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こんにちは
私は以前、鉄道に関する質問を、させていただきました。
特に、関西人には全く馴染みのない「連絡改札口」について、首都圏と関西圏では、鉄道の成り行きが異なるなど、貴重なご回答をいただき、ありがとうございました。
 さて、今回も、首都圏のJR線を利用していての疑問です。
これは、決してわかりづらい、不便だというものではなく、これも関西圏ではほとんど無いことなので、疑問に思った次第です。
首都圏のJR線では、駅のアナウンスでよく
「◯◯線直通、△△行き」というのを、良く耳にします。
これを関西圏に例えると、京都駅から、神戸方面に行く電車に乗車する際
「JR神戸線直通、神戸行き」
ということになりますが、そのようなアナウンスは、聞いたことがありません。
(京都駅から大阪駅までは、JR京都線、大阪駅から神戸駅までは、JR神戸線)
なぜ首都圏のJR線では「◯◯線直通」というアナウンスが、多用されるのでしょうか。
逆に、なぜ関西圏では、このようなアナウンスは無いのでしょうか。
鉄道に詳しい方、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • みなさん、ご回答ありがとうございました。
    そろそろ締め切らせていただきます。
    ベストアンサーにならなかった方、ごめんなさい。

      補足日時:2017/04/22 15:39

A 回答 (8件)

>(京都駅から大阪駅までは、JR京都線、大阪駅から神戸駅までは、JR神戸線)…



それは愛称に過ぎず、正式な線路名称は東京駅から神戸駅までが「東海道本線」です。
JR 西の区間に限っても、米原から神戸までが東海道線で、他線に乗り入れているわけではありません。

しかも、京都~神戸間は大昔から、昭和も戦前から通しの電車が走っていて、今に始まったことではないので、あえて「直通」なんて言い方はしません。

それに対し首都圏では、東海道線と東北線とか、東海道線と高崎線、東海道線と常磐線など、国鉄時代また JR化後もしばらくの間はなかった運転方法を最近新たに採ることになったので、「◯◯線直通、△△行き」というのです。

西日本管内でも、東海道線の京都から環状線経由関空方面への直通など、国鉄時代にはなかった運転方法もありますが、東日本と西日本、会社が違うので乗客への案内方法も違ってきて当然とも言えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
首都圏と関西圏では、鉄道の事情がかなり異なるようですね。
参考になりました。

お礼日時:2017/04/16 17:46

関西は、行き先に新快速・京都方面野洲、快速・神戸方面加古川、奈良方面加茂、名古屋方面豊橋、姫路方面網干などの案内が多いですね。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、関西は「◯◯方面」という案内が多いですね。
関東は、路線名優先、関西は、行き先優先の案内ということが言えます。

お礼日時:2017/04/19 04:43

他の方の回答にあるように、大阪駅は昔から直通運転が当たり前だった(そもそも終着駅と見なされていない)からでしょうね。



関西圏でも、宝塚線~神戸線~東西線~学研都市線のルートは「東西線直通」と言うアナウンスをしていると思います。(大阪方面行きと区別をつけないといけないので。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そのようなアナウンスがあることは、知りませんでした。今度確かめてみたいと思います。

お礼日時:2017/04/18 04:31

首都圏の○○線直通は、関西圏でも同じ形態があります。



大阪市営地下鉄御堂筋線→北大阪急行線千里中央まで直通

大阪市営地下鉄堺筋線→阪急京都本線河原町、阪急千里線北千里まで直通

大阪市営地下鉄中央線→近鉄けいはんな線学研奈良登美ヶ丘まで直通

阪神なんば線・近鉄奈良線→神戸三宮・近鉄奈良間で直通
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
関西圏でも、ご回答のような直通が、特にここ10年くらいは増えたようですが、「◯◯線直通」という駅のアナウンスがあるかどうかは、機会があれば、ぜひとも確かめたいと思います。

お礼日時:2017/04/18 04:30

ズバリいうと、東京が起点だからです。



本来は東京駅が終点なんだけど、そこから別の線にそのまま入って連続して運転します。

という意味が直通運転です。東京や新宿を直通する列車は上り下りも逆になります。

これが転じて、地下鉄乗り入れも「直通」と称するようになりました。その路線の終点駅からそのまま他社線に直通してしまう訳です。

東京の鉄道はほとんどが放射状に都心に入るようになっており、関西並みに平行して競争しているのは、東海道線と京急、総武線と京成ぐらいです。
後は地下鉄に直通乗り入れすることで利便性を高めています。

関西圏はJRと平行するように私鉄が走っているので、乗り入れそのものが少ないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
首都圏は乗り入れ、関西圏はJRと私鉄が並行、これが大きな違いのようですね。

お礼日時:2017/04/16 23:56

↓のNo.3です。

連投すいません。一部訂正。

×例1
JR中央線三鷹~中野+東京メトロ東西線中野~西船橋+JR総武線西船橋~津田沼直通運転
JR中央総武各駅線で中野~西船橋以遠の運転

○例1
JR中央線三鷹~中野+東京メトロ東西線中野~西船橋+JR総武線西船橋~津田沼直通運転
JR中央総武各駅線で三鷹~中野~西船橋以遠の運転
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この回答へのお礼

ご丁寧に訂正、ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/16 22:12

首都圏だとこういうパターンがあるのです。



例1
JR中央線三鷹~中野+東京メトロ東西線中野~西船橋+JR総武線西船橋~津田沼直通運転
JR中央総武各駅線で中野~西船橋以遠の運転

この場合「地下鉄東西線直通西船橋行き」「中央総武各駅停車西船橋行き」などと言わないと、
地下鉄東西線の駅で降りたい人や中野~西船橋間のJR各駅で降りたい人は、
次に来る(いま目の前に停まっている)電車に乗っていいか分からないですよね。

さらに悪いことに、中野以西から西船橋以東へ移動する場合、
間に他社線である東西線を挟んだ方が料金安いのです。

例2
JR宇都宮線/高崎線各駅~赤羽+湘南新宿ライン+横浜以西東海道線/横須賀線直通運転
JR宇都宮線/高崎線各駅~赤羽+上野東京ライン+横浜以西東海道線/横須賀線直通運転

この場合「湘南新宿ライン経由」「上野東京ライン経由」などと言わないと、
湘南新宿ラインしか停まらない渋谷、新宿、池袋などで降りたい人や
上野東京ラインしか停まらない品川、東京、上野などで降りたい人は、
次に来る(いま目の前に停まっている)電車に乗っていいか分からないですよね。

他には、同じ区間の移動でも複数経路がある場合があり、経路によって料金が異なります。
IC乗車券なら差し引かれる額が変わるだけですが、紙の切符を購入している場合
経路外のルートだと乗り換え改札で弾かれる可能性があるので、
「○○線経由」と言って経路を強調している面もあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、首都圏の鉄道ならではの事情というものが、あるようですね。

お礼日時:2017/04/16 22:11

鉄道には路線名があり、概ねその範囲内を運用していますが、


この路線名範囲を超えてその車両が乗り入れる場合は、
乗り入れ先に対して、「◯◯線直通」がアナウンスされます。
これは、同じJR内でもアナウンスされます。
また、他会社線乗り入れの場合も同じです。
これは、乗客に対して「乗り換え不要」の事前案内になります。

路線名は駅間であって、並走していてもその走る鉄路ではありません。
但し、会社が違えば、当然並走でも路線名は違います。
このあたりの差でしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/16 17:42

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