史記について
漢文で史記をやっているのですが、参考に史記についての感想、解説を教えてください。解説の載っているサイトでもOKです。お願いします
回答(3件)
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No.2ベストアンサー10pt
私は「史記」かじる程度にしか読んだことはないんですが面白いです。特に列伝のなかの伍子胥と李斯が好き(李斯という人は好きになりきれませんが)です。解説してあげたいんですが…、自分のような知恵の浅はかな人間には無理です。いろんなサイトを回ってみてください。でも一番的を得た解説をしているのは司馬遷自身だと思います。もしまだなら図書館で読んでみてください(まだ読んでないなら漫画の横山光輝の史記もお薦めです、私はこっから入ったんで)
この回答へのお礼
ありがとうございます。とりあえず漫画から読んでみます。
No.1ベストアンサー20pt
「史記」は全130巻。
「本紀」12巻、「表」10巻、「書」8巻、「世家」30巻、「列伝」70巻の5つに分かれており、これにより単純に年次を追って記録していく「編年体」ではなく「紀伝体」という形をとっています。
この「紀伝体」というスタイルは「漢書」以降の中国の歴史書に受け継がれていきます。
作者は司馬遷で、中国の伝説の時代から夏・殷・周、そして春秋戦国時代、秦による中国統一、そして漢の初期までの歴史が綴られています。
漢の武帝の時代に司馬遷は父親の後を継いで太史令となって歴史の編纂に携わっていましたが、李陵(中島敦さんの小説が有名です)という将軍が敗戦した時にその弁護をしたために武帝の不興を買い、その命と引替えに宮刑に処せられてしまいます。
父の偉業を引継ぎ歴史書を完成させるためだけに生きる道を選んだのです。
自殺を考えるほどの屈辱に耐えながら司馬遷は父の偉業を引継ぎ歴史を編纂させ「史記」を完成させました。
この様な背景の中で「史記」は生まれており、その生き生きとした人間としての記録、そして自らの人生経験に基づいたするどい洞察、不条理な運命をたどる者への同情の念などが、「史記」を単純な歴史書とするのではなく、思想書や文学書としての側面を持って広く多くの人に読み継がれてきたのです。
この回答へのお礼
ありがとうこざいました。単に歴史書だけでなく思想的な面も含まれていることで多くの人に読まれるのですね。参考になりました
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