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私は自律神経失調症です。中3です。
テニス部に所属していたのですが、その部活はいじめるターゲットを決めてそのターゲットの悪口をたくさん言っていました。そのターゲットは給食の当番のように変わっていって中1のとき私もターゲットになりました。
でもすぐにターゲットは別の人に変わり、私はそのターゲットを助けてあげることもできず、黙っておくしかありませんでした。
顧問もとても厳しい先生で、部活の休みはほとんどありませんでした。
中2の夏場に部活をしていたころ、私は急にめまいがしてきて息もしにくく、立てない状態になりました。
しばらく部活を休んでから病院に行くと自律神経失調症でした。部活のせいにしてはダメだとわかっているのですが、どうしてもそのせいでなったとしか考えられません。
医者からは運動は控えてくださいと言われているのでその頃から体育を見学をしています。さすがに体育の成績がさがるので、あまり動かない体育の授業には頑張って参加しています。みんなに心配はして欲しくないので平然としんどくなさそうにしているのですが、実際しんどいです。
一部の子は病気の事を理解してくれて心配してくれるのですが、しんどくなさそうだからさぼってるとか、なんでやるときとやらんときあるん?とか思ってる人もいるようです。
ちゃんと理解してくれてくれるように説明するにはどうしたらいいでしょうか?
そして、もし治ったとき、ほんまは嘘やったんちゃうん?とか思われるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 体育の先生や担任の先生は病気の事知っています

      補足日時:2017/04/12 19:02

A 回答 (3件)

中三なら、高校受験とかも考えて、けっこう大変ですね。


でも、自分の今後に関わることだから、慰めやら、優しい言葉がけでほっとしているだけではなくて、しっかりと状況や今後に努力すべきことなどを考えて、相応の対処を自分で心がけていくことが大事だと、私は思います。

> 治ったとき、ほんまは嘘やったんちゃうん?とか思われるのでしょうか?
◇ 誰がどう思うのかは、一律には決まりません。 前は病気や障害を抱えていたという認識がなければ、治ったという判定さえもつきません。 前の状況を病気や障害を抱えていたと思うから、治った/まだ治ってないというような判断になるのです。 もちろん、前の状態は病気や障害ではないから、それを病気のように言うのは、嘘をいっていることになるという言い方もできます。 それに、今後、自分のことを第三者や友人がどう評価するのかは、今の時点ではどうにも予測できません。 逆に、3年前、5年前のクラスメイトを思い出してみると、同じ人物についてのイメージや感想も、その時々で変わっていることに気づくことは多いです。 ある人物に対しての評価がずーっと変わらないこともあるでしょうが、そうとばかりはならないです。 まして、先々のことを今から思い悩むのは、無意味というよりも、悩み、気にするだけ、損です。 先のことを気に病むのはやめましょう。 どちらかといえば、先のことは明るいと思い込んでしまった方が明るい展望を持っているだけ得です。 《治ったら、みんなも喜んでくれるし、何よりも元気になれば、自分がうれしい。なんだって好きなこと、やりたいことが思う存分できるんだ》と思った方が得です。

> 一部の子は病気の事を理解してくれて心配してくれるのですが、しんどくなさそうだからさぼってるとか、なんでやるときとやらんときあるん?とか思ってる人もいるようです。
◇ それはそうでしょう。 ある先生についての評価でもクラスの全員が同じなんてことはないです。 悪ガキ、気の弱いやつ、頭のいいやつ、悪いやつ、見た目だけカッコイイの、性格が悪いの、優しいの、底意地が悪いの、傲慢なの、利己的なの、トロイの、運動神経がイイのとかでも、4人が四人とも同じような評価をしてないことが多いです。 自分に対しては誰でも同じに考えているというようなことはないです。 心配してくれているの、馬鹿にしているの、存在さえも気にしてないようにみえるの、いろいろいて当然です。 他人からの評価を気にしていても、事態がよくなるようなことはなく、気にしているだけ自分のストレスが高まるだけです。 評価や評判を気にするのをやめるように努力しましょう。

> 病院に行くと自律神経失調症でした
◇ 通常の診断では《自律神経失調症》という病名は使わないです。そんな病気はないという医師の方が多いでしょう。
http://seseragi-mentalclinic.com/dysautonomia-di …
医師の診察を受けた本人が気にしているから、本人がなんとなく納得する効果を期待して医師がする言葉がけのようなものです。
2002年頃までは、検査では異常がないのに、易疲労感(すぐに疲れる)、めまい、悪寒、腹部不快などが実際に起きるヒトに、生活指導やアドバイスをするとき、「気のせいではなくて、自律神経のバランスがうまくとれなくなってるんです。自律神経失調症です」というようにしていたことがあります。「病気だからしっかりと治療しましょう。まず症状を治しましょう。痛みは鎮痛薬、おなかの具合が悪ければ整腸薬、眠れなければ睡眠薬。また漢方薬や自律神経調整薬もあります。症状が軽くなれば、ストレスがなくなることで、さらに治療効果が上がるという好循環になります。また、自律神経失調には本態性自律神経失調症、神経症型自律神経失調症、心身症型自律神経失調症などがありますが、自分の食事、睡眠、運動、休息などの生活習慣を見直して丈夫な体質をつくる、物事や出来事、人間関係や気持ちなどに強すぎる不安や心配を持たないように考え方を考え楽天的な見方をするように努める、強い不安があるときは抗不安薬などで不安を抑えるような治療法があるから、安心して治療に来てください。次回の予約は、、、」というような説明をしていた医師もそこそこいたのです。今の状況はよくわかりませんが、自律神経失調症という説明をする医師は減っていると思います。
http://www.japha.jp/general/byoki.html
最近、ここ20年くらい前から、昔のうつ病とは違ううつ的症状を訴えるヒトが増えて、そういうヒトも非定型うつと呼んだり、ストレスで不具合が起きるという情報がたくさん世の中に出回って整体・ヨガ・アロマ・音楽療法など医療機関ではないところにいくヒトが増えているので、医療機関では具体的に症状を改善する治療に向き、その症状を起こしている原因を本人に伝えます。 まだ、自律神経失調症という言葉は残っていますが、医療の言葉ではなくなりつつあると思います。

> 部活のせいにしてはダメだとわかっているのですが、どうしてもそのせいでなったとしか考えられません。
◇ 自律神経失調症というものがないのですから、部活のせいでなったということは、ないでしょう。

> 中2の夏場に部活をしていたころ、私は急にめまいがしてきて息もしにくく、立てない状態になりました。
◇ 夏は気温が高いです。運動で体調が悪くなるヒトが多く出る季節です。通常は、自律神経失調とは言いません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
https://artroot.jp/article/201507090
http://www.yamamotoclinic.jp/dir4/

> あまり動かない体育の授業には頑張って参加しています。みんなに心配はして欲しくないので平然としんどくなさそうにしているのですが、実際しんどいです。
◇ 私は小学生のときある病気になって、その後3年間は、体育の授業は基本的に見学になりました。直射日光もまずい?というので水泳もなしで教室に残ってました。実際は結構元気でボス的に仕切っていたのに体育は休みでした。中学には体の弱い女の子が一人いて、先生もみんなも気遣っていました。体力にしろ、音楽の才能にしろ、喘息やアレルギーにしろ、個人は自分の持っているものがあり、みんなと揃って同じとはいきません。 学校の勉強でも一回聞いただけでわかってしまう子も、平均的に勉強するからなんとかわかる子も、何度も予習復習しているはずなのにわからないで授業について行くのが大変な子もいます。 何かしらで辛いことを感じているのも、それはそれでしょうがないです。
辛くないばかりで、楽々と20歳、30歳と生きていくことなんてないです。 自分が辛い思いをしっかりしてそれをこらえて、辛抱して、そうした経験を重ねているから、他人のこともわかるようになるし、自分のことを褒め・認め・自分を大切にできるようなヒトになっていけるのだと、私は思います。
《しんどい》のはわかりますが、それを投げ出して、しんどくなくなるようにとばかり願っていては、ちゃんとした大人になりにくくなると思います。
体育の先生は事情を知っていて、見学を認めてくれているのですから、それで十分でしょう。 先生が「やれ!サボるんじゃない」というのだと困りますが、あとは自分で生活習慣、食事、自分なりの体操やストレッチ、筋肉強化、バランス感覚の向上、持久力強化を心がければいいと思います。 
平均なみの身体になるか、平均以上の強い体になるのか、そのようなことは誰にもわかりません。 仮に、とても強い体になったとして、そのときには、「おまえは中学とのきは弱かったのになぁ!」とうらやましがられることはあっても、「仮病だったろう」と疑うヒトはとても少ないと思います。
http://www.joc.or.jp/column/athleteinterview/leg …
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中学生じゃ皆変に敏感な時期で、大事な時期でもあるからもしかしたら人生左右しかねないのに大人は大した事じゃないと言って取り合ってくれないし。



でもね、自律神経失調症でも風邪でもなんでも目に見えない病気は「サボりだ」「サボりだ」って騒ぐ年頃なんだよね。
自律神経失調症は、心が疲れすぎて、皆が簡単そうにしてる事が自分には大変になる病気だよね。
それで余計に、「もしこうなったらどうしよう」「こう思われてたらどうしよう」って辛くなってるんじゃないかな。
私の同級生にも、心臓の弱い子がいたけどその子でさえ体育の授業では「サボり」「サボり」って言われていたよ。
人間て、目に見えないものには厳しい意見を持つものなんだよね。先生達でさえ、ちゃんと理解してるかは怪しい。
自律神経失調症は、体の症状としては頭痛やめまいだけど、問題は見えない部分で、ずっと具合が悪いと本領が発揮できないし、物事が上手く行かない事で自分を攻める様になる。悪化すれば、自分を否定ばかりする様になって自殺してしまう事もある。
皆に知られまいと、しんどくても余裕なフリをしてしまう事で元気そうに見えても、治る様に治療中だから今は皆に協力して貰いたいって先生に話してそう言って貰うべきかなと思う。
もし貴方から言えないなら親御さんから言って貰う。それは絶対話して貰うべきだと思います。
まだ中学生だから、今自分に納得いかなくても取り返せるけど、理解してもらえず周りからストレスを受けてこじらせてしまうと人生が変わってしまうから。
早くいい方向に向かうといいですね。
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体育の先生や担任に自分の病気を必ず伝える。

そして先生からクラスのみんなにあなたの事を説明してもらう。
もしくは、自分からクラスのみんなにお話する。

嫌でしょ?あなたもモヤモヤするのは。疲れちゃうよ?
伝えて心が晴れたら良いね。
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