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発光ダイオードを点灯させる実験で、計算上はVfを下回ってしまい、点灯しないはずなのに、付いてしまいました。何故でしょうか?

A 回答 (5件)

元製造業の者です。


2σ外はアウトですが
そうだったのでしょう!
不良品をつかんだようですね。
半導体会社ではイレブンナインが常識
0.....9の確率を得たのです。
逆にびっくり!
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逆にVfを測ってみたら?


20mAほど流して電圧を測るだけ。
電流値を変えてグラフを作ればより精度が上げられます。
Vfのバラツキを知る良い実験になるでしょう。
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そもそも「発光ダイオード」の特定の型式といってもバラつきがあり、「スペック」として書かれているのは「95%以上はこれで規定光量以上で点灯する」といった値です(あるいは「99%以上」かもしれない)。


「スペック」に「平均値」を書いたら、「出荷したものの半分が、不良品として返品される」事態になってしまいますから。

つまりは「これ以上であれば、ほとんどの場合で点灯する」という値であって、「これ以下では点灯しない」という値ではありません。「Vf 以下なのに点灯する」ものもたくさんある、と考えた方がよいです。「Vf 以上で規定光量以上で点灯する」という「スペック」は満足しているので、製品としては合格品です。
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これだけだと


「計算を間違えてる」
「数値の取り扱いを間違えてる」
「LEDの種類を取り違えている」
いろいろありえます。

Vf は色や型番や個体でも違うし。

そもそもどんな電気回路なんだかも不明では。
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Vfとは、定格光量を得るときの印加電圧、となっているはずです。


それ以下でも、弱いながらも光ります。

実験ならば、発光ダイオードのデーターシートは必ず見てください。
電圧と電流や光量の関係が示されているはずです。
その用意が無ければ、指導者が怠慢です。
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