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何十年も前から思ってたことなんですけど、佐村河内守の事件って多かれ少なかれみんなやってることですよね。

超がつく有名シンガーソングライターも、ある程度の形までは「下請け」に飛ばして、上がってきた曲をちょいちょいと手直しして、自分の名前で発表してるのではないでしょうか。

また、作曲以外ではデザイン業界も同様で、部下にある程度デザインさせてちょいちょいと手を加えて自分の名前で発表しますよね。佐野研二郎とかそうでしたよね。

佐村河内守事件のことで世間は騒いでますけど、みんな同じようなことをしてるじゃん。
同じ穴のむじなですよね。
どこの世界でも言えることですよね。

そう思いませんか。
違うでしょうか。

A 回答 (5件)

佐村河内守氏のことは別にして、実際にはまぁよくありますね。


例えば売れっ子アイドルの曲なんかは「こういうイメージで」というリクエストを下請け(売れない作曲家とか弟子とか)に出していい曲を選んだり、組み合わせたり、手直しして有名作曲家の曲として歌わせたりしてます。
でもこれは双方で合意があるので問題はないんでしょうね。
今売れてる某大所帯アイドルの曲なんかも、実はA氏のオリジナルではなくそんな感じで作られていたりもするそうです(一応伝聞形式にしておきます)。
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この回答へのお礼

10代で何度も警察のお世話になった不良上がりの◯I◯Aとか、曲の作り方なんて勉強したこともないだろうに、シンガーソングライターって言われてもねえ・・・・

お礼日時:2017/04/26 10:50

ちょっと違うかと。


質問者さんも「多かれ少なかれ」って書いてますけど、要は「程度の問題」などでしょう。

佐村河内氏の事件は、いわば「詐欺」かと。
彼には交響曲を作曲する能力は無いし、聴覚障害なども虚偽疑惑が濃厚。
すなわち、虚飾に塗れたキャリアを捏造して、利益を得たワケです。

「下請」にたとえれば、経営実態が全く無い会社が、粉飾した決算書を見せて受注し、下請に丸投げした様な話しでしょ?
道義的にも問題がありますが、粉飾した決算書などは犯罪性もあります。

一方の佐野氏のデザイン問題は、いわば管理監督責任かな?
部下に丸投げしたのかは知りませんが、そうだとして、その部下が「パクり」をやってて。
それを上司が確認もせず、「我が社の製品です!」と販売した形です。
コチラも道義的な問題だけではなく、商標権侵害など、やはり法律違反行為になります。

これらの中には、利益とか売名などを優先した結果、道徳だけではなく、法律も無視しているところがあると言えそうですよ。
道徳に反するだけならギリギリ許されても、後から刑事事件とか民事裁判沙汰になる様なケースは、世間も法律も許さないってことじゃないでしょうか?

少なくとも、専門分野が異なる中小零細企業が、互いに能力を出して助け合い、下請などの関係構築するのとは、同列に語ることは出来ないと思いますし。
取引関係なんてのは、Win-Winが基本と思いますが、利益や名誉が偏り過ぎている様な場合、公平とか公正とは言えないとも思います。
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どこの世界でも同じようだとしても、


著作権という排他的財産権が絡むと、個人の名誉だけでなく、死後までの資産ですので、だいぶ事情が違うかと。

で、佐村河内守に関しては、当人の経歴ビジュアルの詐称や、交響曲第1番《HIROSHIMA》や震災へのレクイエムなど、他人の善意を搾取する、障害者を騙り話を盛って金品名誉をせしめることを目的とした詐欺行為の数々の暴露が主問題であり、
有名シンガーソングライターの個人の楽曲の帰属の話では済まない所が違うのではないでしょうか?
佐野研二郎も下請けの名義変更ではなく、格上の著作物の劣化パクリの常態化が問題なのですし。

大御所のゴーストライターの問題と、大御所の威光の破綻で公共事業などの詐欺被害の混同。
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すでにテレビ番組などでやっていたではありませんか。


そういうことはみんなやっている事らしいですよ。

①作曲者が依頼を受ける
②作曲者が構想を指示書にまとめる
③指示書を弟子や下請けにだし作曲させる
④作曲させたものを作曲者が手直しをする。

という具合に勧めることもあるそうです。
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それは編曲したになります。

作詞家作曲家編曲者
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