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無音マシンを作るために、Duron700をクロックダウンして、ファンレスにしたいのですが、最近のDuronはGolden Fingerとかいうのでは、ダウンクロックできないのでしょうか。

A 回答 (3件)

一般に出回っているAMDのソケットA-CPUは


通常、
BIOS等のソフトによるクロックアップ(倍率・FSB変更)は出来ません。
では、
あちこちで聞くクロックアップの話しはどうやって? ってことですよね?

CPUの表面にあるブリッジ(短絡)を細工することで
BIOS等のソフトによるクロックアップが可能になります。
さらに
ブリッジの変更の仕方によっては
CPUで倍率と電圧の変更も可能です。
 (天ぷらCPU 一丁上がり!)
 (すべて、雑誌の受け売りです^^;)

すなわち、クロックダウンはアップの逆をすれば良い って事ですね。
CPUのブリッジを細工して
BIOSで倍率を低く設定すればクロックダウンは可能でしょう。

この回答への補足

その細工のしかたを知りたかったのですが、サイトを探しても見つかりませんでした。
方法または紹介しているサイトを教えていただけないでしょうか。

補足日時:2001/06/30 10:34
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こんなとこ(衆人監視の状態)に


こんなこと(CPU改造法)を記載してもええんかな?
ま、
過去のPC雑誌にも掲載された事もある内容やし、
それ以上の事は記載せえへんからええか(-_-)

それでは 大変永らくお待たせしました m(__)m
これから記入する事について実際に行動を起こすかどうか
自己責任において判断し、自己責任で実行して下さい。
質問者以外にこの回答を見て、書かれている事を実行に移す場合も同様に
自己責任において実行するかどうか判断し自己責任で実行して下さい。

本題
CPUの表面に【L1】~【L7】のブリッジがあります。
そのうち【L1】のブリッジが通常はオープン(分断)されていると思います。
この【L1】ブリッジのそれぞれの端子をクローズ(接続)する。
すなわち、分断される前の状態に戻すわけです。
これにより
お使いのマザーボードに倍率・FSB変更機能があれば、CPUのクロック倍率とFSBを変更する事が出来ます。
なお
この改造を実施後、改造CPUをセットしたPCに如何なる不具合が発生したとしても何処のショップもパーツメーカーも部品の保証はしてくれないと言う事を認識して下さい。

端子の接続には『コンダクティブペン』と言う基盤補修用ツールの使用がベストらしい、価格は3000円前後の模様。
端子の接続時は余分な端子まで短絡しないように十分注意して下さい。
短絡して起動した場合は当然CPUは壊れます。

ここに記入したのはあくまでCPUの改造方法だけです。
それに関連する必要事項はあえて記載いたしません。
なぜなら
CPUを改造する事でCPUを含む各部品にかかる負荷を考えて適切な処置とリスクを理解できる人のみが自己責任において実行して欲しいからです。
質問者はクロックダウンをしたいとのことですから
各部にかかる負荷は減る方向だと思いますので気にしなくても良いと思います。

蛇足
天ぷらCPUは各ブリッジの接続状態を変更することで出来ますが、接続パターンが多岐に渡るため、ここに書ききれませんし、表現が難しいので掲載雑誌を探し出してご自分で確認して下さい。

参考資料
週間アスキー  2000 9-19号
DOS/V SPECIAL  Vol.57 2000年11月号

最後にもう一回
この内容を読んで実際に行動を起こすかどうか自己責任において判断し、自己責任において実行して下さい。 m(__)m
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
BIOSに倍率変更機能はないので、その接続状態によってクロックが変えられるところに期待したのですが、そんなに複雑なんでしょうか。
300MHzくらいまで下げたいのですが、やはり雑誌を探したほうがいいようですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/07/04 10:49

追加補足



古本屋で見つからない
もしくは探す時間、近所に適当な古本屋がない であれば
バックナンバーも購入できるようですので検討して下さい。

参考URL:http://book.mycom.co.jp/dosv/
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/07/06 12:05

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