんな違いがありますか?
3、最後に、20年以上パキシルを飲んだ方で他の薬に変更した方、離脱症状の状態、期間など、どうでしたでしょうか?

では、よろしくお願いします。1から3のうちのひとつでもかまいません。

質問者からの補足コメント

  • 早々の回答ありがとうございました。
    実は、私も以前は自分で結構調べ、精神化の先生にリクエストして新しい薬や評判のいい薬を試させてもらったのですが、うまくいかず、結局ずっとパキシルなんです。最初は20mgでしたが、年とともに増えて今は40mg飲んでます。
    ここ数年、発作や息苦しさが多く、抗不安剤(ワイパックス)の量も増えてきたので、また試してみようと思った次第です。
    ベテラン仲間が居て、うれしく思いました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/12 03:22
  • ご回答、ありがとうございます。

    >パキシルの特性として、40mg以上服用するようになると、SNRIのサインバルタと同じようにノルアドレナリンにも作用し始めます。
      
    これは、知りませんでした。貴重な情報です。これを知ってたら、最初からサインバルタを試す必要なかったですね。なぜお医者さんは教えてくれないんでしょうね。

    >どのような副作用でリフレックスがダメだったのでしょう?

    眠気はクリアして、頭はこれまでになく冴えて絶好調だったのですが、体重と血圧と心拍数がかなり上昇しました。(パキシル40mgとリフレックス15mgでしたから、カリフォルニアロケットでしょうか。)

    >パキシルが日本で認可されたのは2000年のこと

    お詳しいですね。実は海外在住で、1995か1996年に処方されました。

    だんだん気持ちがパキシルに戻る方向に傾いてきました。
    なかなかうまくいかないものですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/13 17:34
  • お返事ありがとうございます。
    そうですね。リフレックスに未練はありますが、あの食欲に対抗する体重の自己管理は、意志薄弱の私には無理ですね。(笑)また、血圧も、上がいつも100なのに薬が効いてくると150まで上がるんですよ。心拍数も70が120に。1時間ぐらいの間だけで、その後は、徐々に下がるんですが。
    でも、その間、不安なんです。前に軽い脳梗塞をやってますし。
    そのうち、副作用が軽くなった第二のリフレックスみたいな薬が出るのを期待して待つことにします。
    親身なご回答、ほんとうにありがとうございました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/13 20:46

A 回答 (3件)

№2の追記です。



私が通院しているのは大学病院なんですよ。紹介した手続きの「病状詳記」すら書かずに増量しますからね。
とことんやるのが当たり前というのが大学病院なのでしょう。
一般の病院では増量できない病院もありますので、あなたの主治医は話さなかったのかもしれませんね。
でも、どの医師も知っていることですよ。

また、現在、日本で認可されているSNRIはトレドミン、サインバルタ、イフェクサーの3つですが、作用の弱いトレドミンではカルフォルニアロケット燃料はやりません。
それと同様に、パキシルがSNRIのような作用をしても、トレドミンと同じくらいのレベルかそれ以下であるため、やる医師がいないのかもしれませんね。

それに、リフレックスの体重増加というのは、結構、知られている(困っている患者さんが多い)副作用ですが、食事療法と運動療法で乗り切れることです。体重が増加すれば血圧も高くなりますし、心拍数も増えます。※平常時の心拍数100以上は問題ですが。

なお、リフレックスで爽快な気分が出ているのなら、再度、試してみる価値はあると思います。
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サインバルタを服用したことがありませんが、パキシルの特性として、40mg以上服用するようになると、SNRIのサインバルタと同じようにノルアドレナリンにも作用し始めます。



パキシルは病状によって、40mg、あるいは50mgと上限が定められていますが、「病状詳記(びょうじょうしょうき)」を書ける病院では60mgまで出せます。(パキシルCR錠は62.5mgまで)

ですから、無理矢理、サインバルタに変更する必要もなく、パキシルを増量するという処方もあります。

また、サインバルタ60mgでも効果不十分の場合、リフレックスを併用した「カリフォルニアロケット燃料」という処方がありますが、どのような副作用でリフレックスがダメだったのでしょう?眠気でしたら、しばらくすると慣れる場合があります。なお、サインバルタも病状詳記を書ける病院では120mgまで処方できます。

最後に、パキシルが日本で認可されたのは2000年のことですから、日本での使用は17年で、20年以上服用されている患者さんはいません。
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同じく20年のベテラン患者です。



御質問に出てきた抗うつ剤、すべて馴染みがあって笑ってしまいましたw

私の場合は SSRI にしても SNRI にしても副作用ばかりでどちらも中止しました。
たしか、SSRI では躁転換が起こって、双極性障害みたいな状態になりましたし、
SNRI では「シャンビリ」がひどくてまともにまっすぐ歩けない状態になりました。
Nassa(リフレックス)も試しましたが、まったく効き目も副作用も無かったのでやめました。(もうちょっと試してみたいですが。)
で、古い三環系を20年飲んでます。

1. 効くときは少なくとも2週間は見ておかないとわからないみたいです。

2. 3. ですが、医者やいろいろな人の話を聞いてると、人それぞれ効き方が全く違うみたいですね。
それから、医者は製薬会社から袖の下をもらっているのでドンドコドンドコ増やすヤブが多いことも事実です。

ということは、いろいろ変更して自分で試してみるしか無いということだと思います。
「せんせー、これ合わないんで変えてもらっていいですか」という具合に。
精神科の先生は「この人にはこの薬!」というのはあまり良くわかっていない人が多いです。
有名なベテランの先生でも最新の薬の効果はなかなか投与例が少ないらしく詳しい人はいないようで。

ここだけの話ですが、精神科で出してもらえる薬は内科の先生でも出してもらえます。
患者としてベテランになってきたら、薬を自分で調べて内科の先生と相談して出してもらうというのもアリだと思いますですよ。


お互い頑張りましょう!
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