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教えてください。
プリウスPHVを購入したのですが、EV走行を出来るだけ長く出来るようにする一つの方法として、回生充電という方法があるらしいのですが、具体的にどうするのでしょうか?又この方法により満充電まで出来る事もあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

プリウスのphvは充電ができるプラグイン・ハイブリッド・カーで、最近すごく人気ある


みたいですね。

私の場合は、今年30プリウスの中古車を買いましたので、普通のハイブリッドカーの
燃費をよくする運転方法を最近試しています。

まず、ハイブリッドーカーというものは、アクセルの踏み方という基本操作を頭に
入れると良いみたいです。

ハイブリッド・インジケーターなるものがメーターにあります。

左半分が、EV走行を示しており、残り右半分はエンジン駆動を示してあります。

私の場合、最初にカーシェアリングとかでプリウスに乗った時に、「よくわからないが
アクセルを軽く踏むと左側にあり、強く踏むと右にそれが動くのだろう。信号機で赤で
停止している時にアクセル踏めば、EVで走行し出して、20㎞とかに到達するとエンジン
がかかるのだろう。完全に停止している状態からスタートするときにアクセル踏めば
車重が重たいのを引っ張るのに力がいり、加速する時に燃費が悪化するので、最初そこを
EV走行でガソリンが減らないようにしているのだろうなあ~」というイメージでした。

実際に自分が30プリウスが気に入ったので中古車を買うことになったわけですが、最初の
納車とかされた段階でもそのようなイメージでした。

プリウスの場合は、信号機などで停止している時に、アクセルをポンと踏み込むと、この
くらい踏むをエンジンがかかって、エンジン駆動でスタートできるという感じがあります。

エンジンをかけてスタートし、それをポンを力を抜くと、EV走行に切り替わる感じ。

「この先は道路が緩やかな昇り勾配だよなあ~」ということがあると、少しアクセルを
踏んでエンジン駆動へと切り替える。

下り勾配は、EV走行しよう~と、自分が目先の道路をみてイメージして、アクセルを
軽く踏むとか、力を抜くとかで切り替える感じ。

そういうのを意識したら、15㎞とかの走行で、25㎞とかだった燃費が36㎞などに変わった
りしました。

普通の自動車は、ブレーキを踏むと、それがそのままダイレクトにブレーキが作動する
感じ。

プリウスの場合は、感染道路を道なりに走っている時に、先が信号機が赤というので
みんなが停止しているのが見えた時に、ブレーキを踏むとブレーキが作動すると共に、
モーターの回生で電気を生み出すので、もう1つのブレーキも同時に作動するので、
少しブレーキペダルは軽く踏むような感じ。

誰かを乗せて運転していると、ブレーキを踏んだ時に、普通の車より軽めにしておかないと
回生ブレーキで、モーターを発電機代わりに作動した時に、原則する過程で、最後の
方で急激にブレーキが利くような感じがあり、少し強くブレーキを踏みすぎたような
感じで前のめりになることがあります。

小さなお子さまを乗せている場合や、高齢者や、車酔いしやすい人を乗せている時には
ブレーキを弱めに意識しないと車の動きがぎくしゃくして、気分が悪くなる傾向に
あるようです。

プリウスは、蓄電のモニターが8つの目盛りとかで表示されています。普段はこれが3段目
などの下の方をキープするようにしている人が多いみたいです。

2段目などになると、エンジンが自動でかかったりしますので、できるだけそれを避けたい
というものがあります。短い走行距離にエンジンがかかるのを繰り返すと、燃費は下がり
ます。

そういう状況になったら、市街地の幹線道路などで、制限速度50㎞ですと、信号機の先
でみんなが停止していると見えた時に、少し速度を上げてからブレーキを踏むとか、
あるいは、前方の車間距離が空いている時に、50㎞とかからブレーキを踏み、もう1度
アクセル踏んだ加速してブレーキを踏むとか、ブレーキを踏む量を増やして、一気に
蓄電モニターの目盛りを上げることはあります。

市街地の場合、渋滞しているという状況でない時には、最初にアクセルを踏んで、それが
時速40㎞を少し超えたあたりでポンとアクセルを離して、EV走行に切り替え、軽めに
アクセル踏み、そのまま次の信号機の赤停止まではEV走行し、あまり回生ブレーキの
ことは考えないという運転が多いと思います。

なぜかというと、みなさん信号機が赤というのが見えると、ゆるやかに減速される傾向
にあるので、ブレーキを踏めないで自分も緩やかに減速するしかないということが
意外とあります。

プリウスの場合、最初にエンジンでスタートし、ある程度スピードがのった段階でEV走行
に手動、足で切り替えると、後はもう1度軽めに踏めば、EVモードで意外と長く運転が
続きます。強く踏みすぎると、それはエンジン駆動になります。

近所の買い物に行く時とかに、2・3回練習するとすぐに覚えられます。

■参考資料:プリウスの燃費をよくする運転方法とは?
https://matome.naver.jp/odai/2148989000676928001

■参考資料:プリウスにELM327スキャンモニターを取り付けて、LLC温度などチェック
https://matome.naver.jp/odai/2148920370583775401

プリウスの場合、EKM327スキャンモニターという、千円くらいで売っているものを
運転席のOBD2コネクターに挿入し、アプリを起動すると、LLC温度とか、吸気温度とか
が見れたりします。

LLC温度が下がると、冬場は暖房でエンジンがかかりっぱなしになったりしますので、
燃費に影響します。

それを見たりしますと、コールドスタート時はこんな風に車が暖気されるとか、いろいろ
わかったりもします。

後は運転を終えた時に、ハイブリッドシステムを切ると燃費が自動で表示されますので
それを都度見ておくと良い結果につながります。

よくブログ記事とかに、いかに自分が運転うまいか~という自慢みたいなものもあり
ますが、その中には単純に道路が空いているだけではないかと思うものも意外と含まれ
ていたりもします。
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回生はモーターと発電機が基本的構造が同じであることを利用した物で、動力として働かない時、発電機として利用する物です



充電は可能です。
例えば坂の上まで電力、ガソリンを消費せず,下りで回生させて下さい。
坂の上、そうですね。
例えば、富士山の五合目辺りまで人力で上げることを満充電するまで繰り返して下さい。
なんなら平地でも構いません
平地で60Km程度バッテリー走行できるなら発電や充電ロス、機械の構造上の損失なんかがありますから、100Kmも押せば何割か充電できるでしょう。

しかし、この方法は現実的ではありません。
人力だと時間も食費も馬鹿になりません。
確実に充電する電気代より高くなります。

中学あたりでエネルギー保存の法則というものを習ったはずです。
効率が100%として60km分充電するには60km回生走行する必要がありますが、そんな夢のような高効率部品は、自動車ごときのローテクにはいっさい使われておりませんよ。
永久機関詐欺に騙されないようにね!
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プリウスのHVシステムは、発進時のガソリン消費を抑えるため、


・発進から数十km/hまではEVで、その後ガソリン駆動になる
という、速度切り替えではありませんでしたっけ?
確か、20~30km/hくらいでエンジン駆動に切り替わったような・・・(速度は曖昧です。すみません)

なので、EVとして走りたいなら30kn/h以下をキープすれば、理論上はEVとして走れます。

回生ブレーキを簡単にいうと、ガソリン駆動でいうエンジンブレーキのようなものです。
つまり、アクセルを離したとき、モーターの磁力が抵抗になり、回転を落とそうとする力が働くのですが、それが回生ブレーキです。

その際、モーターを回すのとは逆方向に電流が流れます。
つまり、発電機のような働きをするのですが、
その電気をバッテリーに戻すことで、容量を少しでも回復させる、
というのが回生ブレーキの原理です。

なので、ものすごく長い下り坂(数百km単位くらいか?)があれば、発電し続けることになるので、フル充電までできるかもしれませんが・・・
現実的ではないですね(^^;)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/03 12:30

>直流発電機と直流モーターの作りは同じです、電気を流して回転の力を得るか、回転の力を加えて電気を得るか、の使い方がことなるだけです。


通常の車のエンジンブレーキの感覚と同じ使い方をします、モーターをタイヤ側からの力で回して発電その電力で充電します。
>満充電まで出来る事
無限に長い下り坂を想定し、回生ブレーキを使い続ければ・・?。
家庭の電気も、元は発電機ですよ、何か相違点ありますか。
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すでに回答がありますが、プリウスの場合、ブレーキペダルを踏んだ場合に、回生ブレーキと通常のディスクブレーキが使われます。

弱く踏んだ時は回生ブレーキのみで充電も兼ね、強く踏むと回生ブレーキと通常のブレーキが併用されます。

回生ブレーキも回収効率は70%程度なので、エネルギーの損失としては少なくありません。そのため(燃費を伸ばすために)『滑空』と呼ばれる、ニュートラル走行に近いもの?(すみません、よく知らないです)をしていたりするようです。興味がありましたら調べてみてください。
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プリウスは満充電させない仕組みがしてある。



寿命を延ばす為にフル充電しない。
フル充電すると500回しか使えない。つまり、2年乗れない。
5年に延ばすため充電を制御している。

5年目に交換する予定でシステムが組まれてます。
この時の費用は購入時に含まれています。

しかし、予定外の交換をする時は全額個人負担。
よけいな事はしない方が良いだろう。
「教えてください。 プリウスPHVを購入し」の回答画像4
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ハイブリッドカーにおける「回生」とは、モーターを


「逆回転」する事で、モーターが生み出す電気=発電
したものを電池に戻す[=充電する]だけの単純な仕組みです。

回生を行うのは、先の回答に有る「回生ブレーキ」時のみで、
高速走行からの減速時と、下り坂(ある程度の勾配と距離が必要)の
2パターンしかないので、これだけで満充電にはなりません。
あくまで電池の消費を長持ちさせる方法の1つと言うだけです。

下記リンク先にも「動画」が有るので、そちらも参考に
http://car-moby.jp/53942
-----------------------------------------------------
https://oshiete.goo.ne.jp/guide/question/thankyou
https://oshiete.goo.ne.jp/guide/question/close
https://oshiete.goo.ne.jp/guide/about
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ハイブリッド車の燃費がいいのは,基本的には回生できるから。

ガソリンエンジン単独では回生は不可能。


 一般に発電機と電動機(モータ)は同じもの。動力を電気に換えるか,電気を動力に換えるか。
もちろんエネルギーの損失はあるけど,違ったエネルギーに戻せるわけです。
 ということで,運動エネルギーを電気エネルギーに戻すのが「回生」と言えば良いでしょう。

 ところが,ガソリンエンジンの場合,なんぼエンジンを他の力で回してあげてもガソリンは生成できませんよね。

 このあたり,運動エネルギーと電気エネルギーを相互に変換していけるのが,ハイブリッド車の燃費が
良い所。

 また,ブレーキもガソリン車の場合,エンジンブレーキにしても,ディスクブレーキにしても,エネルギーは
放出するばかりで回収はできない。

 その点,ハイブリッド車の場合,運動エネルギーを電気エネルギーに変換する事によりブレーキを掛ける事ができる。
 いわゆる「回生ブレーキ」とか「回生制動」というもの。電車などプリウス以前から回生を利用して,エネルギー
損失を低減していました。

 回生のやり方と言われても,現実的には車がそれなりやっています。PHVは乗った事ないけど,基本的には
バッテリー容量を増やしたハイブリッド車なので,基本は変わらないでしょう。

 回生する場合は,なるべくゆっくり原則する事かな?急停止するとメカニカルなブレーキが動作するので,
それまで走ってきたエネルギーが熱に変わってしまうだけ。

 後は慣れとテクニックで対処下さいd。



 

 回生制動で満充電は基本的に出来ません。使ったエネルギーを分100%回収できるおは思ってません(って感じ)。
長い下り坂とかあら,10%充電できると思います。d
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/28 00:36

ハイブリッドやPHVに乗った事はありませんが、


回生ブレーキというのは良く知っています。

普通のブレーキは、クルマの運動エネルギーを
熱エネルギーにして捨ててしまいます。

回生ブレーキは、運動エネルキーで発電し
電気エネルギーに転換して再利用するものです。

プリウスは上記両方のブレーキを備えていますが
どちらを使うかは電子システム任せ。
ブレーキを踏むと、その量や踏み込む速度で
システムがどういう状況かを識別し
通常であれば回生ブレーキを作動させます。
で、それでは不足すると普通のブレーキも併用する。

調べてみましたが、回生充電のキーでは
電動アシスト自転車ばかりヒットします。
対プリウスにこの言葉はどこからでてきたのでしょうか?

できるだけ回生ブレーキが作動するようにするには
電車の運転をマネすればいいです。
もともと回生ブレーキは電車の装備ですが、
「急ブレーキ」にならないようにスムーズに停止しようとすれば
勝手に回生ブレーキになります。
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この回答へのお礼

詳しく解説いただきありがとうございます。すごい技術に驚くばかりですが、もう少し勉強してしっかり理解出来るようにします。ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/28 00:36

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